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澪

そうでしょ?そちらが勝手に
芸能人は素人と関わってはいけない
スタッフを通してみたいなルールにしたのよ
つまらない何気ない投稿に
インフルエンサーである楽しくて毎日が幸せな奴がいいね押してもいいんだよって思う。
でも押さないよね?
さも自分は同じ地球人ではない
もしかしてあなたケロロ軍曹ですか?
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とろ

とろ

地球は命の牢獄
身体は魂の牢獄
脱獄したい
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もはや君の奥歯

もはや君の奥歯

私の声を聞いたら世界破滅するのでしません。
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アフロ田

アフロ田

猫撫でたい。でも同じ地球に存在してるし、座標がズレてるだけで何触っても実質は猫か。
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翔太郎

翔太郎

#ChatGPTImage1.5#Seaart

奴は今までのセオリー通り、まっ昼間に
私を殺しにきた。

学校からの帰り道とはいえ、家に入る前でよかった。こんな奴に暴れられたらたまらない。

しかも、今日は快晴、外で仕掛けてきた。
何もかもが私に有利だ。奴のそばにあった電柱の影で奴の身体を切り裂いた。

左右にあるブロック塀の影も有効に使う。
奴はタフだった。いくら切り裂いても、傷は塞がり、私に向かってくる。私は太陽を背にしているのに、真っ直ぐ向かってきたのだ。

私は、奴が何を考えているのか分からなかったが、遠慮なく私の足元から伸びる影で、頭の上半分を斬ってやった。

しかし、斬り飛ばされた上半分を、奴の手が掴んだ。そのまま帽子でも被るように、正しい位置に置く。そして、ようやく口を開いて言った。
「驚いたな。貴様は、影を刃として武器にできるのか。しかも、己自身の影が一番強力ときたか」

......聞いてなかったの?
奴は、タフなだけでなく素早かった。
逃げる時は、背中を見せて凄まじい速力で姿を消した。背中を見せた時、私自身の影で追い討ちをかけることはできたが、奴のタフさはこれまでと比べても異常だ。それに奴は私のことを詳しく知らなかった。

昼間の手の内を全部見せるのも危険だった。
ただ、私の力のことを本当に何も知らないのだとしたら。

そして、深夜、私は近所の公園に立っていた。
昼間は快晴だったが、夜は空一面が分厚い雲に覆われていた。深夜でも集合住宅の部屋の明かりはいくつもあったし、公園には常夜灯がある。

私自身の影も、斜めに長く伸びていた。

突然、それは起こった。
集合住宅の明かりがいきなり全て消えたのだ。
停電?しかし、考える間もなく公園の常夜灯も全て破壊され、光は消えた。

不思議なもので、空一面を覆っている雲は何故か紫色にぼうっと光っている。ただ、私の周囲に影を作るほどではない。

「これで影は使えまい。安心しろ、殺せと言われたから殺すだけだ。意味もなく苦しめたりはせん。さあ、大人しく」

奴の言葉が途中で止まり、自身の右腕を見た。
そこには右腕がなかった。影の刃で切り裂いたわけではない。右腕そのものが消滅したのだ。

奴は、無言で亡くなった右腕の付け根を見ている。私はさすがに気になって質問した。

「ねぇ、あなた、本当に私を殺せと言われただけなの、他には何も言われなかったの」
奴は、素直に口を開いた。
「なんとしても、昼間のうちに殺せと言われた。お前のタフさなら、なんとかなるだろうともな」

......こいつが、それを愚直に守っていたら、ひょっとしたら、私は危なかった?


――昼に来いと言われなかった?
「どういうつもりなの?」

夜こそが、地球最大の影。

闇は無ではない。
太陽の光から逃れた、この星の裏側だ。

影が、ひとつ、消えた。

AI絵師の星AI絵師の星
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GRAVITY4
無味🚰

無味🚰

160円で地球脱出のゲームでずっとチキチキレースするのが1番楽しいよね
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GRAVITY1
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