子どもの人身売買、本当に悪いのは誰?子どもの母親、父親、警察、ブローカー。売られた子どものその後。それぞれの視点を描くことで、全員に感情移入できるし、その上で是枝監督特有の疑似家族のようになっていく様はとてもあたたかく、でもあくまで「疑似」家族。子どもの人身売買は誰が悪いのか?ひいては本当に悪いことなのか?ということまで考えさせられる作品でした。あと、大事なシーンで必ず人物の表情が見えなくなる演出がにくい。まさに真意は闇の中といった感じでしょうか。#ベイビーブローカー
ベイビーブローカー見た 是枝監督の希望の残し方がすき ラストはっきりしないからもやもやみたいなこと言われるのもわかるけど、""家族の形""に収まらないといけないっていうわけじゃないよねっていう 最後はサンちゃんの車だと思うけど見守る父親がいるってうれしいものだから