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konty
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プリュス王👑

リチャード・ウォン
「ウィズローグ」は、かなりの異端だった。
①スマホアプリとして初登場
②初動でコケる→早々にサービス終了
③開発元が変わってSteamで復活
(現在は更新を終了)
このように、サービス終了した後
他のメーカーから再発売されたゲームは
あまり例がない。
いま、再びリメイクすれば
ワンチャン再評価されるのでは?
終焉 (Wizrogue -Labyrinth of Wizardry-)

わらびもち🗡️👿🪽
ソフトテニスの大会に誘われて参加。
当日ラケット忘れる。そもそも今持ってない。
団体戦組まれるけど、個人戦組まれてない。
面白くないから、棄権。
よくわからん人とファミレスでかき氷を食う。
ヤンキーに手を振ったら無視される。
中学校の先生が、超大手の鉄鋼会社の社長になってる。
なんなんこれ。
あ、おはようございます。
からの早すぎるんでおやすみなさい。
アクア−Devil
A TALE OF TWO SORCERESSES
炎の魔道師と紫電の賢者
✦
リナ=インバース × ベロニカ
CHAPTER I
境界の霧
その霧は、どこからともなく湧いていた。
リナ=インバースが最初にそれを認識したのは、ルーンブレードの賞金首を追って荒野を駆けていた夕暮れ時のことである。いつもならば地平線まで見渡せる大平原が、気づけば乳白色の霧に包まれ、足元の草すら定かでなくなっていた。
「……なに、これ」
リナは足を止め、右手の指先に魔力を集束させた。炎の矢を三本生成し、周囲に向けて軽く放つ。矢は霧の中に吸い込まれ、音も残さず消えた。熱さえも奪われたかのように、完全に。
— リナ
「魔力を吸収する霧……? そんな話、聞いたことないんだけど。ってか、ちょっと待ってよ。私のドラグ・スレイブは通じるわよね? 通じるわよね!?」
半ば自分を落ち着かせるためにそう叫んでみたが、答える者はない。答えるわけがない。ガウリイはどこかで道に迷っているし、アメリアは街で買い食いをしていたはずだ。要するに今のリナは一人だった。
(でも正直、あんまり怖くもないのよね)
赤い瞳が霧の奥を見据える。長年の旅で磨かれた直感が、この霧を「敵対的な何か」ではなく「異常な何か」として分類していた。害意はない。ただ——異質だ。まるで世界の褶曲部、二つの位相が折り重なる場所に迷い込んだような、そんな感覚。
リナは三歩、霧の中心へと踏み込んだ。
CHAPTER II
別の迷子
ベロニカは、それを「次元の裂け目」と呼ぶことにした。
デルカダールへの帰路、師の遺した古文書に記された術式を試した瞬間——空間がひび割れた。割れ目から覗いた光景は見知らぬ大平原で、気づけばベロニカ自身がそこに立っていた。背後に裂け目は閉じており、帰り道はない。
「バカなことをしたわね、ベロニカ」
自分に向かって言い放つ。黄金の髪を揺らして周囲を見回すと、霧が四方から押し寄せてきているのがわかった。ただの霧ではない——魔力を帯びた霧だ。色が薄紫がかっており、触れた皮膚から微かな痺れを感じる。
(魔力干渉型の結界、あるいは自然発生した魔素の集積……?)
ベロニカの思考は速い。恐慌よりも分析が先に走る。これはセーニャとはまったく異なる種類の頭の動き方で、あるいはそれがベロニカという少女の最大の武器だった。わかったこと——この霧は広大で、単独で抜けるには時間がかかる。わからないこと——ここがどこか、そして自分の魔法がこの空間でどこまで通じるか。
杖を握り直す。イオナズンの魔力を練り始めた、そのときだった。
霧の向こうから声が聞こえた。
「——ってか、方向感覚までおかしくなってきたじゃない。最悪ね、本当に最悪!」
怒っている。相当怒っている。だが——明らかに人間の声だ。
— ベロニカ
「誰かいる……?」
CHAPTER III
邂逅
二人は霧の中心で出会った。
赤いマント。赤い瞳。黒い手袋。そしてなにより——その身に纏う魔力の密度が、ただ者ではないことを物語っていた。リナは相手を見た瞬間、三つのことを同時に判断した。子ども(見た目は)、魔道師(間違いなく)、危険(たぶん)。
ベロニカもまた、相手を見た瞬間に分析した。若い女性、高い魔力保有量、赤を基調とした魔道師の装束、目つきは鋭いが害意はなし。ただし——
— ベロニカ
「……あなた、胸が薄いわね」
沈黙。
一秒の沈黙。
そしてリナは、会って三秒の相手に向けて火炎球を放った。
— リナ
「初対面でそれを言う人間がどこの世界にいるのよーーーッ!?」
ベロニカは杖でそれを弾いた。流れるような動作で、魔力の防壁を展開し、火炎球を左へ逸らす。霧の中で炎が散り、一瞬だけ視界が開けた。
— ベロニカ
「……なるほど。腕は立つのね」
— リナ
「あったり前でしょ! 私はリナ=インバース! 魔道界最強の魔道師よ!」
— ベロニカ
「自称ね」
— リナ
「事実ね!」
二人は互いを睨み合った。霧が二人の間で渦を巻く。やがてリナが盛大にため息をついた。
— リナ
「……まあいいわ。あなたも迷子でしょ、ここで。協力しましょ。名前は?」
— ベロニカ
「ベロニカ。魔道師よ」
— リナ
「見てわかるわよそんくらい。ってか、どこから来たの? 見たことない装束だけど」
— ベロニカ
「デルカダール。あなたは?」
— リナ
「アトラスの村近郊——って言ってもわからないでしょうね。とりあえず、あなたとは別の世界から来てるっぽいわ」
ベロニカは少しの間、黙った。それから静かに言った。
— ベロニカ
「……信じるわ。この霧は次元干渉を起こしてる。私はそれに巻き込まれた。あなたも同じでしょう」
— リナ
「賢いじゃない。気に入ったわ」
— ベロニカ
「……胸の話は謝る。失礼だったわ」
— リナ
「謝っても遅いわよ!!!」
CHAPTER IV
霧の中の問答
怒りは長続きしなかった。リナは怒りを長引かせるには忙しすぎる性格をしており、ベロニカは謝ったあとは引きずらない性格だった。二人は霧の中を並んで歩き始めた。
「この霧、どういう構造してるか分析できる?」とリナが問う。
「やってみたわ。魔素が螺旋状に収束してる——中心点がある。そこに何かがある」とベロニカが答える。
「中心に向かえばいい、ということ?」
「普通ならそう。でも次元干渉型の霧は、中心に近づくほど出口から遠ざかることもある」
— リナ
「じゃあどうするの」
— ベロニカ
「螺旋の逆方向を辿る。霧に逆らって歩けば、縁に近づく」
— リナ
「……なるほど。方法論は正しいわ。でも逆方向って、どうやって判断する? この霧、方向感覚が狂うのよ」
— ベロニカ
「魔力の流れを感じる方向を追えばいい。あなたには……できる?」
— リナ
「バカにしないで。魔力感知なら私の方が——」
リナは止まった。目を細め、周囲の魔力の流れに意識を向ける。ベロニカが静かに隣で同じことをしている。二人は別々の角度から同一の「何か」を掴んだ。
リナ「西北西……」
ベロニカ「……西北西ね」
二人が同時に同じ方向を指差した。視線が交差する。リナがにやりとする。ベロニカの口元に、ほんのわずかな弧が浮かんだ。
— リナ
「そっちね」
— ベロニカ
「ええ」
二人は歩き出した。今度は迷わずに。
✦ ✦ ✦
しばらく歩くうち、ベロニカが口を開いた。
— ベロニカ
「あなたの世界では、魔法はどう使う?」
— リナ
「呪文よ。詠唱して、霊的エネルギーを操作する。精神力と魔法力の問題ね」
— ベロニカ
「呪文……うちでは呪文は使わない。体内の魔力を直接練り上げる」
— リナ
「へえ。それって、外部エネルギーは使わないってこと? 例えば……魔族のエネルギーとか」
ベロニカが足を止めた。リナを見る目が少し変わった。
— ベロニカ
「……魔族のエネルギーを使う魔法があるの?」
— リナ
「あるわよ。というか私の最強呪文、ドラグ・スレイブは竜神の加護を受けた魔法で——まあ、その上にラグナ・ブレードってのもあるんだけど。あれは外法だから私しか使えない呪文なんだけどね」
ベロニカはしばらく黙った。それから、静かで真剣な声で言った。
— ベロニカ
「……魔王のエネルギーを使う呪文は、私の世界にもある。でも私は使わない。それは人の域を超えている。人の手に余るものを使うのは、敗北だと思ってる」
— リナ
「……真面目ね」
— ベロニカ
「あなたは?」
リナは少し考えた。珍しいことに、すぐには答えなかった。
— リナ
「……私はね。使う。使えるものは使う。でもそれは——それが正しいからじゃなくて、それでしか守れないものがあるから。人を守るために外法を使うのが正しいかどうかは、わからない。でも守れなくなるより、そっちの方がマシだと思ってる。あなたは?」
今度はベロニカが黙った。長い沈黙。
— ベロニカ
「……私も、セーニャのためなら。妹のためなら、何でも使う気がする。使いたくないけど」
— リナ
「セーニャ?」
— ベロニカ
「双子の妹。……癒しの魔法が得意な、私とは全然違う子」
リナは何も言わなかった。ただ少しだけ、表情を柔らかくした。
CHAPTER V
霧の番人
それは突然、現れた。
霧が一瞬晴れて——巨大な影が立っていた。人型ではない。蛇と鳥と獣が混じったような形の、魔力の塊。ぼうっと青白く光り、二対の目がリナとベロニカを交互に見た。
存在するだけで、周囲の魔力が乱れる。リナの魔力感知が警報を鳴らした。強い。かなり強い。かといって——対処できないレベルでもない。
— リナ
「霧の番人みたいなもの? こういう霧には、守護者がいることがある」
— ベロニカ
「分析は後にして。まず倒す。私が前衛、あなたは——」
— リナ
「前衛? 私が前衛よ!」
— ベロニカ
「私の方が瞬発力がある。連続詠唱ができる。後衛に徹して大技を一発ぶち込んで」
リナは一瞬考えた。一秒もかからなかった。
— リナ
「……わかった。任せなさい」
ベロニカが前へ出た。杖を構え、魔力を急速に練り上げる。その密度と速度に、リナは内心で舌を巻いた。詠唱なし、外部エネルギーなし、純粋な内的魔力だけでここまで——。
「マヒャデドス!」
極寒の嵐が番人を包んだ。青白い氷の刃が縦横に奔り、巨躯を削る。番人が苦悶の叫びを上げる——が、消えない。霧の中に溶け込み、再生しようとしている。
— ベロニカ
「今よ、リナ!」
リナはすでに詠唱を始めていた。両手に魔力を集束させ、音域を支配し、精神力を極限まで絞り出す。黒と金と紅の光が右手に凝縮された。
「荒れ狂う炎よ、爆裂する光よ、
汝の名のもとに我は誓約する——
汝の敵を灰燼に帰せん!
ドラグ・スレイブ!!」
光が奔った。
霧が吹き飛んだ。
爆炎が空間そのものを揺さぶり、番人の姿が光の中に溶けていく。断末魔の叫びが、遠ざかりながら消えた。
——そして、霧が晴れた。
二人の目の前に、夕暮れの大平原が広がっていた。
ベロニカが煤と魔力の余波で乱れた髪を払った。リナが肩で息をしながら、右手の熱を冷ます。
— ベロニカ
「……すごい魔法ね。詠唱型でここまでの出力を出せるとは」
— リナ
「あなたの魔法も変態的よ。あの密度と速度、どういう訓練したの?」
— ベロニカ
「十年かけて。……あなたは?」
— リナ
「七歳から独学。でも才能の話をしたらきりないから、省略するわ」
— ベロニカ
「……独学でドラグ・スレイブ。化け物ね」
— リナ
「化け物って言った?」
— ベロニカ
「褒め言葉よ」
リナは一秒考えて、うん、と頷いた。
CHAPTER VI
分かれ道
霧が完全に晴れると、空間は静かに元の形に戻ろうとしていた。リナの足元に、うっすらと光の裂け目が生じていた。ベロニカの方にも、別の方向に裂け目が開きかけている。それぞれの世界への、帰り道だった。
二人はそれを見て、しばらく何も言わなかった。
— リナ
「……あっちがあなたの世界ね」
— ベロニカ
「そうね。あなたのも、あっちでしょ」
— リナ
「そうね」
沈黙。夕焼けが二人の影を長く伸ばした。
— ベロニカ
「……教えてほしいことがある」
— リナ
「何?」
— ベロニカ
「あなたはさっき、守れないよりも外法を使う方がマシだと言った。でも……使った後、後悔したことはある?」
リナの表情が、少し動いた。赤い瞳が地面に落ちる。
— リナ
「……ある。何度もある。でもね、ベロニカ。後悔できるってことは、生きてるってことよ。使って、後悔して、それで次に活かせばいい。死んだら後悔もできない」
ベロニカは目を伏せた。それからゆっくりと顔を上げ、リナを真っ直ぐに見た。
— ベロニカ
「……私ね、一度死んだことがある。魔王に殺された」
リナは何も言わなかった。


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トレイ先輩とレオナさんが好き✌️
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