共感で繋がるSNS

関連惑星

佐賀県の星

419人が搭乗中
参加

佐賀県民達の星

141人が搭乗中
参加
佐賀県民です!もちろん他府県民も歓迎します! わいわい雑談して交流しましょ! 雑談グルチャあるので参加おまちしてます!

プリキュア・魔法少女

130人が搭乗中
参加
プリキュアやCCさくら、おジャ魔女どれみ、魔法少 女まどか☆マギカ等の魔法少 女系アニメを愛してる人のための惑星です。アニメの感想やコスプレ・グッズなどをたくさん投稿してください。

佐賀県民の星

114人が搭乗中
参加
佐賀県民の皆さんっ!! こんにちはーっ!! この惑星を通して地元佐賀の方々との交流を深められたらなと思ってます! よろしくお願いします!!

少年ジャンプの星

115人が搭乗中
参加
ジャンプ作品のアニメや漫画やゲームやフィギュアが1つでも投稿できる人募集中です! 少年ジャンプ買ってなくてもok! ぜひぜひ、みんなで情報共有しましょー! ジャンプに関係のない投稿はしないでください。 退室させる場合があります。

少年少女サッカーの星

94人が搭乗中
参加
お子様がサッカーをやっている!自分がサッカーをやっている! サッカーが好き!観るだけが好き! ちょっと幅広くサッカーに関わっている方! サッカーが好きなら搭乗してください⚽️

少女漫画の星

90人が搭乗中
参加
\少女漫画の世界にようこそ/ みなさんの投稿楽しみにしております*

佐世保

64人が搭乗中
参加
させぼっこ集まれ!

魔法少女まどかの星

51人が搭乗中
参加
まどマギ&マギレコ&まどドラ大好きな方はぜひここへどうぞ!🐱 💛❤️💙💜💖 魔法少女まどかの星⭐で魔法少女まどかに関わることなんでも語り合いましょう!(ほかのアニメや日常出来事シェアもやれる) 雑談可 ガチャ自慢編成自慢可 魔法少女ごっこ遊び可 きゅうべい詐欺行為許さん PS:聞きたいことがある、魔法少女になる前提として、みんなどんなことを願ったりしたいの❓゙━=͟͟͞͞(Ŏ◊Ŏ ‧̣̥̇)

魔法少女ノ魔女裁判の星

49人が搭乗中
参加
魔法少女ノ魔女裁判が好きな人は是非 ゲームをやってる人も、ゲーム実況で見てる人も誰でもOKです。露骨なネタバレ投稿は✖です。

人気

関連検索ワード

新着

ギリアム少佐

ギリアム少佐

お菓子作りが得意な家庭的なおぢさんです🥰

3時のおやつにはー
少佐作のー
どら焼きをー
GRAVITY18
GRAVITY47
T bone

T bone

攻殻機動隊GHOST IN THE SHELLで人形使いの義体が9課から盗まれるシーンの直前、トグサと少佐の会話の流れがすごく好き。
犯行が6課の仕業であることをトグサが見抜くんだけど、駐車場にある車の車種と数を怪しむ→エレベーターの感圧計を調べる→二人にしては重すぎることから裏付けのために監視カメラを確認→普段から使用してるやたら感度のいい自動ドアの開閉が遅いことで確信→少佐に暗号通信で報告。
この一連の流れが本当に無駄なく、端的にしかもわかりやすく表現されてて、それでいて最後に「準備できてる?」と少佐に聞かれたトグサの「マテバで良ければ」っていう印象に残るセリフで締められる。
本当に短いシーンなんだけど、何回見てもすごい構成と演出だなと感心させられる。押井守の引き算の美学みたいな物をすごく感じられるワンシーン。
アニメの星アニメの星
GRAVITY
GRAVITY14
さゆ|PMDD期

さゆ|PMDD期

わたしにとってはモノグラム少佐でした。
西村知道さん、ご冥福をお祈りします。
GRAVITY
GRAVITY1
あこ

あこ

『蝶を飼う男』
シャルル・バルバラ/著
国書刊行会

装丁の美しさに、思わず本書を手に取ってしまった。
シャルル・バルバラなる、聞きなれない作家の幻想的な短編集だ。
19世紀半ばのボードレールの友人で、ポーをボードレールに紹介した人物らしい。

本書の収録作品は5篇

「ある名演奏家の生涯の素描」 暴君的な父親に理不尽な教育を受ける息子の痛ましく愛おしい生涯が描かれている。文章も音楽的で美しい。
「ウィティントン少佐」 孤独な天才発明家の屋敷での生活。自動人形に魂を与えようとするかのようなお話。
「ロマンゾフ」 実話の犯罪を元にしたミステリーぽい作品。主人公のロマンゾフの謎が見事に解き明かされていく。
「蝶を飼う男」 表題作品。色彩豊かな蝶の交錯。人工の天国か、夢か現かと惑わせる美しい空間で人間の昆虫との交流がなされる。驚きとおかしみの入り混じった読後感であった。
「聾者たち(後記)」 耳が聞こえないために他人を理解することもできない争いが描かれる。ユーモアたっぷりであるが、物悲しさも伴う笑いが込み上げる。

実際どの話も面白く、これまでバルバラが埋もれていたのが信じられないほどだ。
訳者も、忘れ去られた19世紀の本作品をよくぞ見つけ出したものと感心する。帯に書いてあった《知られざる鬼才》という表現がぴったりだと思う。
幻想文学に興味がある方は、ぜひ一読していただきたい本であった。
読書の星読書の星
GRAVITY9
GRAVITY84
もっとみる

おすすめのクリエーター