共感で繋がるSNS

関連惑星

30代からの社交場の星

7013人が搭乗中
参加
30代overだからこその悩み……仕事、育児、家庭、恋愛…なんでもぶち撒けこ⸜🫶⸝‍もちろん毎日𝓗𝓪𝓹𝓹𝔂 ‪‪❤︎‬な出来事のシェアも👍30代からの交流の場になれ🪐そしていつかは繋がりたい🤝 日常のちょっとした気持ちを吐き出して❁⃘*.゚ たくさんの投稿をお待ちしてます。 グルチャも( .ˬ.)"是非

名古屋の星

3824人が搭乗中
参加
名古屋好き・名古屋住み・名古屋で仕事・名古屋から近い などどなたでも大歓迎です!! みんなで名古屋を盛り上げましょう!! ときどきオフ会もあったり!?なかったり!? 詳細は惑星専用のグルチャにて!! ご参加お待ちしております^ ^

古着の星

903人が搭乗中
参加
古着好きな人は好き勝手投稿してください。主はたまに投稿にいいねしたり、コメントしたりします。

爬虫類広場の星

441人が搭乗中
参加

古生物の惑星

198人が搭乗中
参加

居場所ない人

125人が搭乗中
参加
🪐ここは、居場所がない!と感じる人のあつまる惑星です。 物理的にひとりぼっち、というよりは、 家族や仕事、学校などコミュニティに属しているけれど、なんだかそこは自分の場所じゃない! って感じてしまう人の一時的な着地点です。 グラビティやこの惑星を居場所にする! って思わなくてもオッケーです。 おんなじように感じている方、 ときどきそんな思いを誰かに受け止めてほしいな 思う方はぜひ、ご登録ください。

フリーセリフの採石場

96人が搭乗中
参加
フリーセリフを投下する惑星となっております。 バン対象セリフやマナーの無い方は降りて頂きます。またセリフ以外の投稿はご遠慮下さい。 交流等をしたい方は別の星へ是非移住なされて下さい。 セリフ使用時注意事項 基本的には無許可でご自由にお使いください ※改変等をしたい場合書き手様へDMにてご確認下さい※ セリフ生産時 「#フリーセリフ」こちらのタグを必ずご使用下さい その他ルールはございませんが、より利用しやすくする為複数ハッシュタグを活用して頂けると有り難いです

工場夜景の星

88人が搭乗中
参加
工場の煌びやかな姿をみんなで共有して、全国のお勧めスポットや魅力を紹介していきましょう✨️🏭✨️ 勿論鑑賞だけの方も搭乗OKですよ✨️

古書の星

71人が搭乗中
参加

でら名古屋の星

70人が搭乗中
参加
みんなで気軽におしゃべりしませんか? このグループは、日常のちょっとした出来事、名古屋の事について自由に話せる場所です。 初心者さんも大歓迎!質問や相談、雑談なんでもOK。ROM専も大丈夫です。 「今日は誰かと話したいな」と思ったら、ぜひ気軽に参加してください!

人気

関連検索ワード

新着

ガーナ🍫🐇

ガーナ🍫🐇

バイト3連勤目、頑張るぞぉー!
バイト終わったらすぐに習い事の稽古納め行く
稽古場所変わるみたいだから今日で最後、小さい時からお世話になった場所だからちょっと寂しいなー、
GRAVITY
GRAVITY6
しお

しお

お稽古場でさ、水を得た魚のように自分の振りじゃないとこも爆踊りしてたって話してたから
GRAVITY
GRAVITY9
天月 兎

天月 兎

サフラン色の栄光──不滅より終焉を贈るまで
第三十五話 前編

『殿下、初めてお会いした時のことを覚えていますか。
今は過ぎ去った夏の日、太陽が眩しかったですね。
私の膝丈ほどの背しか無かった貴方が私を見上げた時、翡翠色の瞳が宝石のように輝いていて、綺麗だと思いました。
同時に、戦いというものを知ってその瞳が曇ってしまわないか恐れました。
争いは人の心も殺めてしまうからです。
でも貴方はただ、直向きに歩んでおられましたね。
何度私に打ちのめされても、果敢に課題に挑んで、叩きのめされて、それでも前を向いていた。
そんな姿に憧れていたんです。
私は未だに過去の記憶を引きずって、度々後ろを振り返っては、道に刻まれた死の数に震えていたから。』

流れる雲が月を隠して、一瞬だけ陰が差す。
光が戻ったら、彼の瞳から光が奪われるのではないかと思った。
でもまだ、大丈夫らしい。

『殿下がお誕生会の後に誘拐されたこともありましたね。
肝が冷えたんですよ。
この国の第二王子だからというだけでなく、私の大切な弟子が危険に晒されていると思うと、本当に怖かったんですからね。
ご無事でよかった。
そういえばあの時、お礼にとブローチを贈ってくださいましたね。
今でも大切に身につけております。
澄んだ青色をしていて、見る度に心が安らぐような気がして。
実は毎日、身につける前に十数秒は眺めているのですよ。』

彼が瞬いた。驚きからなのか、嬉しいからなのか、意外だと思ったからなのかは分からないが、反応が返ってきたことが嬉しかった。
舟も順調に進んでいる。
この分ならまだ、大丈夫だと信じたかった。
だからもっと過去の記憶に思いを馳せる。

『それから数年ですか。
化け物だの怪物だのと私が呼ばれていても気にもせず、何かと話しかけてくださいましたね。
鍛錬も順調に進んで、剣の腕も申し分なくなって。
シエラの話では、ヴィリディス殿下も剣を褒められていたとか。
私は誇らしく思いました。
その頃から、帝国とはいざこざが増えていましたね。
小競り合いとはいえ戦が起こるたび、貴方が心を痛めていたのを知っています。
なんと声をかけて差し上げれば良いか分からなくて、私は何も言えませんでした。
殿下は沢山成長していたのに、私は何も成長出来ていなかった。
クレストのように励ますことが出来たら良かったですね。
そうそう、急に騎士団長になると仰った時は心臓が口から飛び出るんじゃないかというくらい驚いたものです。
シエラから聞きましたよ、早く師匠に追いつくんだって城中にある禁書以外の書物を全て読まれたとか。
私が言えたことではありませんが、お体が心配でした。
全く、貴方は私を心配させてばかりですね。
でも私の後ろをついて回っていた貴方が、私の横に並んで立つようになって、嬉しかった。』

本当にそうだったろうか。
彼はちゃんと隣にいたんだろうか。
いつも先を行ってはいなかっただろうか。
生き急ぐように、死に急ぐように、私さえ置き去りにして走ってはいなかっただろうか。
待ってほしくはなかったか。
一度止まってほしいと思ったことはなかったか。
真っ直ぐ前だけを見て走る姿を見ていたが、それは……それは後ろ姿ではなかっただろうか。
月が一番高い位置で輝いている。
月光に照らされた彼の姿は悲惨だった。
足元は皮膚が溶け落ちて、骨が見えている。
その骨すら黒ずんでいて今にも崩れ去りそうだ。指先の方も。あの色が彼を蝕んでいく。
首元まで、もう。
ルーヴェリア「っ……」
失いたくない。
だから彼女は、部分的にでも元に戻らないか時間遡行の魔術を使ってみた。
でも、ダメだった。
先ほどと何も変わっていないことと、この侵蝕の早さでは城に辿り着く前に彼は死んでしまうと分かってしまった。
これが悪い夢なら良いのにと思った。
何年か前の自分が見ている夢ならば。
目が覚めたら身支度をして騎士団の宿舎に向かうのだ。
道中でクレストと合流して、稽古場で騎士団やアドニスに稽古をつけて。
昼前にだらしない格好をしたテオに小言を言って普段の倍走らせたりして。
覚めてほしい。醒めて。
いつの日かと同じ気持ちになった。
目を閉じて開いてみても、そこに広がる光景は何一つ変わらない。
アドニスの頬に温かな雫が一つ、二つと滴り落ちる。
GRAVITY
GRAVITY1
カラパ

カラパ

RP
お稽古場の張り詰めた空気が写真から伝わってきてドキドキするなぁ…(๑° ꒳ °๑)
この空気の中でお稽古されてるんだと思うと、それだけで胸があったかくなる(*´ `*)
GRAVITY
GRAVITY7
もっとみる

おすすめのクリエーター