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おいたん

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実は、いろいろと人間関係のトラブルがあってここ数日間怒りの感情に心が占領されています。
こんなときはみなさんはどう対処しますか?実は、いろいろと人間関係のトラブルがあってここ数日間怒りの感情に心が占領されています。 こんなときはみなさんはどう対処しますか?

回答数 44>>

怒りは大抵「自分の思い通りにいかなかった時」に生じるものと思ってる。

めっちゃ怒ってる時って、何してもそのこと考えちゃうよね。

風呂入ってる時とか運転してる時に「自分が思い通りにしようとしていた何か」を考えて、
腑に落ちる答えを見つけた時、スッキリするなぁ

自分、一体何に怒ってんのやろ、
相手にどうしてほしいとか思ってたのか
ちゃんと言葉で伝えられてたんだろうかとか、

相手を変えるって難しいからね。
自分を知ることから始めてます!
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なむあみ

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3年くらい油彩してましたって言えるの何気におもろいけどお前は一体何を得た?
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星が綺麗だ!
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す

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さ丸🫠🌱

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「私」という漢字を眺めてみてほしい。

左側には「禾(のぎへん)」がある。

これは穀物の穂が垂れ下がった姿を表す文字であり、稲や麦など、人間の生命を支えてきた植物と深く結びついている。

そして右側には「ム」がある。

「私」という漢字には、もともと自分のものとして取り込む、あるいは公に対する個人的なものという意味がある。

つまり、みんなのものだった自然の恵みを、自分のものとして所有するという意味を読み取ることもできる。

人間は自然から生まれ、自然の恵みによって生かされているのに、いつしか自分と自然を切り離し、土地を所有し、食物を所有し、財産を所有するようになった。

本来、誰のものでもなかった大地に境界線を引き、誰のものでもなかった水に権利を設定し、誰のものでもなかった生命の循環を、人間の都合によって分割していった。

そして、その分割された世界のなかで「私」という個人の輪郭が強くなっていった。

もちろん、漢字の成り立ちだけで人間社会の歴史を説明できるわけではない。

けれども、「私」という文字のなかに、生命を育む穀物を意味する「禾」が存在していることには、どこか象徴的な美しさがある。

わたしたちは、食べ物を所有する以前に、食べ物によって生かされている存在なのだから。

では、その「禾」が表す稲は、何によって育つのだろうか。

太陽がある。水がある。土がある。風がある。そして、雷がある。

日本には古くから「雷が多い年は稲がよく実る」という言い伝えがある。

雷という漢字を眺めてみると、上には「雨」、下には「田」がある。

現在の字形では、まるで田んぼの上に雨が降っているように見える。

ただし、雷という漢字の本来の成り立ちは、雷鳴や稲光を象徴する古代の字形に由来しており、田んぼを意味する「田」と直接結びつける解釈は正確ではない。

それでも、日本人が雷と田んぼを深く結びつけてきたことは確かなのよね。

その象徴が「稲妻」という言葉。

稲の妻と書いて、いなづま。

なぜ、空を切り裂く電気の光に、稲の妻という名前がつけられたのだろうか。

古い日本語では、夫婦や男女の相手を「つま」と呼んでいた。

雷は稲の実りをもたらす存在と考えられ、稲と結びつくものとして「いなづま」という言葉が生まれたとされている。

つまり、雷は単なる恐怖の対象ではなかった。生命を育む天からの恵みでもあった。

そして、この古代人の感覚には、現代科学と重なる部分が存在する。

大気の約78%を占める窒素。

植物の成長に欠かせない元素でありながら、大気中の窒素分子は非常に安定しているため、多くの植物はそのまま利用することができない。

ところが、雷の放電によって大気中の窒素と酸素が反応すると、窒素酸化物が生成される。

それらは雨水などを通じて硝酸塩となり、地表へ運ばれることがある。

そして植物は、土壌中の硝酸態窒素などを栄養として吸収する。

つまり、雷には大気中の窒素を植物が利用できる形へ変える働きがあるのよ。

もちろん、稲の生育は水や日照、土壌、気温など多くの条件に左右されるし、雷による窒素供給だけで豊作が決まるわけではない。

それでも、古代の人々が雷と稲の成長を結びつけていたことには、自然観察から生まれた知恵を感じる。

空で起きた現象が、大地の栄養へとつながる。

天と地は切り離されていなかった。

ここで、もう一度「稲」という漢字を見てみたい。

「稲」もまた、左側に「禾」を持っている。

右側の「舀」に由来する部分は、手で臼から穀物などをすくい取る動作を表す字形と関係している。

穂が実り、人間がそれを収穫し、食物としていただく。

そこには自然の循環と、人間の営みが重なっている。

稲は人間がゼロから生み出したものではない。

太陽が光を与え、雨が水を運び、土壌の微生物が有機物を分解し、植物が光合成によってエネルギーを蓄える。

人間は、その巨大な循環の一部分に参加しているにすぎない。

それなのに、現代社会では食物が単なる商品として扱われるようになった。

米には価格がつけられ、土地には所有者が設定され、水には利用権が生まれ、種子にも知的財産権が関わることがある。

経済活動に必要な仕組みである一方で、わたしたちはいつの間にか、生命の循環そのものまで人間が支配できると錯覚していないだろうか。

わたしがここで考えたいのは、所有することが悪いという単純な話ではない。

所有するという意識が強くなるほど、わたしたちは自分が何によって生かされているのかを忘れてしまうのではないかということ。

「私」という文字の左側にある「禾」。

それは、わたしにとって人間が忘れてはいけない生命の記憶に見える。

自分という存在の根底には、自然の恵みがある。

そして、その自然の恵みは、一人の人間だけで成立しているものではない。

太陽と大気と水と土壌。植物と微生物と昆虫。山と川と海。

それらが絶えず物質とエネルギーを交換することで、生命は維持されている。

人間もまた、その巨大なネットワークの一部分なのよね。

ここで、日本古来の「むすひ」という考え方にもつながってくる。

むすひとは、生命を生み出し、生成し、結びつける力を表す神道の重要な概念。

異なるものが結びつくことで、新しい生命や現象が生まれていく。

太陽と水と土が結びついて稲が育つ。稲と人間が結びついて身体がつくられる。人間と人間が結びついて共同体が生まれる。

個別に見えていた存在が、実は大きな循環によってつながっている。

わたしは、この感覚こそ、日本人が長い時間をかけて自然との関係のなかで育んできた世界観のひとつだと思う。

雷は空だけの出来事ではない。雨は雲だけの出来事ではない。稲は田んぼだけの出来事ではない。

そして「私」は、私だけで成立している存在ではない。

わたしたちの身体を構成する炭素や酸素などの元素は、宇宙の歴史のなかで生まれ、地球の物質循環を通じて生命の一部となった。

昨日食べた米は、かつて大気中に存在した二酸化炭素や、土壌に含まれていた水と栄養からつくられている。

その米が消化され、身体の活動を支える。

つまり、わたしたちは外側の世界を取り込みながら、絶えず自分自身を維持している。

自分と自然の境界線は、思っているほど絶対的なものではない。

皮膚によって身体の内側と外側は区別されている。

しかし、呼吸は止まらず、水は出入りし、食物は身体へ取り込まれ、不要になった物質は再び環境へ戻っていく。

生命とは、境界線を持ちながら、その境界線を越えて世界とつながり続ける現象なのよ。

そう考えると、「私」という漢字が、ますます面白く見えてくる。

「禾」という自然の恵みと、「ム」という個人的な所有を表す要素。

そこには、人間が自然と一体でありながら、自分という境界線をつくって生きてきた歴史を重ね合わせることができる。

そして、その境界線を越えたところには、今も変わらず巨大な生命の循環が存在している。

空で雷が鳴る。雨が降る。大地が潤う。稲が育つ。人間が米を食べる。そして人間は、再び自然へと還っていく。

わたしは思うのよ。

「私」という存在は、自然から独立した特別な何かではない。

宇宙が長い時間をかけて生み出した物質が、ほんの一時、人間という形をとっているだけなのかもしれない。

稲妻という言葉に、古代人は天と地の結びつきを見た。

稲という植物に、生命をつなぐ力を見た。

そして「私」という文字のなかには、今も穀物の穂が残っている。

漢字の成り立ちと、そこから広がる哲学的な解釈は区別しなければならない。

それでも、文字をきっかけに世界のつながりを見つめ直すことはできる。

わたしたちは自然を所有しているつもりでいるけれど、本当は自然の循環のなかで生かされている。

雷も、雨も、稲も、人間も。

すべては別々の存在でありながら、同じ地球の循環に参加している。

「私」の左側にある一本の穂。
そこから宇宙までつながってしまう。
そして、わたしという存在もまた宇宙のつづきなのよ。
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