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卵

惑星
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シャック

あき
会って話したのは3回、まだどんな人かはわかりませんが、タイへ行くのは本気を感じます。
ここ1、2年は飲み屋で会ってからの人間関係もあまり無下にしないようにしてます。
ピーガガガのパソコン通信で人と知り合い、まず視覚からではなく、心から知り合う対人関係はほんと私好みでした。
視覚では人を見極めることはできない
目で人を見たってわかることなんてほとんどないどころか逆に錯覚しやすい、ずっとその視点で対人関係を構築してきましたので、ネットである程度交流してからの人にどうしても重きを置きがちでした。
とりあえず視覚では、その人が自分中心主義かどうかは見極めることはとても難しいですが、SNSでのその人の投稿をある程度の期間観察すればわかりやすい。
自分中心主義の人はどこまでいっても自分中心主義なので、そういう個性だとあらかじめわかっていればここぞって時につまらぬ期待をしなくてすみます。
あと何だろう、
視覚では認識しにくいが、ネットからの視点だと見えやすいのは…活動限界がきたので、このあたりはいずれ投稿にしたい。

あき
でも、やはりその前に、私を最初にフォローしてくれた人の行きつけのバーかな…
GRAVITYをはじめたばかりの頃、星と交信で返事がきました。その設定は自分ではしたつもりはなかったのですが…
「朝起きたらまず何をしますか?」
「まず珈琲を飲みます」
その方と言葉のやりとりをしていたら
「よっぴさんからフォローされました」
との表示、今は無いかも。
とてもうれしかったです。
その方はほとんど投稿されません。たま〜に私の投稿にコメントをくれました。
私はSNSでは相手の投稿から人物像をつかもうとするので、投稿少ない人はなかなか人物像が読めません。
法を執行する仕事
乗馬と生け花が趣味
この2つが数少ない投稿から得たその方の人物像。
正直、私とは真逆な世界です…。
一度、その方が東京の八王子に研修で来ることになりました。
これは千載一遇の機会、私は飲みましょうとメッセージ。
今、振り返ってみると私はこの時積極的にいけませんでした、それは私と真逆の世界の人そうだから…社交的ではない私の部分が出ました。
この時、結局お酒を酌み交わすことはありませんでした。
直接会うことに意義があるのだろうか
私はピーガガガのパソコン通信の時代から、ネットを介した他人との交流をしています。
直接対面しないからこその人との交流ってのは確かにあると思います。
だからこそ「直接会うこと」の意義がどうしても必要です。
最近、ようやくこの意義を見出しました。
なので、気になる人は日本中、どこにでも行こうと思います。
そして、GRAVITYで最初にフォローしてくれた人と相手の今の生活を絶対に邪魔しない感じで接近してみようと思います。
名前も、年齢も、姿も一切知りません。
が、私がその方の数少ない投稿から掴んだ人物像があります。
その方がよく行かれるバーは分かっています。そのバーに行って、お店の方に私が知り得た人物像を伝え、特定できれば私の名刺を渡してもらおうと思います。
そして、いますぐでなくてかまいません。
いつか今生で、お互い好きなビールで乾杯したいと思います。

