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本は心の友
著者がしたためた書は悩みのある心、傲慢な心に、物語の登場人物や著者自身として、心に語りかけ、支えてくれ、時には叱咤激励してくれます。少なくとも今の私にはそうなんです。耳読を始めて、活字と違い直接的に頭に心に入ってくる衝撃を個人的には感じました。その衝撃の反動から惑星を作ってしまいました🫡
🎧みなさんの心に触れ、残ったオーディオブックを紹介してください(読書したおすすめも可です耳読するきっかけになればいいと思います)あらすじを記入しても、ネタバレは厳禁です🚫
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碇シンジナイ

Latte☕️
国内、海外合わせて約560組がアートブックやZINEなどなどを出展しているが、本当に見きれないほどの本のお祭り。
海と川が混じる汽水域のように、
文字と写真と絵の境界線が曖昧になり、
思想と文化と情熱がカオスに交じり合う感じ。
1969年のウッドストック・フェスティバルに集合したヒッピーたちのように、デジタルに対する「ブック&アート」のカウンターカルチャーの旗を掲げていた。
写真は、真美堂さんの箔押カード。
宮沢賢治さんの詩を箔押ししたカードは、文字でありながら立体であり影でもある。
文字を指で触ると、力強い風を感じた気がした。
#TOKYOARTBOOKFAIR
#東京都現代美術館



ろかい
回答数 16>>
・「ぽっぺん先生」シリーズ 舟崎克彦(単行本は筑摩書房、岩波少年文庫版は電書もあり)
しょぼくれたオッサンが主人公なので、最初はどこの出版社からも児童文学枠で出すのをおことわりされたという曰く付きの代物。中身は子供にもわかるやさしい言葉で書かれてるのにかなりハードな展開もあったりして、おとなにとっても十二分な読み応え。
・「アルファベット群島」庄野英二(偕成社)
押し付けがましい教訓も何もない、法螺話のための法螺話を詰め込んだ連作短編。昭和時代の日本でこういうエンタメ全振りのファンタジーが出版されてたってだけで結構すごいんだが、文体もびっくりするような話を淡々とすっとぼけて描くセンスの良いもので、ほんと何で絶版になっちゃってるんだろう。図書館か古書店で探してみてね。
・「光車よ、まわれ! 」天沢退二郎(ポプラ文庫ピュアフル)
普通の女の子が異世界からの侵略と戦うやつの、たぶん元祖。初版が昭和40年代なんで、その頃の下町暮らしの様子なんかも結構描写があるんだが、これがおれも全然知らん時代なのにとにかく頭にすっと入って場面の絵が浮かぶ。著者は本職が現代詩というやつで、言葉の選び方、つなぎ方、イメージの呼び起こし方は超一級品なんだ。おかげで異世界の怪物の気味悪さやところどころにある痛そうな場面の痛そうさなんかは本当に凄まじい迫力で、そして……。
おれにとっては歴史的名作つってこれを推さず何を推せというんだ、みたいな感じだよ。

葵斗(アオト)
今は死語ですがかつて「人さらい」という言葉がありました
アメリカならレイ·ブラッドベリの「何かが道をやってくる」や映画「チェンジリング」で描かれ、日本なら森鴎外や溝口健二の「山椒大夫」(安寿と厨子王)が有名です
僕が頭に思い浮かんだのは横田恵さんですね
「聖水番」はジャンと言う6歳の男の子を失った両親が25年かけて我が子を捜すと言う話です
家を売り旅に出た2人は途中お金が無くなり、残飯を食べ、日雇い人夫や物乞いまでやりながらジャンを捜し続けます
そして…この先はここでは書きません。もしよろしかったらお読ください
モーパッサンの短編集は文庫で岩波と新潮と光文社から出ていますがこの作品は収録されていません。僕は春陽堂の古い全集で読みました
そろそろ新訳が出ないでしょうか


ドライアイの人
「さらにまた若者たちのなかで、戦争その他の機会にすぐれた働きを示す者たちには、他のさまざまの恩典と褒賞とともに、とくに婦人たちと共寝する許しを、他の者よりも多く与えなければならない。同時にまたそのことにかこつけて、できるだけたくさんの子種がそのような人々からるつくられるようにするためにもね」〔・・・〕
「で、ぼくの思うには、すぐれた人々の子供は、その役職の者たちがこれを受け取って囲い〔保育所〕へ運び、国の一隅に隔離されて住んでいる保母たちの手に委ねるだろう。他方、劣った者たちの子供や、また他方の者たちの子で欠陥児が生まれた場合には、これをしかるべき仕方で秘密のうちにかくし去ってしまうだろう」〔・・・〕
「またこの役目の人たちは、育児の世話をとりしきるだろう。母親たちの乳が張ったときには保育所へ連れてくるが、その際どの母親にも自分の子がわからぬように、万全の措置を講ずるだろう。そして母親たちだけでは足りなければ、乳の出る他の女たちを見つけてくるだろう。また母親たち自身についても、適度の時間だけ授乳させるように配慮して、寝ずの番やその他の骨折り仕事は、乳母や保母たちにやらせるようにするだろう」
(プラトン『国家』藤沢令夫訳 岩波文庫 上 第5巻「妻女と子供の共有」p367-369)
※写真は拾い画です
ーーこれは、単にプラトンって差別主義者だよねって話ではなく、国家のためを考えるとき、私たちはどこまで人間性を切り捨てられるのか?って問いが突きつけられているように思う。

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