名刺とにらめっこしている、わたし。さて。昨日お会いした方の肩書にプリンシパルと書かれている。白洲次郎的な?Principle?それともソリスト的な?Principal?きになる。ききたい。なんそれ。しばらく考えた末、電話した。「はい、プリンシパル武藤です」!?言った!プリン、、、言った!!わたしも対抗して何かいいたいな、と。「イルミナコーディネーターのくまーです」「ミステリウムガーディアンのくまーです」とか、考えて。もうこの際、「トラウデン直美です」でもいいか、と、、「すみません、昨日お会いしたくまーです」(まあ、普通に返して。。)「おおおーー!これは嬉しい!!」(なに?そんなに?)「いやそんな、え、はい、わたしも、はい」(しどろもどろの会)「もう少しお話したかったですよ、AIOptimizationのことを解してくださる方って稀有ですからあ、私もTrackingをみていて感じること多くて、もうKeywordとか見てる場合じゃないですよね、って話で、、」(うっざ!)「今度、そのあたりもぜひ」(なんのあたりか適当なわたくし)「ぜひぜひぜひぜひぜひ!!」(ゼヒの畳み掛け!!)「ちなみに、プリンシパルって?」(バカなフリしてきいてみた)「プリンシパル?ああ、それはですね、単なる会社での役職というレベルを超えた、言わば組織の核心的ポジションなんですよ。大きなプロジェクト、いえ、複数の大型かつ戦略的なイニシアチブを同時に統括する立場というか、まあ簡単に言えばそういうことなんですが、もっと深いところで組織のビジョンと現場の実装をつなぐ架け橋的な存在とも言えるかもしれません。まあ、一般的に言えばリーダーシップ・ポジション、というか従来型のマネジメント層とは一線を画す特殊なポジションでして、クライアント側との最終交渉権はもちろんのこと、内部的には予算配分の決定権や人材配置の最適化権限も持っているんです。ですから責任は想像を超えるほど重大なのですが、その分だけ社会的インパクトと自己実現の両面で比類なきやりがいがあります。まあ、一般的な方にはなかなか理解しづらい職域かもしれませんね」・・・・・(想像の10倍返し!!)