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やまりす

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ユトリロ展滑り込み。

母親原因で幼い頃からアル中だったのと
後年監禁されて絵を描いていたことは知っていた。今回私が知ったのは、監禁したのは母親が連れてきた男。ユトリロの義父。ユトリロを金蔓として使った。

色彩の時代は、監禁状態で絵葉書を見ながら描いたそうだ。痛々しくてみてられない。

男を見る目がない+男運がない女に育てられると子どもは辛い。の典型に思える。

いくら名声を得ようと、勲章を手にしようと彼自身幸せだったどうか今やわからない。
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Latte☕️

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展覧会『モーリス・ユトリロ展』
SOMPO美術館

20世紀初頭のパリで活躍した、風景画家モーリス・ユトリロ。

幼少期に家庭は崩壊してしまい、 祖母の手で育てられる。
学校に馴染めず転校を繰り返しながら、17歳でアルコール依存症になり病院に。
退院後、リハビリのため絵を描き始めたのが23歳。
多少名が売れると資産家の未亡人と結婚するも、狭い部屋に閉じ込められて絵を描かせられる毎日。
72年で生涯を終える。

人の一生を5行でまとめても、ここまで悲惨な内容は少ないだろう。

ただ、繊細で美しい絵を描く人だと思う。

間近で絵を見ていると、煙突をことさら丁寧に描いていることが多い。
20世紀のパリには煙突が多かったこともあるだろうが、それにしてもたくさんの煙突を描いている。

空に向かって真っすぐに伸びている煙突を描きながら、彼は何を考えていたのかなと思う。
それは、父親のような強い存在なのか、空に伸びる自由への通路なのか。

《サン=ドニ運河》の煙突を数えたら、26本あった。
いかにしても、ちょっと描きすぎだぞって思う。
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金曜日はユトリロ展からそのまま箱根♨
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ユトリロ展に行ってきました。

平日の朝イチなのにロビーが半分埋まる程の行列!

でも上野ほど混んでて動けないという事もなく、しかもほぼ全ての作品が撮影OKでした。

今回の展覧会で一番好きな絵と美術館の目玉の向日葵、それと地下通路出口すぐの銀杏
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チハル

チハル

色合いが好きです🌹

モーリス,ユトリロという薔薇です🌹
真紅に黄色と白のしぼりが入った薔薇で、鮮やかなコントラストが特徴で、芸術的に見えます。
花弁はフリル状で花持ちも良く香りも楽しめます。

名前の由来は、パリの風景をたくさん描いたフランスの近代画家にちなんでます。

花言葉は、あなたを愛します、愛情、美、情熱、です。

花の色合いが好きで好きな薔薇です。

これも津市高野のレッドヒルズで見つけました(笑)
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