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🐩皇藍猫🐩
―断つための器を、縁で編み直す―
第十部“断縁”という絶望を前に、藍猫が初めて「縁を結ぶ」だけではなく、「縁を編み替える」ことで未来を変えていく部だった。奪われ続けた縁を取り戻す物語は、この章でついに“倒し方”そのものが変わる。
断縁の器は完成へ近づいていた。契約の種は高専にまで残り、乙骨や狗巻も合流したことで、戦いは高専全体を巻き込む段階へ入る。敵は外ではなく、すでに内側に触れている。その事実が緊張を生む一方で、藍猫たちはここで初めて「器を壊す」のではなく「器を完成させない」という道を見つける。
七海は冷静に語る。器はただ強い呪いではない。条件が揃わなければ動けない仕組みであり、契約は“一対一”でしか成立しない。つまり縁を奪うには、起点となる縁を単独で差し出させる必要がある。ここで藍猫の術式が新しい答えになる。
藍猫の縁は結ぶだけではなく、束ね、共有し、編み替えることができる。誰か一人を起点にしない。縁を束にすることで奪えない形に変える。それは“縁を増やす”という希望だった。朔を守るための縁が、朔だけのものではなく全員の縁として編まれていく瞬間だった。
この編縁の成功が、器を追い詰めた。奪えない縁、成立しない契約。条件を崩されたことで、ついに器の主であるノゾムが姿を現す。これまで影の中にいた敵が、初めて現実へ出てきたのは敗北の兆しだった。
ノゾムは縁を憎んでいた。縁があるから失う。縁があるから苦しい。縁があるから孤独になる。だから断つ。奪う。縁そのものを消す。それが器の思想だった。しかし藍猫はそこで戦い方を変える。倒すために断つのではなく、止めるために返す。
決定的だったのは、藍猫が一本の糸をほどき、ノゾムへ伸ばした場面だった。それは奪わせる糸ではない。差し出す糸でもない。“縁を返す”糸だった。
「奪わなくてもいい」
「あなたにも縁は残ってる」
その言葉にノゾムは初めて揺らぎ、器の主ではなく縁に壊された一人の人間として膝をつく。悟は静かに「戻れ」と告げ、藍猫の編縁が断縁を止める鍵になる。
編縁編の決着は誰も死なない。勝利の形は殺しではなく捕縛だった。七海が呪術師として正しくノゾムを拘束し、「あなたは呪霊ではない、人間だ」と告げる。それは裁きではなく、救いの入口だった。
ノゾムの過去も語られる。彼もかつては縁を結び、守ろうとした呪術師だった。だが縁を結ぶほど仲間を失い、痛みが積み重なり、恐怖から縁そのものを呪いだと思い込んでしまった。器は孤独から生まれた歪んだ答えだったのだ。
藍猫はまだ完全に救ったわけではない。救いはこれから始まる。それでも確かに証明した。縁は奪われない。縁は編み直せる。断縁を止める方法は、殺すことではなく結び直すことだと。
第十部「編縁編」は、藍猫が“縁を結ぶ者”から“縁を返す者”へ変わった章だった。断つための器を、縁で編み直す。奪われた縁を、人間へ戻す。その第一歩がここで刻まれた。
断縁は終わりへ向かう。
絶望ではなく、救いの形で。
縁がある限り、戻れる。
第十一部 還縁(かんえん)編へ突入!

勲Kun
回答数 3>>

蒙古襞

ア゜
あと1週間でこの生活から解放

🐩皇藍猫🐩
―縁を断つ呪いに、縁を結ぶ力で抗う―
断縁編は、ノゾムがついに“器”を現実に動かし始めた章だった。
それは藍にとって、ただの敵ではない。
縁を奪い、結び目を切り裂き、世界から存在そのものを「いなかったこと」にしようとする呪い。
縁で生きてきた藍にとって、それは最も残酷な形の襲撃だった。
高専での束の間の帰還は、平穏では終わらない。
任務帰りの悟、傑、藍、朔の前に、空白の器が動き出す。
そしてその異質さに最初に反応したのは、虎杖悠仁、伏黒恵、釘崎野薔薇だった。
彼らは藍を知っている。
だが器は藍を“核”としてしか見ていない。
守る側と奪う側、その認識の差が戦いの温度を変えていった。
さらにそこへ合流するのが、東堂葵。
虎杖や悟たちとは認識がありながら、藍とは初めて向き合う男。
場違いな熱量と真っ直ぐな戦闘本能で、断縁の圧に飲まれかけた空気を無理やり引き戻す。
真希や狗巻棘も任務帰りで加わり、高専側の戦力は揃っていく。
ただし揃ったのは戦力だけで、“答え”はまだ揃わない。
断縁の恐ろしさは、単なる破壊ではなかった。
切られるのは肉体ではなく、“縁”。
誰かの記憶から消え、関係が断たれ、守りたい理由そのものが薄れていく。
藍はそれを本能的に理解してしまう。
だからこそ彼女は逃げない。
逃げれば縁が切れる。
守るためには結ぶしかない。
そして朔の存在が決定的になる。
“最初の縁”。
藍の起点。
東堂と真希以外は朔を知っているが、朔自身はまだ多くを語らない。
それでも彼は藍の隣に立ち続ける。
自分が狙われるとわかっていても、起点として逃げない。
器が真正面から姿を現した時、真希が真正面からぶつかった。
圧倒的な断絶に対して、呪力ではなく意志と肉体で抗う。
藍もまた、自分の術式で“自分を縛ってでも守る”覚悟を見せる。
縁を結ぶ力は、時に自分を傷つける。
それでも藍は選ぶ。
切らせないために、結ぶ。
戦いの中で浮かび上がるのは、器の完成条件だった。
そしてそれを冷静に言葉にしたのが七海建人だった。
七海は希望を否定しない。
ただ現実を整理する。
器には条件がある。
“核”は藍。
“起点”は朔。
そして最後に必要なのは“断縁の契約”。
誰かが縁を差し出した瞬間、器は完成に近づく。
だからこそ、守るべきは戦いの勝敗ではなく“結び目”そのものだった。
断縁編の終幕で、藍と朔は初めて小さな成功を掴む。
縁を結ぶことで、断縁を一瞬止める。
完全な勝利ではない。
呪いは消えていない。
器も退いただけだ。
それでも確かに、“縁は盾になる”と証明された。
悟は藍を「藍」と呼び、軽く笑って言う。
守るだけだ、と。
傑もまた静かに頷く。
奪わせない、と。
断縁編は絶望で終わらない。
終わったのは、“無理だ”という諦めだけだった。
条件はまだ揃っていない。
揃わせなければいい。
縁を盾にして、器の完成を止める。
そして次章へ続く。
器が次に狙うのは結び目。
縁を守る戦いは、ここからさらに深くなる。
📕第十部:編縁(へんえん)編へ突入!

🐩皇藍猫🐩
―縁なき器に、呪いは宿る―
高専に戻ったはずの夜は、安堵では終わらなかった。
藍猫が救い、結び直し、守り抜いてきた縁は、ここで初めて“空白”という形で試される。ノゾムの糸はまだ消えていない。けれど第八部で現れたのは、奪う糸ですらなく、縁そのものを拒み、断ち、無へ沈める存在だった。縁があるから人は立っていられる。ならば縁を失えば、人は器になる。空縁編は、その恐怖が静かに高専へ侵入する章だった。
始まりは静かな任務帰りだった。悟、傑、藍猫が戻る道で、器が動き出し、藍猫を狙う影が現れる。そこへ偶然居合わせたのが虎杖悠仁、伏黒恵、釘崎野薔薇。三人もまた任務帰りで、藍猫を知ってはいるが、この瞬間はまだ“悟の生徒”としての繋がりを完全には意識していない。ただ目の前で誰かが襲われるなら助ける。それだけの真っ直ぐさで、彼らは藍猫を守る側に立つ。悟と傑は喧嘩などしない。ただ一瞬目を離した隙に藍猫が別行動を取り、器の影が迫る。藍猫は自分の術式で自分を縛ってでも守ろうとし、その決意を伏黒が助ける形で救われる。縁は守るものだと、彼女自身が選び直す回だった。
高専に戻り、狗巻棘とも合流する。言葉で縁を縛る少年の存在は、藍猫にとって新しい支えになる。だが平穏は続かない。高専の結界の内側でさえ、縁の揺らぎが止まらない。そこへ現れたのが乙骨憂太だった。悟と傑とは面識があり、藍猫にとっては初めて触れる“優しさの強さ”を持つ特級。乙骨は死なない。ここで彼は退場するのではなく、藍猫を守る縁として物語の核に入ってくる。
そして空縁編の中心となる少年が現れる。名を持たず、呼ばれたことがなく、縁の糸がどこにも繋がっていない空白の器。虎杖たちは戸惑い、釘崎は怒り、伏黒は警戒する。藍猫の糸は震え、悟と傑は理解する。これはノゾムが求める“完全な器”に近い存在だと。縁がないからこそ、呪いは宿りやすい。空白は埋められやすい。
廊下の照明が落ち、闇の中で現れたのはノゾムではなく、“縁を拒む影”だった。奪うのではなく、結ぶことそのものを許さない存在。狗巻の言霊さえ届きにくく、術式は空白に沈み、縁の攻撃が意味を失っていく。乙骨が斬っても血は出ない。中身が空だからだ。器だけがそこにある。魂が定着していない完成途中の器。ノゾムの声が糸の奥から響き、藍猫を埋めろと囁く。器は藍猫を欲しがる。縁を奪い、空を満たすために。
だが乙骨は刀を下ろし、斬るのではなく膝をつく。縁を拒む影に対抗するのは攻撃ではなく、“縁を作ること”だと悟り、名を呼ぶ覚悟を選ぶ。名は呪いであり祝福であり、縁の始まりだ。空白だった少年に、初めて誰かが縁を差し出す瞬間、影は揺らぐ。縁が増えれば、縁の外側は狭まる。藍猫は涙をこぼし、縁を結び直す者がここにもいると知る。
しかしそれは同時に、空白を狙う側を焦らせる。扉が開き、ついに“形”を持った器が高専へ侵入する。顔のない影ではない。人の姿をした空白の完成形。縁を拒む器が静かに笑い、『名を呼ぶな』『縁を結ぶな』と告げる。空は私のものだと。高専の静寂は修羅場へ変わる。
戦いが始まる。伏黒の式神は沈み、釘崎の共鳴りは揺らがせても埋められ、狗巻の言霊は拒絶される。虎杖の拳さえ効ききらない。器は縁が多いほど奪いがいがあると笑い、ノゾムの糸が背後から垂れる。まだ器は空だ。埋めるのは藍猫だ。悟と傑は高専の中で触れてくるノゾムの気配に歯を食いしばる。縁の戦いはもう外ではなく、守る場所の中心で起きている。
その中で東堂葵が立つ。藍猫とは初対面だが、虎杖や悟たちとは認識がある。縁だの空だの関係ないと笑い、親友の縁は俺が守ると吠える。脳筋のようでいて、縁の外側には強引さが効くと悟と傑が理解するほどの一撃で、器を初めて後退させる。空白が揺らぎ、完成にはまだ届かないと器は示す。
空縁編の終幕は、勝利ではなく“開幕”だった。器は退かない。ノゾムはまだ糸の奥で笑っている。空白の器を完成させるために、藍猫の縁が狙われ続ける。名を呼ぶことで縁は生まれる。縁を結ぶことで守れる。だが縁が増えるほど、断ち切ろうとする影もまた濃くなる。
藍猫は知る。
空白とは、誰にも呼ばれないこと。
そして縁とは、痛みを抱えてでも結び直す覚悟だということを。
高専の夜に灯った小さな名前の火は、まだ消えない。
けれど次に来るのは、“縁が断たれる章”。
空縁編は、断縁へと沈んでいく扉を開いたまま終わる。
第九部:断縁(だんえん)へ編突入!

🐩皇藍猫🐩
―最初の縁が、呪いの起点になる―
藍猫の縁が奪われ、ノゾムが“完全な器”を作り始めたことで、高専の中に張り巡らされた糸はただの術式ではなく、世界そのものを侵食する呪いへと変わっていった。結ばれるはずだった縁は狙われ、守るための糸は奪うための鎖へと歪められていく。悟と傑は藍猫を守るために結界の中心へ踏み込み、そこに乙骨憂太も合流する。悟と傑にとって乙骨は面識のある後輩であり、その場にいるだけで戦力も信頼も成立する存在だった。虎杖、伏黒、釘崎、狗巻も藍猫を知る仲間として揃い、縁の中心に立たされる藍猫を守るため、全員が同じ方向を向いて戦いに入る。
器は半分完成し、縁そのものが肉を持ち始める。ノゾムは藍猫の優しさと守りの糸を材料にして成長し、呪言すら縁で迂回し、悟の無下限すら可能性ごと取り込むように侵食していく。藍猫は自分の術式が呪いの核になっている現実に耐えきれず、“自分の縁を断ってでも止める”覚悟に追い詰められるが、仲間たちは誰一人としてそれを許さない。守るという言葉を犠牲に変えるなと、乙骨が前に立ち、悟と傑も縁は一人で抱えるものではないと静かに告げる。
そしてついに、“最初の縁の人”が実体を持って現れる。朔(さく)と名乗るその男は、藍猫がまだ幼く、縁を結ぶ前に出会っていた存在だった。藍猫の記憶が開かれ、最初に結ばれた青い糸が、恐怖の中で差し伸べられた朔の手によって生まれたことが明かされる。縁は呪いではなく「君が一人じゃない証明」だった。だが同時に、その縁の影にノゾムが入り込み、藍猫が守ろうとするたびに呪いが育っていったという残酷な真実も突きつけられる。
器の完成が目前に迫る中、藍猫が縁を断とうとした瞬間、朔が代わりに動く。最初の縁を結んだ者が終わらせる責任を背負い、朔は藍猫と器を繋ぐ糸に触れ、“断つのは僕だ”と宣言する。最初の縁が刃となり、ノゾムの核は崩れ、器は裂ける。悟、傑、乙骨、一年生、狗巻が総力で畳みかけ、完全な誕生は止められた。だがノゾムは最後に黒い糸を飛ばし、藍猫を狙う。その刹那、乙骨が前に立ち、残り糸を受け止めて倒れる。
戦いの後、高専には静かな余韻が残る。乙骨は死なない。硝子の治療によって命は繋がれ、藍猫は初めて“守られる側”として涙を落とす。縁は呪いではないと乙骨に言われ、藍猫は自分の糸を結び直す決意を胸に刻む。しかし朔は縁の外に立ったまま、自分が結んだ影からノゾムが生まれた責任を背負い続ける。味方か敵か、その答えはまだ曖昧なまま残された。
そして第七部の終幕で明かされるのは、ノゾムが完全に消えていないという現実だった。器は崩れたが、呪いの“残り糸”は逃げている。さらにその糸は乙骨の中にも微かに残り、藍猫の縁がそれを感じ取ってしまう。呪いを断つ鍵になるのか、それとも新たな侵食の種になるのか。ノゾムは次に“縁を持たない空の器”を探し始め、縁の物語は終わるどころか、より深い闇へ向かって動き出す。藍猫の縁の起点が明かされた今、次に狙われるのは、縁そのものが存在しない器――そこから新たな地獄が始まろうとしていた。
📕第八部:空縁(くうえん)へ編突入!
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