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はりー/いいね=見た

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グラ友さんのマネして自分と音楽との出会いなど回想してみる(21)番外編(ギター歴)

バンドがセッション系に向かうかも…という流れの続きはお休み

番外編として、自分のギター歴を振り返ってみる

大学から🎸始めて、たいしてコピーもせずにオリジナル曲をやったので、みんながコピーから学ぶであろう新しいコードやフレーズを知る機会もなかった

Key(高さ)があって、それにメジャー、マイナー、セブンスなどの和音構成があることは、アコギを挫折した友達からもらった弾き語り曲集から知った

でもギターソロがある曲が好きで、生意気にもオリジナル曲には必ずソロ尺をぶち込んだ

しかるべきポジションやスケールなんて知らないので、コード進行に合わせて浮かんだフレーズを鼻歌で歌い、それをギターでなぞり拾うことを繰り返した

そうしてるうちに、必要な音はだいたいそのコードの近くにあったり、チョーキングしたらさまになるポジションがあったりと、あとで知るペンタトニックスケールをぼんやり掴む

Keyが変わればずらせばいいだけだし、闇雲に音を探すことが少なくなり、簡単な耳コピや稚拙なアドリブくらいなら出来るようになった

ある日、ギターが上手いと言われる人と絡むことがあり、コードの少ないドゥービーの曲で一緒に適当に遊ぼうしたら、その彼がアドリブが全く出来なくてびっくりしたことがあった

完コピした曲か知ってるスケールをなぞり弾くなら上手く出来るけど、曲の雰囲気に合わせて適当に合わせるなどは苦手というかやる気もないという感じだった

たぶんこの時をきっかけに初心者コンプレックスが無くなった気がする

そしてそこから新しいものを求めなくなり、成長も止まった気がする

未だコードトーンも分かってないし、ギタリストらしいフレーズも持ってない

歌も歌うことになってたので、ある程度弾けたらいいやと心のどこかで思ってだのだろう

人は満足したらそこから成長しないと聞くけど、その通りだと思う

ボーカル🎤とギター🎸
どっちつかずの権化が完成したよ
GRAVITY

汚職

石田長生

GRAVITY
GRAVITY14
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