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めろん

めろん

駅の改札入ってすぐ、
エスカレーターに向かって歩いてたら、
男の人が左側から走ってきてたの気づかなくて
ぶつかりそうに。

ぶつからなかったけど、
その後、
ふざけんじゃねぇぞ💢💢
この野郎💢💢
って怒ってた。

訳分からん。

人通りの多い駅だし、
駅の中走るなって思うし、
時間余裕持とな?
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SS

SS

なんというか、人通りの多い広場があって、その近くのビルにある、広場全体を見渡せるレストランとかカフェの窓際で、人の往来を眺める奴と、広場の人混みの中からそいつを見つけて手を振るか中指を立てる奴の関係性が好みだ。

本当になんというか、言い表せる言葉のない関係性だけど。いいコンビって感じがする。
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にお

にお

おーめ市に着きましたよ、遠かった

朝の6時から高速じゃ玉突き事故してしましたよ

4トン車かな、くの字に曲がってました、前後から潰されたんでしょう

頑丈なトラックだから『く』で済んでましたが、普通車とか軽ならVとかなってんじゃないですかね

VならまだマシでIとかもあり得りますからね

都下なのになっかなか見当たらないコンビニに来ましたが、千葉と同じ香りがします

どういう事かと言うと、駐車場に皆頭から突っ込むんです、ケツから停めない

何故かって?駐車場が広いからです、余裕で出られるからです、千葉の人も大体そう

都内なんか駐車場あっても冗談みたいに狭いですからね、頭から停めたら人通りの多さも手伝っていつまでも出られない、駐車場の牢獄、駐車場ラビリンス

はい、そんな訳で山が見えますね、寒いから車から出ないで写してやりましたよ、横着バンザイ
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灯火

灯火

せっかく外に出たのに人通りの多さで帰りたさが勝つのどうにかしたい
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さ

#花彩命の庭 #初投稿 #タスク

あの庭のことを初めて知ったのは、母が亡くなった翌日のことだった。
現実はあまりにも静かで、生きていることの輪郭が曖昧になるほど心が空洞になっていた。
葬儀を終えて帰宅した深夜、私は眠れず、ただ目的もなく街を歩いていた。

雨が降ったばかりの路地は湿っていて、街灯の光が水溜まりに滲んでいる。
胸の奥にはまだ重い石が沈んだままで、呼吸をするたびにその石がじわりと痛んだ。

——どうして、あんなに突然。

問いは空に吸い込まれるだけで、答えはどこにもなかった。

ふと、視界の隅で光が揺れた。
水溜まりの反射……ではない。
もっと温かい、ろうそくの揺れる光に近い。

気づけば私は、その光に導かれるように歩いていた。
人通りのない裏道を進むほど、光は強くなり、路地の奥にぽつんと立つ古びた門がその姿を現した。

その門を見た瞬間、体が勝手に硬直した。

枯れた木でできているのに、金色の脈が走っていた。
見たことなどないはずなのに、私はなぜか「知っている」と思った。

門に近づくと、風のない夜なのに蔓がそよぎ、花びらが一枚ひらりと落ちた。
その花びらは光っていた。

私の心の奥で何かが震えた。

——入ってはいけない。
——でも、このままではもっといけない。

恐怖と吸い寄せられるような衝動が同時にこみ上げ、
私はゆっくりと、門に触れた。

次の瞬間、世界がひっくり返ったような光に包まれた。

気づくと、私は花の海の中に立っていた。
色とりどり——ではない。
色は刻一刻と変わり続け、花々は姿形を変え、生き物のように呼吸をしていた。

そこは、ただの庭ではなかった。

「……来たんだね。」

声がして振り向くと、薄い銀色の服をまとった女性がいた。
髪は黒いのに、月明かりのような光を帯びている。

「あなた……誰……?」

「私は庭の案内人。名前は持たないの。
 でも、あなたがここに来るだろうことは知っていたわ。」

知られていた?
私は母の死に耐えられず、迷い込んだだけなのに?

「ここは、花彩命の庭。
 生と死の狭間に咲く場所よ。」

女性の声は、痛みを撫でるように柔らかかった。

「死の……狭間……?」

「あなたは今、喪失の重さに押し潰されそうなんでしょう。
 けれどその痛みの奥に、“まだ言えていない言葉”がある。」

胸の奥がずきりと刺さった。
母に言えなかった言葉。
最後に会ったときの後悔。
電話に気づかなかったあの日の声。

女性は庭の奥を示した。

「花はあなたの心を映すわ。
 歩いてごらんなさい。」

私は足を踏み出した。
途端に、周囲の花々が波のように揺れた。

私の足元に咲く花は、青かった。
深い、海底のような青。

触れると、花弁が震え、映像が浮かび上がるように母の姿が現れた。
笑う母、怒る母、病室で眠る母。

その一つひとつが胸を刺し、私は思わず膝をついた。

「どうして……今なの……」

声が震えた。

すると女性がそっと肩に手を置いた。

「あなたが本当に向き合えるのが“今”だからよ。
 死は終わりではなく、形の変化なの。
 ここでは、置き去りにした想いに触れられる。」

その言葉が落ち着きを運び、私は立ち上がった。

さらに奥へ歩く。
花彩命の庭は変化し続け、花々の色が私の感情に合わせて揺れる。

後悔の赤。
罪悪感の灰。
愛の淡い桃色。
感謝の金色。

やがて、庭の中心に一本の樹が立っていた。
幹には母の面影が、淡い光となって揺らいでいる。

私は震える声で言った。

「……お母さん……ごめんね……
 もっと話したかった……
 もっと何かできたはずなのに……」

樹の光が強くなり、母の笑顔が浮かぶ。
そして、はっきりとした声が聞こえたような気がした。

——ありがとう。
——あなたは十分よ。
——私は、あなたの人生をずっと誇りに思っている。

涙が頬を伝い、私は樹に手を伸ばした。
触れた瞬間、胸の奥に絡まっていた黒い塊がほどけていくのが分かった。

「……お母さん……ありがとう……」

光はゆっくりと収束し、庭全体が静けさを取り戻した。

案内人の女性が微笑む。

「あなたはもう、大丈夫ね。」

「ここは……また来られるの……?」

「必要なときだけ。
 でも、もう以前のあなたとは違うはず。
 大切なものを抱えたまま、前に進める。」

私は深く息を吸い、門へと戻った。
振り返ると、花々が柔らかく揺れ、まるで別れを告げるようだった。

外に出たとき、空は薄く明るくなり始めていた。
胸の痛みは完全には消えていない。
でも、その痛みを抱えて歩ける強さが確かに芽生えていた。

母を失った悲しみの中に、
私がまだ生きている理由が
少しだけ見えた気がした。
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