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現代宇宙論にはいくつかの主要な理論が存在し、それぞれが宇宙の起源、進化、未来について異なる説明を試みています。
最も広く受け入れられているのはビッグバン理論で、宇宙が約138億年前に高温高密度の状態から始まり、膨張し続けていると説明するものです。この理論は、宇宙マイクロ波背景放射(CMB)の発見や、銀河の赤方偏移といった観測的証拠によって強く支持されています。
しかし、ビッグバン理論以外にも様々な宇宙論が提唱されてきました。
●主なる宇宙論の例●
定常宇宙論: 宇宙は常に同じ姿を保っており、膨張に伴って物質が生成されるため、密度は一定であるとする理論です。
サイクリック宇宙論: 宇宙は膨張と収縮を繰り返しており、ビッグクランチ(宇宙の収縮による崩壊)の後に再びビッグバンが起こるとする理論です。
インフレーション宇宙論: ビッグバン直後に、宇宙が指数関数的に急膨張した時期があったとする理論です。これは、宇宙の平坦性や均一性といった問題を説明するために提唱されました。
ブレーン宇宙論: 私たちの宇宙が、より高次元の時空に浮かぶ「ブレーン」(膜)のような存在であると考える理論です。これは、重力を含むすべての力を統一的に記述しようとする超弦理論やM理論から派生した宇宙モデルで、特に重力の特異な性質を説明するために提唱されました。
多元宇宙論: 私たちが住む宇宙以外にも、無数の宇宙が存在するという理論的仮説です。この概念は、現代の宇宙論や素粒子物理学の最先端の研究から生まれ、宇宙の起源や性質、そしてなぜ私たちの宇宙が生命に適した物理法則を持つのか、といった根本的な問題を説明するために提唱されています。
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※この記事は、Geminiが2025年12月11日に作成したものです。
序論:規制強化の「二重の目的」
2025年10月下旬に中国政府が施行したインフルエンサー(Key Opinion Leader, KOL)に対する新たな規制は、中国のインターネットガバナンスにおける新たな段階を示しています。この規制は、従来の「市場の健全化」(例:虚偽広告、脱税対策)という目的を超え、「誰が、どのような権威を持って、何を発言できるか」というデジタル言論空間の構造そのものを国家の管理下に置くことを意図しています。
この規制の核心は、特に影響力の大きい4つの専門分野について発言する際に、発信者に対して公的な資格や学位の証明を義務付けることです。政府の公的見解は「偽情報から国民を保護する」というものですが、その裏側には、党の政策やイデオロギーに批判的な言論を、「専門性がない」という名目のもとに排除する、強力な言論統制の意図が隠されています。
本稿では、この10月規制の具体的な内容、プラットフォームが直面する課題、そして中国独自の政治的・文化的背景との関連性について、詳細に分析します。
第1章:10月規制の核心:4つの専門分野における「資格の門番」制度
この規制が最も明確に表れているのは、インフルエンサーが発信するコンテンツが、人々の生活、財産、健康に直接影響を与える専門性の高い4つの分野に及ぶ場合です。政府は、これら4分野を「社会の秩序と安定」に不可欠な領域と見なしています。
1. 🩺 医療・健康分野:公衆衛生リスクの管理
規制の必要性: 新型コロナウイルス流行時など、健康不安が高まる中で、医学的根拠のない「民間療法」や「未承認のサプリメント」がインフルエンサーを通じて爆発的に拡散し、多くの健康被害が報告されました。
具体例と求められる資格: インフルエンサーが、特定の病気の診断、治療法の推奨、あるいは予防接種の是非といった公衆衛生に関わる議論をする場合、医師、看護師、薬剤師などの国家資格の提出が必須となります。
影響: これにより、従来の「体験談」ベースで人気を得ていた美容・健康系インフルエンサーの多くが、「自己の経験談」の域を超えたアドバイスができなくなり、その収益構造に大きな打撃を与えます。
2. 💰 金融・投資分野:経済秩序と消費者保護
規制の必要性: 中国では、ライブコマースを通じた投資セミナーや、SNS上での「絶対儲かる」といった無責任な金融商品・株式推奨が横行し、特に若年層や退職者層をターゲットにした大規模な投資詐欺が社会問題化していました。
具体例と求められる資格: 株式、債券、不動産市場の分析、退職金運用のアドバイス、金融商品の比較検討といったトピックを扱うには、証券アナリスト、公認会計士(CPA)、政府公認のファイナンシャルプランナーなどの専門資格が必要です。
影響: この規制は、「共同富裕」の理念に基づき、庶民の財産を無責任な投機的言動から守るという側面がありますが、同時に、政府の金融政策に対する「非公認の」批判的な意見を封じ込める効果も持ちます。
3. ⚖️ 法律分野:国家統治の解釈権の独占
規制の必要性: インターネット上で広がる法律に関する誤った解釈は、社会秩序を乱すと考えられています。特に、政府の政策に関連する法的解釈がインフルエンサー間で拡散することは、当局にとって極めて警戒すべき事態です。
具体例と求められる資格: 憲法、民法、刑法などに関する専門的な解説や、具体的な判例の分析、法的アドバイスの提供には、弁護士資格、または法学分野での高い学位(例:博士号)が要求されます。
影響: 「誰でも法律について語れる」という空間を終焉させ、法律の解釈と普及を「政府公認のプロフェッショナル」の手に集中させることで、国家統治機構の権威を強化します。
4. 🎓 教育分野:イデオロギーと次世代育成の管理
規制の必要性: 中国の教育分野は、単なる知識の伝達だけでなく、社会主義の核心的価値観を次世代に植え付けるという、イデオロギー的な側面が非常に強いです。無認可の学習塾や、政府の方針に反する教育論が広がることを当局は強く警戒しています。
具体例と求められる資格: 特定の学習指導法(例:モンテッソーリ教育など)の推奨、教育理論の解説、受験制度に関する専門的な分析には、教員免許、教育学関連の学位、または公的な教育機関の認定が必要です。
影響: 教育コンテンツの「政治的な正確さ(政治思想が正しい口調であること)」を確保し、「過度な営利目的の教育ビジネス」を抑制するという、二重の目的を持っています。
画像
「中国のインフルエンサー規制で資格が求められる4分野:医療・金融・法律・教育」
第2章:規制の実行とプラットフォームに課される「守護者」としての責任
この規制の実行可能性を高めているのは、規制の矛先がインフルエンサー個人だけでなく、その活動の基盤であるプラットフォーム(例:Douyin、Weibo、Bilibili、小紅書など)に向けられている点です。プラットフォームは、コンテンツの「門番」として、以下の義務を負います。
1. 🗂️ 資格情報検証システム構築の義務
プラットフォームには、自社のユーザーがどのカテゴリーのコンテンツを主に取り扱っているかをAIなどで判別し、そのインフルエンサーに対して自動的かつ定期的に資格証明の提出を求めるシステムを構築することが義務付けられました。
「セルフメディア」規制との統合: 特にフォロワーが50万人以上の影響力の大きいアカウント(通称:セルフメディア)は、すでに実名情報の開示が義務付けられており、これと組み合わせて資格情報の照合が厳密に行われます。
偽造証明への対応: 提出された資格証明書が偽造でないか、失効していないかを確認するプロセスが必須となり、プラットフォームの技術的・人的な審査コストは跳ね上がります。
2. 🤖 AI生成コンテンツ(AIGC)の「透明性の確保」
AI技術の急速な進化に伴い、AIが生成した医療情報や金融分析コンテンツが真実と見分けがつかなくなるリスクが高まっています。10月規制は、AIGCの利用に対しても厳しいルールを導入しました。
明示義務: AIが生成した要素を含むコンテンツは、それがAIによるものであることを視聴者が明確に理解できるように「明確に表示」しなければなりません。
倫理と正確性の確保: インフルエンサーとプラットフォームは、AIGCによって生成された情報が「科学的・専門的に正確であること」、および「倫理的な基準を満たしていること」を担保する責任を負います。これは、AIが意図せずに偏った情報やデマを拡散するリスクを未然に防ぐ狙いがあります。
3. 🚨 違反アカウントに対する「即時停止と公開処刑」
資格違反や虚偽情報の拡散が確認された場合、プラットフォームは直ちにそのアカウントを停止・閉鎖するだけでなく、その違反内容を公開し、他のインフルエンサーに対する見せしめ(公開処刑)として利用するよう奨励されています。
政治的圧力: この厳格な執行体制は、プラットフォームが政府の指導に異議を唱えることなく、「ゼロトレランス(不寛容)」の姿勢で規制を実行することを保証するための政治的圧力として機能します。
第3章:中国独自の文脈:社会主義の核心的価値と規制
この10月規制を理解する上で不可欠なのは、それが中国独自の政治的・文化的環境、特に「社会主義の核心的価値」の推進という文脈の中で行われていることです。
1. 「拝金主義」の撲滅と「共同富裕」の実現
資格規制は、インフルエンサーが富を誇示する「拝金主義」的なコンテンツを間接的に抑制する効果もあります。
富の源泉の透明化: 資格を持たないインフルエンサーが、金融や投資といったテーマで巨額の利益を得た経緯を語ることが困難になります。これにより、「簡単に大金を稼ぐ」というイメージの拡散を抑え、習近平政権が掲げる「共同富裕」の理念、すなわち「行き過ぎた格差の是正」に反する文化的風潮を是正しようとしています。
2. 「社会的安定」の最優先
中国政府にとって、「社会的安定」は、あらゆる経済的利益や個人の自由よりも優先される絶対的な価値です。
言論の「ノイズ」の排除: 資格のない一般人が、医療や法律といった社会の根幹に関わる分野で無責任な発言をすることは、当局から見て「社会を不安定化させるノイズ」と見なされます。この規制は、社会に流れる情報の質を「政府公認のプロフェッショナルな情報」に統一することで、「社会の均質化」を図り、統治リスクを最小化しようとする試みです。
3. 自己検閲と創造性の低下
規制強化の最大の副産物は、インフルエンサーによる自己検閲(セルフ・センシティブ)のさらなる深刻化です。
萎縮効果: 「専門資格がない」という理由でアカウントを閉鎖されるリスクがあるため、インフルエンサーは、たとえ資格に関係のない分野であっても、政府のガイドラインの「グレーゾーン」に触れることを徹底的に避けるようになります。
コンテンツの均質化: 独自の視点や、政府の公式見解に反するかもしれない「実験的な」発信は減少し、安全で無難なコンテンツ、つまり政府や大手メディアが発信する情報と矛盾しない内容が増加します。これにより、中国のデジタルコンテンツ市場の創造性や活力が失われることが懸念されています。
結論:新しいデジタル社会の構築
2025年10月のインフルエンサー規制は、中国が目指す「デジタル権威主義国家」の構築において、極めて重要な節目となります。政府は、インフルエンサーの経済的な影響力だけでなく、彼らが持つ「情報発信の権威」そのものまで国家が管理するという、世界でも類を見ない統制モデルを確立しようとしています。
この規制の結果、中国のインフルエンサーは、これまでの「自由なクリエイター」から、政府とプラットフォームの厳しい審査を通過した「公認の情報伝達者(Qualified Information Provider)」へとその役割を変えることを余儀なくされます。中国市場に参入する外国企業にとっても、この「資格と内容のダブルチェック」が必須となり、マーケティングや広告活動の難易度が大幅に上昇することになるでしょう。
この統制されたデジタル空間が、長期的に見て中国社会のイノベーションや国際的なイメージにどのような影響を与えるのかが、今後の最大の焦点となります。
ハッシュタグ
#中国インフルエンサー規制 #KOL規制 #資格証明義務化 #デジタル統制 #中国インターネット事情


まこと🩵🩷⭐️
演奏行為における「観測環境」が演奏者の集中度および行動様式に与える影響
――オンライン公開演奏を通じた一考察――
要旨
本研究は、ピアノ演奏時におけるオンライン配信環境(以下「ルーム」と記す)が、演奏者の心理状態および演奏態度に与える影響について、筆者自身の継続的実践を通じて検討するものである。研究の結果、ルームの有無は演奏の集中度、緊張感、さらには自己規律にまで影響を及ぼす可能性が示唆され、加えて当該環境はギャンブル的依存構造とも部分的類似性を有することが観察された。なお本研究は、途中から筆者自身が何を検証していたのか不明瞭になるという重大な課題も含んでいる。
第1章 序論
筆者はある日、特段の動機もなく、通常は私的空間において行っていたピアノ演奏を、試験的にオンライン上のルームに公開するに至った。これは芸術表現の共有を目的とした行為というよりは、「何となく開いてみた」という極めて軽微な意思決定に基づくものであった。しかしながらこの選択は、以後数ヶ月にわたり筆者の演奏態度に顕著な変化をもたらす契機となった。
第2章 ルーム開放時における心理的変化
ルームを開放した状態での演奏において、筆者は明確な緊張感の増加を自覚した。具体的には、
・ミスに対する羞恥心の発生
・演奏成功時の満足感の増大
・「誰かがいるかもしれない」という不確実性に基づく心理的負荷
などが観測された。特筆すべき点として、実際に聴取者が存在するか否かに関わらず、「観測され得る」という可能性そのものが演奏の質的変容をもたらしていた点が挙げられる。
第3章 非開放時における演奏態度の変容
一方、ルームを開かずに演奏した場合、筆者の演奏は顕著に弛緩する傾向が認められた。テンポの不安定化、ミスの自己許容、さらには演奏中の間食およびスマートフォン操作といった、本来同時に成立し得ない行為の多発が確認された。これにより、演奏行為が「緊張を伴う表現」から「生活音の一部」へと著しく矮小化する現象が観測された。
第4章 ギャンブル的構造との類似性
この差異を分析する過程において、筆者は突如としてパチンコ依存構造との類似性を連想するに至った。すなわち、
・結果が不確定であること
・成功時に即時的報酬が与えられること
・失敗時にも「次こそは」という期待が維持されること
これらの条件が、ルーム開放状態における演奏動機と部分的に一致していると考えられる。この時点で、筆者は自らが「演奏者」であるのか、「反応を求める装置」であるのか、その境界が曖昧になりつつあることを自覚した。
第5章 考察
以上の結果から、ルームという外部観測環境は、単なる公開手段にとどまらず、演奏者の行動様式そのものを規定する装置として機能している可能性が示唆される。しかし本章を執筆する段階において、筆者は次第に「そもそも本研究は何を明らかにしたかったのか」という問いに直面することとなった。
終章 結論
本研究は、オンライン環境が演奏行為に与える心理的影響について、一定の示唆を提供するものである。しかし同時に、筆者自身が演奏をしていたはずであるにもかかわらず、最終的に「自分は今、何の話をしていたのか」という疑問に到達するという、極めて人間的かつ再現性の高い結末を迎えた。
今後の課題として、
・なぜ人はルームを開いてしまうのか
・なぜ数字が動くと喜んでしまうのか
・なぜピアノとパチンコが脳内で同列に並んでしまったのか
について、さらなる研究が望まれる。
ただし、筆者は今夜もまた、
何事もなかったかのようにルームを開き、
何事も考えていない顔でピアノを弾くであろう。
――以上。

tykky
序論:分離の時代と統合の要請
人間は常に、自己と世界のあいだに“ズレ”を経験する。
このズレは、主観と客観、内面と外界、理想と現実、言葉と沈黙といった対立として現れる。
哲学の歴史とは、このズレを単に観察するのではなく、
それをどのように統合し、調和のある生を構築するかを問う営みであった。
本稿は、分離を嫌い、ハーモニーを価値とする立場から、
哲学を 「統合へ向かう意志の歴史」 として再定義する試みである。
⸻
第一章 統合の原理——人間は不協和に耐えられない存在である
人は不協和に耐えることができない。
これは美学における和声の問題ではなく、
精神の構造そのものにかかわる問題である。
• 自己の内側に嘘があると、心の調和は崩れる。
• 現実との断絶は、存在の不安を生む。
• 他者との関係の分裂は、自己像を破壊する。
したがって、人間は生存上の要請として 統合を求める生き物 である。
この統合とは、対立を消去することではなく、
それらを ひとつの秩序に位置づけ直す能力 を意味する。
⸻
第二章 哲学史における統合の系譜
哲学者たちは、時代ごとに異なる形の分離を経験し、
それぞれ異なる統合の方法を提示してきた。
• プラトン:理念と現実の統合
• アリストテレス:目的・行為・思考の統合
• デカルト:疑いと確実性の統合
• カント:主観と客観の条件づけによる統合
• ヘーゲル:歴史を通した精神の自己統合
• ニーチェ:価値の再評価による存在の統合
彼らは、それぞれの時代の“分離”を可視化し、
それを乗り越えるための 合理的・精神的な統合原理 を提示した。
よって、哲学とは体系の発展ではなく、
分離に対する反応の歴史 としても捉えられる。
⸻
第三章 現代における統合の課題——分裂した自己の再生
現代人は、かつてないほど多くの分離の中に生きている。
• 情報の加速化による自己の分裂
• 社会的役割と本音の乖離
• 効率と感情の対立
• 外見と内面の不一致
• 健康と社会的期待の矛盾
このような分離は、人が自己を保つためのハーモニーを破壊する。
したがって現代における哲学の課題は、
新しい価値を創造することではなく、
分離した要素を再び統合し、
自分が自分に納得できる状態を取り戻すこと
である。
これは単なる精神論ではない。
日常の小さな選択——服装、言葉、行動、仕事の姿勢——のすべてが
統合か分離かの判断を迫る。
⸻
第四章 統合としての生——自己整合性という倫理
統合の哲学が示す生き方とは、
外界に合わせるための調和ではなく、
内的整合性にもとづく調和である。
• 嘘をつかない
• 隠さない
• 自分の姿に納得する
• 配色・素材・行動に一貫性を持つ
• 存在のハーモニーを壊さない
• 自分が自分に誠実である
この倫理は、他者の評価よりも
自己の納得を優先する。
つまり、統合とは美学であると同時に、
生き方の規範(エートス) の問題でもある。
⸻
結語:統合の哲学とは何か
統合の哲学とは、
世界と自己のあいだに生じる無数の断裂を、
強制ではなく、自然な秩序としてまとめあげる技術である。
それは問いであり、姿勢であり、生活の調律でもある。
哲学とは、自己と現実をひとつの物語として結びなおす行為である。
統合とは、人が自分自身の存在に“はい、これでいい”と言えるようにするための実践である。

ruban
妖怪ねるちゃん
文がめちゃくちゃだしなにこれ、

カミマロ
論文読んだり書いたりもう嫌だと思う人も多い事と思います。でも待って!論文って案外簡単だから!
序論、本文、プロトコル(手順)で成り立つ論文は、料理のレシピと同じです。料理の材料がプロトコル。序論と本文が写真入りの調理手順。そして食べた感想。
料理好きならしょっちゅう見てるレシピと変わらないんだから大丈夫大丈夫。できるできる!応援してくれてる人のこと考えろよ!!根性根性!!!
学生のみなさんにはなんとかあと数カ月耐え抜いて社会に羽ばたいてほしい。
大丈夫ですよ。社会人生活はきっと楽しくて、今のラボ生活よりきっとラクですから。

░モジバケ░永そ哀
序論はまだ生まれてもいない
思想を飾り立てる産着
本論は借り物の言葉を鎧のように重ね
結論は誰も読みはしない真実の棺桶
脚注は鎖であり引用は逃げ道を塞ぐ鉄格子
「独創性」とはすでに死んだ巨人たちの
肩に必死でよじ登る徒労の名前にすぎない
査読は神託を装う裁判官 だがその赤字は
しばしば嫉妬と退屈から
滴り落ちるインクでしかない
フォントは権威を誇張する仮面
段落番号は奴隷の刻印
学術雑誌は新しい知を育てる畑ではなく
論文という死体を整然と並べる墓地である
それでも我々は夜明け前の机にかじりつき
言葉を切り刻み 概念を蒸留し
「真理」と名付けられた幻影を追う
なぜか?
それは 論文を書くことそのものが
存在証明の最後のあがきだからだ
やがて誰にも読まれぬPDFファイルとなり
サーバーの奥底で眠るとき
我々はようやく理解する
論文とは学問のための供物ではなく
孤独を耐えるための祈りだったのだと

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妖怪ねるちゃん
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まこと🩵🩷⭐️
好きなマンガは推しの子、ピアノの森、僕の心のヤバイやつ、その着せ替え人形は恋をする、阿賀沢紅茶です。【推しの子】の星作りました。どうぞ宜しくです☺️
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ruban
大学生
ゲーム実況みるのにはまってます
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tykky
ただ、昨日という
閉ざされた暗闇に
ただ、今という
ほんの瞬間の閃光(きらめき)に
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めんちかつ
こんにちは、めんちかつです🎙
長く病気をしてたけど、今は少しずつ復帰中。
雑談・人生の話・社会のこと…ゆるく話せる友達募集中!
聞き専さんも歓迎、気軽に声かけてね〜📢☺️https://note.com/agile_skink3300
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