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エン

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溢れる感情を堰き止めたい
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えんぴつけずり

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優しい時は優しいのに、突然堰を切ったように怒鳴りだしちゃうのやだな
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トランス

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雪搔きをしている方々、ご苦労様です。
雪をスノーダンプに乗せて堰に投げる時に一緒に堰に落ちそうになりました…。
捨てる時はお気をつけを。
青森の星青森の星
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さと めぐみ

さと めぐみ

1日、1話だけ投稿します。
良ければコメント下さい。

タイトル
作者:里 惠

第二話:変化を齎す鈴の音

 あの日。里の空気は、いつにも増して重かった。

 雨が降るでもなく、風が吹くでもない。谷を覆う霧が一段と濃く、肌に纏わりつく湿気が息苦しさを増幅させていた。
 まるで霧そのものが、何かを隠そうとしているかのように……――――未来さえ覆い隠すように感じられる。

 「弟夫婦が死んだ。その娘を、うちで引き取る事になった」

 父のその言葉に、俺は何の反応も示さなかった。視線を向けることもなく、ただ沈黙を選んだ。
 だが視界の端には、柱の影に小さく立つ少女の姿が映っていた。

 華奢な身体。長い白髪で顔は見えない。
 唯一、印象に残ったのは大きな瞳。前髪の隙間から、ただ真っ直ぐこちらを見つめている。

 「名は、鈴だ」

 (……知らん。関係ねぇ)

 心の奥で吐き捨てた。他人が一人増えようと、何も変わらないのだ。
 里の誰もが俺を道具としてしか見なかった。ならば俺にとっても、誰かを受け入れる理由などどこにもない。

 その晩、鈴は部屋の隅に敷かれた布団に小さく身を横たえていた。声を上げることもなく、何も求めずただ壁に向かって背を丸める。
 幼い少女の背中が、霧の夜よりも遠くに感じられた。

 ……――――数日が過ぎた。

 鈴は何も言わなかった。泣きも喚きもせず、黙々と掃除や炊事を熟《こな》す。
 言われるより早く手を動かし、甘えることもなかった。まるで存在そのものを消そうとするかのように、静かに家に馴染んでいる。

 俺はそんな彼女が気に入らなかった。

(子供らしく媚びもせんし……奇妙《おかし》ねぇやっちゃ)

 苛立ち混じりの視線を投げても、鈴はただ黙って皿を洗う。理解できない沈黙が、更に俺を苛んだ。

 やがて、忍びの試験の日が来た。課されたのは簡単な縄抜けや道具の扱い。
 だがその前夜から身体は熱に侵され、朦朧とした頭では立つことすらままならなかった。結局、途中で倒れてしまい試験に臨むことすら出来ず俺は帰宅を余儀なくされた。

 だが、家に着くなり父から雷鳴のように容赦ない叱責を浴びせられる。そして、拳が振り下ろされた。
 殴られた衝撃で、足が蹌踉《よろ》ける。ふらついて後頭部を柱に強く打ちつけた瞬間、視界が暗転した。

 気がつけば、畳に突っ伏していた。食も与えられず、水も口にできないまま……――――朽ち木のように転がる重い身体。
 喉は焼けるように渇き、這うようにして台所を目指す。その時だった。

 ……――――さらり。

 額に触れる、小さな手。冷たく、けれど驚くほど柔らかく震える指先。

 「……お兄ちゃん。いい子いい子」

 耳元に響いたのは、鈴の声だった。幼くも凛とした声。

 その瞬間、堰を切ったように涙が溢れ出した。声にならぬ嗚咽が喉を震わせ、止めようとしても止まらない。
 俺は息を殺して泣き続けた。誰かに褒められるのも、頭を撫でて優しくされたのも。
 生まれて初めてだった。暗闇に沈んでいた心に、小さな光が灯る。



 自分を【兄】と呼んでくれた【妹】の言葉が、心に絡みついて錆びついた鎖を解《ほど》いていく。あの時から……――――確かに俺の中で何かが変わり始めたのだ。
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千葉 桜子

千葉 桜子

どうすることもできない流れに流されている私が見知らぬ誰かに放り捨てられた只の空き缶で、その姿に意味を見出せなかったとしても、誇りを持とうとしてあがき、たゆまなく在り方を問い続けられる意思の強い存在でありたい。

どんな最期が待っていても、時に流れに逆らい、波に呑まれようとしても乗り、吹き溜まりに打ち上げられ、錆びながら朽ちる時があっても、狭い水路を堰き止めて周囲を水浸しにした原因にされたとしても、流されていく姿に問いや思索をぶつけ、詩や歌として詠み、世界の平穏に祈りを捧げられる存在でありたい。
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別野加奈

自作の詩の星自作の詩の星
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💤

💤

無感動な状態が当たり前になり過ぎて、幸せな事が一つでもあると、堰を切ったように涙が止まらなくなるかもしれない。
病み期の星病み期の星
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■■■

発作のように叫びたくなる
堰を切ったように涙が落ちそうになる
くるしい、くるしい、くるしい
人間のように在ろうとすることも
それが少しも上手くいかないことも
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深縹色

深縹色

四万温泉
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ももり

ももり

私は母と普通に仲良いけど共有ってある程度で堰き止めておいたほうがいいんだなって確信になった 好きなものを教えるのは親孝行として必要だと思うけどそれを"理解させる"のは一生無理なんだな だって母は好きなもののために働いてる私を応援してくれてるけど私の好きなもののことは"知らない"んだから
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