
れれれれい
消費者。広告に踊らされている奴隷。
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れれれれい

れれれれい
でも気軽に行ける価格じゃないぜ
そもそも抽選も当たらなそうだぜ
ペオン🥺


れれれれい
・そもそもフランケンシュタインは、怪物の名前ではなく博士の名前。
・怪物は美しく聡明であり、女性や有色人種のメタファー。
・原作は世界初のSF小説。
という前提をきき、
数多くの作品のメタファーとして登場するフランケンシュタインのことを、いかに自分が全く知らないかを再認識させられたので、観ることにした。
ストーリーとしては、
優秀な医師である父親の元で、医学の英才教育を受けていた主人公が、その母親の不審死をきっかけに医学に疑問を抱き、死をコントロールするマッドサイエンティストになっていくというもの。
そして、生は神から与えられたが、死には対抗できるではという仮説のもと生まれた、死なない怪物。
母親を失った孤独と医学への復讐心から生まれたマッドサイエンティスト。
本当の怪物はどちらなのか。
かつて人間がプロメテウスから火を得たことで利便性と争いが生まれたように、
主人公は死なない技術を得たことで、自身を怪物にしてしまうとともに、より一層の孤独を生んでしまった。
「心ですって?あなたが1番分かってない臓器ね。」
#フランケンシュタイン
フランケンシュタイン博士が、戦死した遺体を集めて復活させる実験を行い、死なない怪物をつくりだす物語


れれれれい
セールの時期は「念のため」を免罪符に散財してしまうな。
誰か止めてくれスッカラカンだ

れれれれい
話すことをやめ、
名前を変え、
身寄りはなく、
家もない、
ネカフェ難民の路上ミュージシャン
2011年石巻、2018年帯広、2023年東京、の話が同時進行で展開していく中で、
主人公の悲しい過去と、転機を迎えて好転していく現在が描かれていく。
178分とめちゃくちゃ長い作品だが、
107分が歌のシーンなので、
物語としては70分弱しかなく、
登場人物たちの気持ちや背景は、
観る側に絶妙に推察させる演出となっているのが印象的。
特に、強い意志を抱いていたはずの広瀬すず側の視点は興味深い。一度は希望を抱きつつも裏切られたことで復讐に走ってしまった彼女は、どんな気持ちでキリエのマネージャーを買ってでたのだろうか。
#キリエのうた
話せない路上ミュージシャン。その壮絶な過去を振り返るとともに、高校時代の友人に再会することで、人生の転機となる物語。


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無加工おじいさんの真正面自撮りか露出多いお姉さんばっかりで、全然おもしろくない

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地球には、世界を4回破滅させることができる量の核爆弾がある。
もし突然ミサイルが発射され、迎撃に失敗したとき、世界はどうなるのだろうか。
着弾まで19分しかないということも驚きだが、その中で多くの人がさまざまな判断を迫られる。
一発のミサイルで1000万人の死が確定したとき、
その報復はどの程度すべきなのか。
平和のために必要なのは、降伏か報復か。
ロシアや中国とはどんな交渉が必要か。
人生最後の電話では誰に何を伝える?
そもそも誰がなんの目的で発射したのかわからない脅威へのパニック。
これは第三次世界大戦の前日譚とも言えるだろう。
一発のミサイルで破滅しかねない地球は.ダイナマイトでできているような危うい存在だということが、派手な演出なく会話のみで伝わってくる。
会話ベースの政治劇なのに、その難しさよりも迫り来る恐怖が勝り、本作の約2時間はむしろ短い時間のように感じた。
#ハウスオブダイナマイト
出所不明の核ミサイルがシカゴに着弾するまでの19分間を、危機管理室、安保副補佐官、国防長官、大統領、それぞれの視点で描いた物語。


れれれれい
AIが野生動物たちとの生活を通して、自身のプログラムを書き換えていく過程と、
たまたま育てることとなったひな鳥の成長過程と、
無人島での弱肉強食、四季の変化が、
物語の展開とシンクロしながら折り重なっていく様が圧巻だった!
#野生の島のロズ
無人島に流れ着いた、人間のお手伝い用のAIロボットが、事故で遭遇したガンのひな鳥を育てることとなる物語。


れれれれい
たらちねジョンさん.....絶対ファンだよね
....ホクホク


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1979年に実際に起きた9時間のクーデターをもとにしたファンクション。
この事件をきっかけに、少将から大統領にまでのしあがるチョン・ドゥファンの
キャッチーな演説や部屋の照明を巧みに使って、無謀なクーデターを進めていく過程が、映画的には最高に面白いのだが、史実だと思うと怖すぎる
民主化の流れを押さえ込み、独裁国家を築くという時代の流れに逆行しすぎた出来事が、武力行使で強引に行われたというのもなにより怖すぎた。
#ソウルの春


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ブラックフライデーでもの買うの気が引ける


れれれれい
序盤で、時代考証とか複雑な人物相関についていけないなと思っても、30分くらい見続けてるとわからないなりに面白くなってくる

れれれれい
生活音を坂本龍一に繋げる清水ミチコさんのネタがおもしろすぎた


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1933年、日本統治下のソウルで、スパイ容疑のかけられた5人をホテルに集めて、犯人を探し出す物語。
セリフの8割くらい日本語なのに、異様にみんな日本語の発音が上手いのと、スパイの言動がやたら荒いのに、映画としてはめちゃくちゃ面白いのが印象的。
主役を食う勢いのパク・ソダムの演技が観れて最高だった!
#PHANTOM


れれれれい
自由奔放なトットちゃんが、身体の不自由な泰明ちゃんや、自由な校風のトモエ学園の校長の小林先生たちと出会い成長していく。
まっすぐ過ぎるトットちゃんは、それゆえに人を困らせたり救ったりすることがあるんだけど、直接言葉で教育するのではなく、窓ぎわから覗いたり、見守ったりする関係の中で、それぞれが気づきを得て成長していく様が物語としても気持ちよいし、アニメーションとしても気持ち良い。
基本的には、小学生の日常を描きつつもトットちゃんの視点で描かれることで、些細なこともファンタジックに見えてくる。
まさかクライマックスが木登りのシーンになっているとは想像できず、これが本作が傑作であることの証明になっているようにも感じた。
そんな自由な世界を描きつつも、一方で、当時の現実的な問題も丁寧に描いていて、
裕福な家庭環境で育ち、リベラルな教育の小学生に通う登場人物たちは、ある程度戦争と距離を置いて生活できているのだが、それでも徐々に迫り来る感じは、他の戦争映画とはまた違う怖さがあった。
#窓ぎわのトットちゃん
世界で最も売れた自伝の初の映像化。
黒柳徹子さんの小学生時代の生活と、その背景で迫り来る戦争の足音を同時進行で描いた物語。


れれれれい
45日間独り身でいると動物に変えられてしまう世界で生きる主人公の物語
恋愛という最も感情的なものであろう事象に対して、それを強要されているこの世界では、全員が無気力で無感情に生きているというのが非常に皮肉だ。
また、この命をかけた恋愛に対する全員のアプローチの方法が、異性との共通点を無理矢理にでも作り出すという点は、この映画の最もコミカルで生々しく気持ち悪い特徴となっている。
さらに、この奇妙な世界を描く前半とその外の世界を描く後半の2部構成になっているのも効果的で、この2つの世界を経験した主人公が今後どう生きるのかがラストシーンとなっており、
本作ほど極端ではないかもしれないが、ある程度の不条理も許容しながら生きていかないといけない現実社会を生きる我々にも、これからどう生きるのかを突きつけられているような気がした
#ロブスター


れれれれい
人間を構成する37兆個の細胞の日々の働きを擬人化して描いた物語。
人間目線のストーリーと、細胞目線のストーリーが同時進行する。人間のストーリーは、親の顔より見たであろうベタベタな青春ストーリーなのだが、それを細胞目線で見たときの印象が全然違ってくる。
細胞同時の関係性を、人間社会の関係性に置き換え、血管などの構造を都市構造に置き換えるのは単純そうなのに、とても親しみが湧いてくる。
教育番組的なんだけど、(実際小学校などで上映してるらしい)
些細な不摂生が、細胞たちにとっていかに大変なことかがよくわかるので、とても楽しく見れる。
それぞれの細胞に気持ちよく働いてもらいたいと日々の生活を見直すきっかけになった。
#はたらく細胞


れれれれい
後にスターウォーズのカメラワークやスピードの元ネタなど世界的影響を与えた作品ときいて鑑賞
時速80kmを下回ると起動する爆弾を新幹線に設置した犯人、それを追う警察、乗客を救いたい新幹線の管理部の三者の模様を同時進行に描いた物語。
日本の体制に反感を持った他人同士が集まり、犯罪組織となる過程や、新幹線側と警察の連携の取れない感じが重なり、どんどん犯人側に感情移入していく展開になっいく。
次々と事態が変化していき、1975年の作品とは思えないほど、ずっと飽きなかった
#新幹線大爆破


れれれれい
何をやっても平凡な主人公が、さまざまな時代にタイムトラベルし、歴史に影響のない平凡な人々を救う物語。
平凡な人が平凡な人々の手助けをすることで、正義感を得て平凡でなくなっていく過程が、成長譚として意外と見たことない感じ。
原作が藤子・F・不二雄で、ドラえもんと同じ可愛らしい絵柄で、残虐なシーンがしれっと入ってくるのが、ギャップとしても良く効いていてすごい
#TPボン


れれれれい
あまりの恐怖に爆笑が止まらない

れれれれい
親友の自◯をきっかけに、訓練された主人公が犯罪組織に乗り込み大暴れする復讐劇。
べいびーわるきゅーれやジョン・ウィックのような痛快アクションと、韓国ならではのポップでダークな空気感が合わさり、安心して気軽に楽しめる
エンタメとして観たいアクションをテンポよく全部観せてくれる、ありそうで意外とないタイプの作品でとてもよかった!
#バレリーナ


れれれれい
現代アーティストとして注目されている恋人に嫉妬した主人公が、世間からの注目を集めるため、強力な副作用のある薬物に手を出しはじめる物語。
名声と人気は、中身が伴っていないと一過性に終わるといういい教訓になると言えば簡単。
客観的には、経済的にも人間関係も不自由なさそうに見える主人公は、なぜ身を削ってまで注目されたくなってしまっなのか。
「ナルシストは成功の必須条件か」という冒頭の議論で否定派だった主人公にも関わらず、
見えない小さな抑圧の蓄積が、歪んだナルシストとして爆発させてしまったのだろうか。
#シックオブマイセルフ


れれれれい
唐突に監禁された主人公が、
15年ぶりに外に出され、
犯人を探し始める物語
2004年公開とは思えないほど、物語の展開やアクションシーンが新鮮で、エンタメ映画としては最高に面白かった
#オールドボーイ


れれれれい
日々の
希望、失望、疲労、焦燥、喜怒哀楽が
100m走における、センチ、グラムとなり結果となる。
当然不安はあるけれど、それこそが人生の醍醐味であり、栄光への対価だ。
そうは言っても、結果を残すのは容易いことではなく、強豪の前で勝利は非現実的に思えるのなら、現実逃避すればいい。
でも目をつぶって立ち止まるな。現実を見ながら、全力でそこから逃げる。それこそが期待であり、誰とも比べる必要のない「絶対的な」自信だ!
#ひゃくえむ。
生まれつき足の速い陸上選手の主人公が、何のために走り続けるのかを自問自答しながら駆け抜けてきた半生を描いた物語。


れれれれい
というモヤモヤを、Aマッソの加納さんがふんわり肯定してくれていて、目から鱗だし、そのときどきの感情をもっと大切にしようと思えた


れれれれい
正義感のある活発な少女ソヒが就職を機に心を病んでいく前半と
劣悪な労働環境が作り出される原因を探る後半の2部構成
過酷な労働環境はどのように作り出されるのか?
上司のパワハラ?顧客からのカスハラ?
実際にはもっと根深いのかもしれない。
数字でしか評価できない社会の仕組みが、学校がブラック企業への就職を斡旋することもいとわなくなるなど、最悪な悪循環を生み出してしまうことを暴いていく本作は衝撃的。
実話がベースになっており、ソヒ法という法律ができるきっかけになったらしい。映画の力で法律が変わることがあるのかと驚いた!
#あしたの少女


れれれれい
他人の善意の部分と、悪意の部分が同時に見えてしまう幻覚に苦しむ主人公。
幼い息子を大切に育てることだけを生きがいにしているのに、幻覚や精神の病に苦しみそれも上手くいかない。
歌を歌っているときだけ全ての苦しみから解放されるのだが、
それ以外のシーンは終始辛い。
カメラワークも常に手ぶれのあるドキュメンタリー調な撮り方で、実際に目の前で起きてることなのではと錯覚するほど生々しい。
迫真に迫るすごい作品なのだが、
それゆえに2度と観たくないほど、
激重でかなりくらってしまった。
本作のイメージが頭から離れなくなりそうなほど、印象的で破壊的なcoccoさんの演技も凄まじかった。
#kotoko


れれれれい
f*ck, sh*t, b*tch, d*ck, pus*y, damn
それぞれの言葉の由来や
時代の流れとともに変化してきた意味が語られていく本作。
d*ckが、もともと個人のニックネームだったり
sh*tが、ただの排泄物を意味するものだったのに、トイレの個室化にともなって卑語となっていったり、
pus*yが、もともとは子猫を意味する言葉だったり、
それぞれの言葉の由来がそもそも面白いし、
時代とともに卑語の意味や「最高!」みたいな褒め言葉の意味が加わり、だんだん多義的になっていく過程も興味深かった!
卑語は、ただ下品で低俗な言葉ではなく、感情を解放するために必要不可欠なものとして締め括られていたのが印象的だった。
#あなたの知らない卑語の歴史


れれれれい
空城の計、泣いて馬謖を切る、赤壁の戦いのようなあっと驚く戦略や教訓。
三国志には人生の教訓が詰まっているというが、それを現代に置き換えて実践するような実験的作品。この設定だけで勝利!というくらいおもしろかった!
#パリピ孔明
諸葛孔明が現代の渋谷に異世界転生して、売れないシンガーソングライターをプロデュースする物語。


れれれれい
死後の世界があるなら、現世をどう生きる?
果たしてその死後の世界はどんな世界?
倫理観を問うメッセージ性とエンタメ要素のバランスがちょうどいいSF作品でした!
#ザディスカバリー
死後の世界を映し出す装置の研究をする博士と、その研究に反対しつつもそこに映し出された映像の正体を解き明かそうとする主人公の物語。


れれれれい
経営難の劇場を歌唱コンテストで起死回生を図ろうとする支配人と、そのコンテストで夢だった歌手デビューを果たそうとする動物たちの物語。
終始ヒットソングが流れていて、ほぼそのリレーで物語が展開していく。場面と歌詞のリンクがとてもわかりやすくて、曲の再解釈みたいな捉え方もできておもしろかった。
正直、ポップスだらけなのはどうなの?とか劇場を歌唱コンテストで盛り上げるのは無理があるのでは?など疑問が湧いてくるんだけど、そのあたりは劇中に解消してくれるのですごく気持ちよく観れた!
#シング


れれれれい
誰かの裏切りにより騎士団から追い出された主人公が、さまざまな動物に変身できるニモーナと出会い、裏切った犯人探しをしつつ、ひいては騎士団のあり様を変えようとする物語。
どんな動物に変身しても「ニモーナ」として愛せるキャラクターになっていたのが何より魅力的。
わかりやすいメッセージ性もありつつ、気軽に楽しめるアニメーション映画としてとてもよかった!
#ニモーナ


れれれれい
カフェのテーブル席で、コーヒーとタバコを嗜みながら交わされる11の粋な小話で構成された本作。
1つの話は10分程度で、本作の登場人物たちは基本的に有名人が本人役で出演している。
さらに、それぞれの話には関連がないようでも、よくよく話を聞いていると唐突に共通のキーワードが出てきたりして、
このようなこともあいまって、さながら厳格にキュレーションされたYouTubeのオススメ動画を垂れ流しているような、いい意味での心地よさがある。
そういう理由で、
本作がつくられた当時は当然YouTubeはないのだけれど、なんだか現代ともつながる普遍性を感じられて、
2度セリフで出てくる
「地球はひとつの共鳴伝導体」
というキーワードが時空を超えたテーマのように感じられて、とても興味深かった。
#コーヒー&シガレッツ


れれれれい
少し話しただけで相手の人間性が垣間見えることがあるけど、それを体現したような作品。
5つの都市のタクシー内の会話だけで構成されたオムニバス形式の本作から見えてくる、全人類共通の日常の延長にあるかっこいい生き様がとても痛快。
さらに、どの話にも粋なオチがついていて、落語をきいているような心地よさと面白さがとてもよかった。
#ナイトオンザプラネット
日没〜夜明けまでを5つの都市のタクシー内の会話だけでリレーしていく物語。


れれれれい
90分セリフなしのストイックな作品ながらも、
鏡、洪水、巨大彫刻、鯨のような巨大な魚など繰り返しのモチーフからさまざまなメッセージを考えさせられる。
世界の恐怖も美しさも、終始猫目線の低いカメラワークからみれる新鮮さもよかった
#flow
大洪水にみまわれ、突然人間のいなくなった世界で、さまざまな生き物と協力しならがら生きていく黒猫の物語。


れれれれい
狂信的な推し活に人生を狂わされ、
アンチを消すためなら殺人もいとわなくなってしまった女の子
アーティストのファンダム文化にまつわる実際の事件をつなぎ合わせて構成された本作は、
監督がチャイルディッシュ・ガンビーノであり、主要な登場人物も実際に有名なアーティストたちが演じていて、そのこと自体がメッセージになっている。
途中から唐突にドキュメンタリー調になった斬新さにびっくり、そこから一気に引き込まれた。
#キラービー


れれれれい
自分より上手な人はたくさんいるけど、
自分がつくるものが他の人にもつくれるとは限らないという話をしていて、いい話だなと思いました

れれれれい
芸は刀や銃より強い武器になる。
その武器は、身内や自分自身さえも傷つけてしまうかもしれない。
それでもいい、恨んでもいい、それでも進まなければならないのが芸の道。
才能も血筋もない凡人には、国宝が見ている景色や見たい景色など到底理解できない。
でももしかすると当人たちもわからず追い求めている景色があるのかも知れない。
芸を武器にしつつ、芸を恨みながらも、観たい景色がある。そのこと自体がもはや国宝なのかも知れない。
#国宝
歌舞伎の才能を見出された男と血筋を継ぐ男が、一方は血筋がないこと、もう一方は血筋があることに苦しみながらも、芸の道に進んでいく物語。


れれれれい
打ち込むものがあっても思う結果が出ないこと。
何に打ち込むか迷うということ。
思い描いていたものではない何かになってしまったということ。
でも
「あんまり時間もないみたいだから寝顔にきいているんだよ」
うまくいくかわからないけど、青春の終わりに向かってただただ走ってみる。
#ネムルバカ
バンド活動に打ち込む先輩とまだ打ち込むものを見つけられていない後輩のゆるいルームシェア生活を描いた物語


れれれれい
近代兵器の前では兵士1人の力ではどうすることもできない。
仲間たちも一瞬で無惨な姿になりどんどん孤独になっていく。
それでも攻撃を強要される中で、青年は心を失っていく。
無数にある戦争映画の中でも、戦場の兵士1人の変化に焦点を当てたものは、意外と見たことがなかったかも。
あと、戦場と上層部の様子を対比的に見せるのはわかりやすく効果的だった。
#西部戦線異常なし
第一次世界大戦ドイツ、意気揚々と戦場に出た青年が、次々と悲惨な光景を目の当たりにし人格が変わっていく物語。

