共感で繋がるSNS

関連惑星

人気

関連検索ワード

新着

P

P

【大喜利】何があった?【大喜利】何があった?

回答数 54>>

「いきなり異端審問パンチしてすみませんでした。同胞よ。」
大喜利のお題の星大喜利のお題の星
GRAVITY
GRAVITY1
七緒ナ

七緒ナ

いつも事後報告でお馴染みの七緒ナナオです。
この度、【審問官テオドア・オラニエと孤狼の騎士】がコミカライズいたしました。

予告ではなく、既にコミカライズ連載開始しておりました!

現在、ピッコマにて1話〜4話まで先行公開しております。

どうぞよろしくお願いします〜!
詳細はまた後で!
GRAVITY
GRAVITY5
南カチドニア人

南カチドニア人

トンデモ反AI派創作人から某惑星追放された身やけどあいつって異端審問官ってくらい厳格や
GRAVITY
GRAVITY12
よしだ

よしだ

「純粋スネオ批判(下)」を読んだ感想を聞かせてください「純粋スネオ批判(下)」を読んだ感想を聞かせてください

回答数 22>>

『純粋スネオ批判(下)』は、上巻において概念的に定式化された「スネオ的主体」を、社会的・倫理的次元において最終的に審問する書として位置づけられる。
下巻において著者の筆致は、分析対象から一歩距離を取るのではなく、むしろ読者自身をその射程に組み込みながら進行する点に特徴がある。
本書が主題とするのは、権力を直接行使する主体ではなく、権力の周縁に位置しつつ、その作動を円滑化する媒介的存在である。
すなわち、暴力や抑圧を自らの行為として引き受けることなく、それを観察し、評価し、時に揶揄することで、結果的に既存の力関係を再生産する主体である。
著者はこの主体を「純粋」であるがゆえに批判の対象とする。なぜなら、その純粋性は自己反省の欠如と不可分だからである。
下巻の議論が鋭いのは、いわゆる「加害/被害」という二項対立を拒否する点にある。本書においてスネオ的主体は、加害者でもなければ単なる被害者でもない。
むしろ、自らの相対的弱さを倫理的免罪符として利用しつつ、状況に応じて優位な側に同調する存在として描かれる。
この曖昧な立ち位置こそが、現代社会における支配構造を最も安定的に支える、という著者の指摘は説得力をもつ。
また、下巻では「ではいかなる態度が要請されるのか」という問いが暗黙のうちに浮上するが、著者は明確な規範や理想像を提示しない。
その代わりに示されるのは、沈黙や距離化による安全な立場への退却を拒むこと、すなわち不利益を被る可能性を含んだ関与を引き受ける姿勢である。
この消極的とも言える結論は、読者に安易な救済を与えない。
総じて『純粋スネオ批判(下)』は、読後に爽快感をもたらす書ではない。
むしろ、日常的な振る舞いや言説の中に潜む自己の姿を、繰り返し想起させる不穏さを残す。
その意味において本書は、思想書というよりも、倫理的態度そのものを持続的に問い続ける装置として機能していると言えるだろう。

カスタマーレビュー
星5つ            0%
星4つ            0%
星3つ            0%
星2つ            0%
星1つ ■■■■■■■■■  100%
大喜利のお題の星大喜利のお題の星
GRAVITY
GRAVITY11
夢見る機械の修理屋

夢見る機械の修理屋

夜の濃密な闇が持つ沈黙の権利、そして思考の深淵への自発的な降下を、蛍光灯の均一な白は一切許さない。この絶え間ない、擬似的な白昼は、魂に対する休息なき審問であり、内面の暴露である。環境光の暴力的な飽和に晒され続けた精神は、曖昧な闇の中に宿るべき直観や詩情、非論理の美、そして夢の論理を失った。すべては計測可能で論理的な平地へと引きずり出され、効率と可視性が唯一の価値基準となる。この光による均質化は、内なる自然、すなわち本能の狼を飼い慣らすのではなく、ただ飢えさせ、苦悶の叫びを上げさせ続ける。闇の恩寵を知らぬ文明は、精神の影を失い、片面的な存在となるのだ。
GRAVITY
GRAVITY1
メドベ

メドベ

MMA観戦趣味の人がMMA以外の投稿をするとそれは異端審問の対象になるって、女性向けゲーム界隈よりややこしい掟でちょっと面白い 元々そんな理由でアカウント設立したわけじゃないんですが…(困惑)
GRAVITY
GRAVITY4
もっとみる

おすすめのクリエーター