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アリんこ

アリんこ

あたしの今の心境を聞きなさい

異性関係ろくな思い出無さすぎて恋愛に関してすごくネガティブなのね。男友達は数人いるけど

だから今回告ってくれた人もさ、まあ…嫌いじゃないし好きっちゃ好きなのかな?みたいな感じで
てかそもそも男性信用出来なくて、信用してからじゃないと好きになれないし

この人あたしのこと好きなら大事にしてくれるだろうし…遊んだ時もめっちゃ真剣そうだったし…
みたいな感じで告白受け入れたんだよね

内心よっしゃーって思いつつ早くちゃんと信用して好きになりたいなとか思ってる
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comesunday

comesunday

視座や価値観の違いで分かり合えないAさんとBさんがいるとき、このAとBをつなぎうる『界面活性剤のような作用を持つもの』はあるか?視座や価値観の違いで分かり合えないAさんとBさんがいるとき、このAとBをつなぎうる『界面活性剤のような作用を持つもの』はあるか?

回答数 4>>

それぞれの主張を発生させている根源的欲望と、それを抑圧、制限、助長、動機としての具体化をさせている環境を、観測できる事実を元に本人と観測者の両方が理解できる形で言語化・共有することによって、主張の違いを、欲望と環境の違いとして理解すること。

欲望から主張を発生させている関係性に共通する部分があれば同調に至ることまでできなくともある程度の共感ができることがあり、あるいは、各々の欲望充足条件に共通する部分があれば、その実現のための協働を検討することができる場合がある。
哲学哲学
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ゴトー(と🐱)

ゴトー(と🐱)

その国には、白と黒の、たいへん可愛い動物がおりました。世界でそこにしかおりません。
「ご覧ください。可愛いでしょう?」
国の人は穏やかに言いました。
「しかしこの動物は、いま絶滅の危機にあります。人類共通の宝です。ですから我が国では、研究所を設け、保護と繁殖の研究を続けております」
海外の人々はうなずきました。なるほど、それは尊い取り組みです。

「もしよろしければ、みなさまもこの研究にご参加ください」
「参加費はいくらですか?」
「それはお気持ちで結構です。事情はそれぞれ違いますから」

しばらくして、ある国が研究への参加に興味を示しました。
すると国の人は微笑んで言いました。
「参加団体には、この動物をお貸しすることも検討できます。展示も許可しましょう。ただし一つ条件があります。我が国と貴国の関係が良好であることです。関係が悪いと、研究も交流も進みませんから」
「なるほど」とその国は言いました。

そして心の中で、こう考えました。
――逆に言えば、この動物を借りられている限り、我が国とこの国の関係は良好だと、誰の目にも映るということだ。
その考えは、口には出されませんでした。
出されることも、望まれていませんでした。

「ちなみに」とその国は慎重に尋ねました。
「他の参加団体は、どれくらいの“お気持ち”を?」
「そうですね……だいたい、これくらいでしょうか」
示された数字を見て、その国は少し黙りました。

「……それは、まるでレンタル料のようですね」
空気が、一瞬だけ冷えました。

「そのような考えの方には、お貸しできませんなあ」
国の人は静かに言いました。
「この動物は売り物ではありません」

「失礼しました。撤回します」
その国はすぐに言いました。
「研究への参加について、改めてお話を」
「よろしい」
国の人はにこやかにうなずきました。
「では続きを」


こうして今日も、白と黒のたいへん可愛い動物は檻の中におりました。国と国の関係がどうであるとか、“参加費”がいくらであるとか、ましてやそれがレンタル料に似ているかどうかとか、そんなことはその動物はまったく気にしていません。

ただ、“お気持ち”によって守られ、与えられた竹を食べ、穏やかに一日を過ごしていました。

その姿は、とても可愛らしいものでした。
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