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一次創作の星

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この星は一次創作オンリーの星です 一次創作であれば、絵でも文でも動画音楽、 造形物、構いません。 二次創作、そこからのアイデアに基づくものは 禁止です。 AI利用については作品のメインにするのではなく あくまで作品の一部にアクセントとして使うのであれば構いません。(背景や小物等)

一眼カメラを楽しむ星

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【申請制】 ★カメラ機材使用してる方のみ ★投稿がない方は見送ります ★当てはまらない場合は「フォトグラファーの星」へお願いいたします✧*。 この惑星は、一眼カメラを中心に撮影した写真を投稿する場所です📷´- デジタル一眼レフやミラーレス一眼での作品を基本としつつ、描写力に優れたコンパクトデジタルカメラでの撮影も対象としています✧*。 投稿できるジャンルは、ポートレート、スナップ、風景、建築物、動物、植物、夜景、マクロなど多岐にわたります。日常の一瞬から特別なシーンまで、カメラならではの表現を活かした写真を投稿してください✧*。 惑星主GRAVITY退会にて不在 2025/08/25 管理人Kaori

在宅ワーカーの星

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No 在宅,No life!

宅トレ・家トレの星

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家トレ・宅トレを楽しむ方々の惑星。 自宅オンリーの方もジムと兼用の方も大歓迎。 たまに気が向いたらやるって方でもガチゴリの方でも大歓迎。 独自のコツやポイント・工夫などを情報交換するもヨシ、日記のように垂れ流すもヨシです。 マナー守り、節度と分別をもった振る舞いをお願いいたします。

一途なピュア星

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好きな人に一直線♡ ピュアハートな人のみ滞在できる星✨よ♡ 過去はいっさい関係ありません♡ 今、一途でピュアな貴方なら大歓迎よ💕💕

天下統一の星

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天下統一とは 気付けば、同じような日々の繰り返し。 やりたいことがあったはずなのに、 いつの間にか、夢を語ることなんて忘れていた。 そんなふうに、時間だけが過ぎていく。 でも、心のどこかでは、ずっと思ってた。 「何かを始めたい」って。 だから、僕たちは動いた。 “天下統一” 目指すのはただひとつ、このGRAVITYで天下を獲ること。 でもこれは、僕たちだけの物語ではありません。 退屈な日常に閉じ込められているあなたに、もう一度、動き出すきっかけを届けたい。 そして今、必死に頑張っているあなたには、共に前に進める“居場所”を作りたい。 これが、天下統一という旗に込めた、僕たちの想い。

一緒に勉強しよ!の星

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勉強しなきゃ行けないけどやる気出ない人に おすすめのルー厶です! 毎日の勉強記録やスケジュール、目標などを投稿し合いましょう☺︎

加藤純一の星

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宅飲みの星

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宅飲み🍺で優勝しましょう🍻 一応、投稿が一回もない、プロフィールがない方は搭乗をお断りする場合があります。 オススメハッシュタグ #晩酌の流儀 #宅飲み

推し推されたい一般人

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年齢・性別問いません! 一般人だけど推されたい人、グラで誰かを推したい人の為の惑星🌎 元気が貰える優しい惑星になればいいです!!! 健全かつ平和な投稿をお願いします🥺 ※当惑星で起きたことは、主は一切の責任を負いません ※未成年の方は特にトラブルに気を付けてください

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ハイジ

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このリハビリ生活で社会復帰出来ずにいる今だけど、元気だった頃も年末年始は時給の良いバイトで車検代とか年末商戦用の資金稼ぎに勤しんで居たなぁ。それが終わったら真っ直ぐ帰宅してオンラインゲームにログインしてただいま仲間達とクリスマスの夜に一人で過ごしている同類達と友好を深めていたなぁ。
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クリスマスは一緒に

竹内まりや

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ゆ

やっと帰宅。はあ孤独感って感じ。
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おめぷろ

おめぷろ

「10メートルの空白と」

クリスマスの夜、私は飲みすぎていた。
街は明るく、寒さだけが誠実だった。

友人と並んで歩き、理由もなく神社を二つ回った。
一件目でおみくじを引き、ああだこうだ言い合う。冷えた手元と、冷えたフトコロ。運勢より現実のほうが厳しかった。
そのころから、心なしか体が変だった。

何も考えず、二件目の飲み屋へ向かって歩いていた。
考えなかったのが、たぶんいけなかった。

異変は突然に来た。
前触れはあれど、合図はなかった。
人生の重要な局面にしては、あまりに不親切だった。

私は歩いた。
とにかく歩いた。
文明を信じて、コンビニを目指した。

見つけたコンビニの中には張り紙があった。
「貸し出していません。」

短い。
冷たい。
交渉の余地が一ミリもない。

意識が少し遠のいた。
なのに体の中では、全員が全力疾走していた。
それでも私は聞いた。
「トイレ、貸し出していませんよね。」

答えは、聞くまでもなかった。
確認した自分が、少しだけ律儀だった。

外に出る。
背を向ける。
住宅地に入ったころ、体は完全にこちらの指示を聞かなくなっていた。

友人が言う。
「この先にトイレがあるらしいよ。」

その情報は、もう三分早く欲しかった。

マンションの下に花壇があった。
ちょうど足元に。
あまりにも、ちょうどよすぎた。

尊厳は保ちたかった。
本当に。
でも歩いている途中で堕ちる未来を想像した瞬間、尊厳は静かに退席した。

私は何度も友人に言った。
「だめだよね」
「こんなの、だめだよね。」

友人は歩調を緩めなかった。
否定も肯定もしなかった。
沈黙は、許可よりも残酷だった。

ふと上を見ると、監視カメラがあった。
この街は、ちゃんと見ている。
よりによって、今。

残されているのは、時間と、体内の一物だけ。
私はもう、選挙権を失っていた。

気づけばベルトを外していた。
ズボンを脱ぎ、おしりを出していた。
判断ではない。反射だ。

羞恥。
法律。
衛生。

どれも一瞬、頭をよぎった。
そして全員、即座に解散した。

そこにあったのは、本能だけ。
そして次の瞬間、「排泄」という事実だけが、地面に追加された。

そのとき、思った。
あー、出せてよかった。
本当に、心から。


友人は、十メートル先にいた。
近すぎず、遠すぎない。
助けに来るには十分近く、見捨てるには十分遠い距離。

街灯の下で、ただ見ていた。
驚きと、「関与しない」という決意が、きれいに混ざった顔だった。

不思議と体は軽かった。
すぐに立ち上がれた。
世界は、何事もなかったかのように続いていた。

それが一番、可笑しかった。

私はそのままにはしなかった。
袋と水で処理をする。

友人はまだ見ていた。
視線は逸れず、手も出さない。
私は一人で始末をし、一人で終わらせた。

そのあとも、友人は近づかなかった。
「大丈夫?」という言葉が届く距離で、何も言わなかった。
距離は変わらず、十メートル。
この夜で、一番正確な数値だった。

電車に乗るころ、私たちは並んで座らなかった。
膝の上の袋は小さく、重みだけが確かだった。
十センチもないはずなのに、距離はむしろ広がっていた。

家に着き、袋を捨て、手を洗い、鏡を見る。
そこにいたのは、恥をかいた人間ではなかった。
見られ、助けられず、それでも帰ってきた人間だった。

あの夜、私が一番寒かったのは、
風でも、花壇でもない。

十メートル先で、他人が私を「出来事」として見ていた、その距離。
――ただ、それだけだった。
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