共感で繋がるSNS

人気

塩分

塩分

公明党の偽善劇場 斉藤鉄夫の「ミス」言い訳に国民はうんざりだ 自民党との連立を「裏金」問題でぶち壊し、クリーンさを気取る公明党の斉藤鉄夫代表。だが、その高飛車な演説の裏で、斉藤氏自身の政治資金収支報告書は不記載の常習犯だ。2025年10月14日現在、リハックイベントでの「私のミス」連発は、ただの茶番に過ぎない。国民の嘲笑を浴びるこの二枚舌は、公明党の「大衆の党」なる看板を自ら引きずり下ろす愚行だ。政治の腐敗を糾弾する資格など、斉藤氏に毛頭ない。 斉藤氏の不記載史は、恥ずべき犯罪の連続だ。2020年12月、資金管理団体「斉藤鉄夫後援会」が、全国宅建政治連盟から受けた2018・2019年の寄付金100万円を、堂々と不記載。 これに続き、2021年には資産等報告書で、姉の遺産相続による金銭信託1億379万円や株式3200株(約1億円超相当)を「把握不足」で漏らす大失態。 さらに2022年12月、選挙運動費用などの不記載が2件発覚し、後援会の事務所賃料約90万円の収入漏れまで加わった。 計4回の不備で総額1.3億円超――これを「単純ミス」と片付ける厚顔無恥さよ。 自民派閥の数億円裏金が「組織的不正」なら、斉藤氏のこれは「個人レベルの常習裏金」ではないか。法的に訂正で逃げ切ったところで、国民の目にはただの泥棒行為だ。 最大の毒は、この釈明のダブルスタンダードだ。自民の不記載を「反省なしの裏金」と断罪し、連立解消の大義名分に据える一方、自身の不備は「本当に申し訳ございません」と涙目で誤魔化す。 これはただの偽善、自己保身の極みだ。SNSでは「自分には激甘」「最大裏金議員」との糾弾が殺到し、竹田恒泰氏すら「見事なブーメラン」と一刀両断。 X上では「何回漏れるんだよ」「議員辞職せよ」「薄汚い蓄財」との怒りの声が溢れ、フィフィ氏や三崎優太氏ら著名人も容赦ない。 公明党の支持母体・創価学会員ですら、内部で動揺を隠せない始末。 連立離脱の「なぜ今か」を問う中、斉藤氏の中国大使面会疑惑まで浮上――これで中道改革の軸を気取るなど、笑止千万だ。 政治資金規正法の趣旨を踏みにじるこの男に、代表の座は許されぬ。2024年改正で故意不記載の罰則が強化された今、過失を盾にした繰り返しは許しがたい犯罪行為だ。 即刻の代表辞任と第三者監査の実施を強要せよ。さもなくば、公明党は自民の二の舞で、国民の信任を永遠に失うだろう。斉藤鉄夫よ、恥を知れ。民主主義の敵は、外ではなく、こうした内なる腐敗にあるのだ。
GRAVITY
GRAVITY2

関連検索ワード

おすすめのクリエーター