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サタンタンゴの作家ラースローがノーベル文学賞を獲りましたぜ。
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今年のヴェネツィア国際映画祭はヨルゴス・ランティモス、ジム・ジャームッシュにキャサリン・ビグロー、ノア・バームバック、パク・チャヌク、ベニー・サフディ、ギレルモ・デル・トロ、ネメシュ・ラースローと面白い。個人的にはオリヴィエ・アサイヤスが楽しみ。
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星屑

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ノーベル文学賞がハンガリーのクラスナホルカイ・ラースローに決まりましたね。代表作の『サタンタンゴ』が来年国書刊行会から出版されるそうなので期待して待ちます[笑う]
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マミ

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発明家の日
【アルゼンチン】
ボールペンを発明したハンガリーの発明家、ビーロー・ラースロー氏の没地がアルゼンチンだったことから同氏の誕生日を讃えて9月29日に記念日が設けられております。

1899(明治32)年9月29日
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ぎんぺ~

ぎんぺ~

今年の38本目は「ブルータリスト」
78点

気持ちネタバレあり

ホロコーストを生き延びたハンガリー・ブダペスト出身のユダヤ人建築家ラースローの33年に渡る物語。

ブルータリズムとは50年代~70年代に流行った建築様式で、コンクリート打ちっぱなしの無骨な感じが特徴だそうな。詳しくはググっていただきい。

富豪の実業家にその才能を認められ、礼拝堂も併設されたコミュニティセンターの設計・建築という大プロジェクトを任される。

自国に残されていた妻と姪を呼び寄せるが、妻は極貧のあまり骨粗鬆症で車椅子生活。姪は他人とのコミュニケーションを拒み口をきかない。

建設の始まったセンターも作業側との軋轢、予算の超過などで溝が広がっていく。

酒やタバコ、そしてドラッグだけがラースローの拠り所となるが、様々な困難が彼を次第に追い詰めていくことに…

ラースローを演じたのはエイドリアン・ブロディ。今作で本年度のアカデミー主演男優賞を獲得。「戦場のピアニスト」に続いて2度目の受賞。

本作はインターミッションを挟み約4時間の長丁場ではあるが、意外と長さや退屈も感じず、4つのパートをまるで組曲のように作り上げた。
ちなみにインターミッションの入る映画を劇場で鑑賞したのは「2001年宇宙の旅」「RRR」に次いで3本目である。

自分の信念を貫き、建築にかけた彼の作り上げたコミュニティセンターは芸術そのものようであった。
もちろん架空の建物である。

#ブルータリスト #ブラディコーベット #エイドリアンブロディ #フェリシティジョーンズ #ガイピアース
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孝弘

孝弘

おはようございます。9月29日、月曜日。今日の一言。
1899年のこの日、ビーロー・ラースローがこの世に誕生しました。いやビーロー・ラースローって誰やねん、という方も多いことでしょう。この人はボールペンを発明した事で知られるハンガリーの発明家なんですね。

何気なく使用し、もはや存在自体が当たり前のボールペンですが、誕生するまでは当然ながら無かった訳で、鉛筆などで作成出来ない文書は、万年筆か毛筆でしか書けない、となります。そう考えますと非常に面倒ですね。

普段何気なく目に入るものは、全て過去の人間が発明した、廃れることなく永続してきた発明品、と言っても良いでしょう。また今日もそのようなものが生まれ、また一歩便利な世の中になっていくんですね。

そのような発明品はそう簡単に生み出せるものではありません。しかし、会社のシステムや、新たな事業ならば努力で何とか生み出せるはずです。

もっとこうすれば良いのではないか、これに力を入れたら会社は伸びるのではないか、そんなことを考えている方が仕事も楽しいのではないでしょうか。これもまた簡単ではありません、けども。
9月、そして今年度前半も残り2日です。全力で頑張りましょう。
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sumi

sumi

ブルータリストみてきた。
ネタバレには気をつけてるけど気をつけてね☝️

ーーーー

冒頭、逆さまの自由の女神で早々に心掴まれちゃいました🗽
気のせいかもしれないけど、自然光の取り込み方にこだわってるように思えたな。
初めにあったスタッフロールといい、映像の美しさも相まって制作側の心意気みたいなものを勝手に感じてグッときてしまったなー。

インターミッションがとにかくおしゃれ、、ピアノから街の喧騒に移り変わっていくのすごい。すごくいい。
劇中の音楽もよかったな。

みんな自分に正直に生きてた。各々。良くも悪くも。
常にハラハラさせてくる奥様、描かれなかった解放前の時期に抱いた感情の溜め込み方や寝かし付け方がラースローとはまた違ったんだろうなー。

時間かかったけど、エンディングも腑に落ちてきた。でもだいぶびっくりした。 
ほんとにいないの?
ラースロートート?ほんとはいるくない?
緻密すぎておそろしい。


帰りに雑貨屋さんで、紙の端切れの詰め合わせを買った。いろいろ使えそうでわくわくするね。

#今日見たやつ
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