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ろびのわーる

ろびのわーる

『手紙は憶えている』

2016年/カナダ・ドイツ/95分
ジャンル:サスペンス/ミステリー/ドラマ
監督:アトム・エゴヤン
キャスト:クリストファー・プラマー/マーティン・ランドー/ブルーノ・ガンツ/ユルゲン・プロホノフ/ハインツ・リーフェン

【あらすじ】
妻に先立たれ、自らも物忘れがひどくなった90歳のゼヴは、友人から1通の手紙を受け取る。そこにはゼヴ自身が果たさねばならない約束が書いてあった。その約束とは、ゼヴの家族を殺害しながら今も生き延びる元ナチス兵、ルディへの70年越しの復讐だった……。

【見どころ】
① セヴの物忘れ。
② 自分宛ての手紙。
③ セヴの過去。
④ 復讐劇。
⑤ 結末。

【感想】
物忘れが激しいボケ爺さんの壮絶な復讐劇。ミッションはナチス兵ルディを探し出すこと。そしてその指示は自分宛てに書いた手紙にある。
この設定だけでも興味がそそられてしてしまう。

忘れたら手紙を読んで思い出す…ボケ老人の行動の危うさに見入ってしまった。いや、これはきっと演技が上手なのだ。
もし手紙を無くしたらどうなるんだろう。

そして結末が壮絶で鮮烈。予想を裏切る感じも僕の大好物だった。

#映画 #UNEXT #ミステリー
#手紙は憶えている #ホロコースト
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てん(貂

てん(貂

ユルゲンには気圧という概念はあるのでしょうか…そんな感じの天気による不調的な何かがあってもアレキのマ様にならフェ様が快適な魔術具かおくすり()用意しそうだなと思いを馳せつつ寝ます
本州の方は明日以降台風による気圧にお気をつけくださいまし
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ねこ吸う

ねこ吸う

財政難に成績不信、古豪となりつつあるリバプールを復活させる強い挑戦者のメンタリティとそれを実現させることができる実績のある監督がユルゲン・クロップしか居なかった。これは結果論ではあるけどもあながちこういう解釈でFSGはクロップ招聘に最大限の力を使ったんだと思う。
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