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最後は必ずハッピーエンド!(さいハピ)

第8話『楽しめ!フェスティバル!!』

「わあああ!見て見て!あれ何?」

ノアが指さす先には、「触れるだけで運命を変えちゃう!」という怪しげな看板を掲げた魔法アイテム露店があった。店主は猫耳をつけた老魔導士だ。

「ちょっと待てよノア!」ロンが制止しようとしたが、時すでに遅し。

「へいらっしゃい!坊ちゃん、この『運命玉』はどうじゃ?」店主が水晶玉を取り出す。「これに触れて未来を見るんじゃ!」

「面白そう!」ノアが迷わず手を伸ばした瞬間――

バチバチバチ!!

「ぎゃあああっ!」火花が散り、ノアが悲鳴を上げて跳び上がった。「なんだこれ!電撃マシマシだぞ!?」

「ふむ……どうやら『運命逆流効果』が発動したようじゃな」店主は悠然と髭を撫でる。「今夜の君の運勢は……最悪じゃ!」

「はぁ!?」ノアが憤慨する隣で――

「おいロン!何やってる!?」エリカが眉をひそめた。

見ればロンは炎のように赤い「ドラゴンブレス・アイスクリーム」を頬張ろうとしていたのだ。

「あつっ!?いや冷たい!?熱い!!!」

一口含んだ途端、ロンの口元から本物の炎が漏れ出した!

「はいはい炎鎮めー」エリカが無表情で杖を振ると、パキパキッという音と共にロンの舌が半分凍りついた。

「うごごご……助かったけど辛い……」涙目で震えるロン。

「サファイヤー!こっちにも面白いものあるわよ!」エリカが振り返ると……

「風船遊び〜♪」サファイヤが精霊と共にカラフルな風船を空に飛ばしていた。が、

ぶわぁああっ!

突然、強烈な上昇気流が巻き起こり、観客席の天幕が数枚捲れ上がった。サファイヤが握っていたのはただの風船ではなく、暴走した「竜巻種」だったらしい。

「あら?これは想定外♡」サファイヤは無邪気に笑いながら風に乗って宙を舞っている。

騒然とする広場の中心で頭を抱えるノアの背後に、ふわりと影が差した。

「……あなたたちは随分騒がしいのね」

振り向くとそこには一人の少女が立っていた。長い黒髪をポニーテールに結び、漆黒の瞳を持つ彼女はまるで異質な静けさを纏っていた。

「誰だ?」ノアが警戒する。

「私は《レイナ》。ただの通りすがりよ」少女は淡々と言い放ち、不意にノアを見据えた。「でも見えてしまったの。あなたの運命が変わる瞬間が」

「は?」ノアが訝しむ間もなく、レイナは一歩近づいて囁いた。

「わたしには未来が見えるの。例えば……ほら」レイナが指さす先で、ノアのポケットから光る物体が飛び出した。それはさっき電撃で弾かれた「運命玉」だった。「運命って、本当に思いがけない形で交わるものなのノアが咄嗟に運命玉を受け止めると、その表面に映像が浮かんだ。レイナの姿と――

『私のハッピーエンドが』

映像が消える寸前、レイナが微笑んだ。

「それって……まさか僕たちのことじゃないよね?」ロンが不安げに尋ねる。

レイナは首を横に振ると、軽く礼をして去り始めた。

「私の名前はレイナ。覚えておいて。きっとまた会うことになるわ」

そう言い残し、人混みの中に溶けていくレイナ。

「あれは一体……」エリカが呟く横で、サファイヤが降りてきた。

「ねぇねぇ!あの子すごいわ!精霊の気配が全くなかった!」興奮した声に、皆が顔を見合わせる。

『………』

ノアの中に、黒いもやが残り、フェスティバルは幕を閉じた。
#さいハピ
#最後は必ずハッピーエンド
#AI
GRAVITY

エンディング

back number

小説家の星小説家の星
GRAVITY
GRAVITY3
ハーロック

ハーロック

第一話 (全二話)


夜のワンルームマンションは静かだった

エアコンの音と、フォークが皿に触れる小さな音だけが、部屋を満たしている

三十五歳
図書館司書、十四年目
彼女はローテーブルの前に座り、本日三個目のチーズケーキに、そっとフォークを入れた

「……美味しい」

言いながら、胸の奥がちくりと痛む
本当は、分かっている

体重計には、もうしばらく乗っていない
鏡は、洗面所で布をかけたまま
写真に写る自分を見るのが、怖い

十年くらい前は、恋もした
でもいつの間にか
図書館と部屋の往復だけ
疲れた日は甘いもの
休みの日は寝て終わる

「明日から……」

その言葉を、何百回言っただろう

痩せたい
恋がしたい
できれば、素敵な男性と燃えるような恋をして、結婚して、子どもも欲しい

願いは、ちゃんとある
でも、動けない

彼女はフォークを止めた

「……私、何やってるんだろ」

その時だった

「自分、それ“反省”やない
"自己いじめ”や」

低い声が、部屋に落ちた

振り向くと、黒い服を着た男が、キッチンの壁にもたれて立っていた

いつからいたのか分からない
でも、なぜか悲鳴は出なかった

「……誰?」

「ワシはただの通りすがりや
で、自分な、チーズケーキは敵ちゃうで」

彼女はムッとした

「じゃあ何?
太ってる私が悪いって言いたいの?」

「言わん」

男は即答した

「太ってるのは“状態”や
悪いとか怠けとか、自分が勝手に考えた物語や」

彼女は思わず言い返した

「でも、努力してないのは事実でしょ」

「ほう」

男はチーズケーキを見た

「自分、十四年も図書館で働いとる
毎日、静かな場所で、人の知恵と人生に囲まれて生きとる
それで“努力してへん"って言うんやったら、世の中の半分の人間は努力してへんな」

少し、笑ってしまった
悔しいけど

「でも……痩せたいのに、何もできない」

「できひんのやない
“一気に人生変えようとして、固まっとる”だけや」

男は、テーブルの上を指さした

「自分な、痩せたい理由が多すぎるねん」

彼女は眉をひそめた

「多い方が良くない?」

「良くない、脳が逃げる」

男は指を折る

「痩せたい」
「恋したい」
「結婚したい」
「子ども欲しい」
「人生取り戻したい」

「これな、全部まとめて“明日から”に投げとる
そら動けへん」


#希望 #自作小説
読書の星読書の星
GRAVITY1
GRAVITY71
‧✧̣̥̇‧𝒀𝑼𝑲𝑨‧✧̣̥̇‧

‧✧̣̥̇‧𝒀𝑼𝑲𝑨‧✧̣̥̇‧

みんなそれぞれの人生があるけど
一人で何とかしなきゃとか思わないで
誰かに頼っていいし、助けを求めていい。

私は依存されるのは嫌だけど
頼られるのは嬉しいのよ。

信頼して声をかけてくれたんだって
心開いてくれてるんだってわかるから☺️

私は基本的にほっといたら
どんどん先へ進んでいくけど
それぞれに進むスピードは違うから
着いて行こうとかしなくていいの。

それぞれの進む道の中で躓いたら
「助けてー!」って叫んで貰えたら
かなり先に私がいても、私振り向くから
振り向いて走って戻るから、声かけてよね。

戻ると言ったけど、それは私の後退じゃない。
私にもう人間の時間軸は当てはまらないから
瞬間移動して「どした!!」って
飛んでいくから、私を呼んでほしい。

そのための、私だ・*・:≡( ε:)✨️


頼る、助けを求めることを
恥ずかしいとかも思わなくていい。
みんな一人で生きてるわけじゃない。

誰かと一緒に、支えあったり
補いあったりしながら成長していく。

その方が楽しいじゃんね| ‹:)~♡

楽しい方を選ぶ✨️


#助け合い
GRAVITY
GRAVITY18
ひろさん

ひろさん

#パグ #ワンコ
毎日見ててもホンマに飽きないし可愛すぎるฅ‬(ᐡ・᷄ὢ・᷅ᐡ)‪
名前呼んで振り向くだけで賢いって思う親バカ(笑)
GRAVITY1
GRAVITY24
仕事中(うそ)

仕事中(うそ)

上司「きゃるるんちゃんは休日何してるの〜?」

きゃるるん「えー、ネイルいったり〜カフェとか行ったり〜、とにかく家にいないです笑」

〜〜〜〜〜

私の方振り向き上司「仕事中(うそ)さん休日出勤何時からいけます?」





確定なのなんで?
GRAVITY
GRAVITY7
yu

yu

休憩から戻る途中、後ろから「お疲れ様っ!」と声を掛けられ振り向くと、ドラストの時からよく声を掛けてくれるお姉さんだった
制服着てて髪もまとめてるのに後ろ姿で気付いてくれたのすごいよね[泣き笑い]
このお姉さん、元々知り合いでもなかったのに、ドラストに入った時からよく話かけてくれてて、本当に何でかわからないくらい気にかけてくれる人
結構ドラストの時のお客さんから今も声掛けてもらうことがあって、みんなよく気付くことに驚きつつ、覚えててもらえることがちょっと嬉しい[照れる]
でも、よく来るお客さんとして認識はしてても私的には何かした覚えもないから、何でそんなに覚えているのか聞いてみたくもある笑
GRAVITY
GRAVITY6
ハーロック

ハーロック

第一話 (全二話)


夕陽が、海をオレンジに溶かしていた

波は優しくて、残酷だった
寄せては返す
それだけを、何も知らない顔で繰り返す

彼女は、砂浜に座っていた
裸足の足先に、ぬるい波が触れては離れる
そのたびに、胸の奥が少しだけ痛んだ

終わった恋
言葉にすると簡単なのに
身体はぜんぜん納得してくれない

「……もう、無理かも」

彼女は呟いた
泣きすぎて、涙が出ない
ただ、喉の奥が焼けるみたいに苦しい

好きだった
誰よりも、まっすぐに

一緒にいる未来を、何度も想像した
それが当たり前だと、どこかで信じていた

でも、終わった

彼の最後の言葉は、優しかった
優しいほど、痛かった

「ごめん、嫌いになったわけじゃない
ただ——」

“ただ”の先の言葉が、彼女の中で何度も反響する
波と同じで、何度も寄せては返してくる

彼女は海を見て、息を吐いた

「生きていく気力、なくなるね……こういうの」

その瞬間だった

「自分、気力なくなったら、まず座れ
今みたいにな」

背後から、低い声が落ちてきた。

振り向くと、黒い服を着た男が、いつの間にか砂浜に立っていた
夕陽を背にして、輪郭だけが少し滲んで見える

「……誰?」

「ただの通りすがりや
海ってな、こういう時に人を呼ぶんやで」

彼女は笑う余裕なんてなかった
それでも、言った

「放っといてください」

男は肩をすくめた

「放っとくのは簡単や
せやけどな、今の自分、放っとかれ慣れすぎとる顔しとるで」

胸が、ずきんとした

「……別に、慣れてないし」

「慣れてないのに、強がる癖だけは一丁前やな」

「うるさい」

「うるさい言えるなら、まだ生きとる」

男は砂浜に腰を下ろした
隣ではない、少しだけ距離を置いた場所
近づきすぎない、でも離れない距離

夕陽が、海の上でゆっくり沈んでいく

しばらく、二人とも黙っていた
彼女の胸の中で、言葉にならないものが渦を巻いている

男がぽつりと言った

「自分、恋が終わるってな、海で溺れるのに似とるんやで」

彼女は、目だけで「どういうこと」と聞いた


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