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T bone

T bone

攻殻機動隊GHOST IN THE SHELLで人形使いの義体が9課から盗まれるシーンの直前、トグサと少佐の会話の流れがすごく好き。
犯行が6課の仕業であることをトグサが見抜くんだけど、駐車場にある車の車種と数を怪しむ→エレベーターの感圧計を調べる→二人にしては重すぎることから裏付けのために監視カメラを確認→普段から使用してるやたら感度のいい自動ドアの開閉が遅いことで確信→少佐に暗号通信で報告。
この一連の流れが本当に無駄なく、端的にしかもわかりやすく表現されてて、それでいて最後に「準備できてる?」と少佐に聞かれたトグサの「マテバで良ければ」っていう印象に残るセリフで締められる。
本当に短いシーンなんだけど、何回見てもすごい構成と演出だなと感心させられる。押井守の引き算の美学みたいな物をすごく感じられるワンシーン。
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はちなな

はちなな

清掃局員「……擬似体験って、どういうことです?」

トグサ「だから、奥さんも娘も離婚も浮気も全部偽物の記憶で夢のようなものなんです。あなたは何者かに利用されて、政府関係者にゴーストハックを仕掛けてたんですよ。」

清掃局員「そんな、まさか?」

イシカワ「あんたのアパートに行ってきた。誰もいやしない。独(ひと)りもんの部屋だ」

清掃局員「だから、あの部屋は別居の為に借りたアパートで……」

イシカワ「あんたあの部屋でもう10年も暮らしてるんだ。奥さんも子供もいやしない、あんたの頭の中だけに存在する家族なんだ」
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ちゃくま

ちゃくま

「ドラえもんは3mm浮いている」

これは義務教育だからみんな知っているけれど
それを疑似体験できるコストコはKIRKLANDブランドの靴下
新品をおろした朝は「あ、ちょっと浮いてる」って思わせてくれる。


ちゃくま「……擬似体験って、どういうことです?」

トグサ「だから、コストコも靴下もドラえもんも浮遊感も全部偽物の記憶で夢のようなものなんです。あなたは何者かに利用されて、政府関係者にゴーストハックを仕掛けてたんですよ。」

ちゃくま「そんな、まさか?」

イシカワ「あんたのアパートに行ってきた。靴下なんてありゃしない。独りもんの部屋だ」


ちゃくま「だから、その部屋は前に借りたアパートで……」

イシカワ「あんたあの部屋でもう10年も暮らしてるんだ。靴下もコストコの会員カードもない、あんたの頭の中だけに存在する物なんだ」

トグサ「ごらんなさい。あなたが同僚に見せようとした写真だ。何が写ってます?」

ちゃくま「確かに写ってたんだ……俺の靴下……まるで天使みたいに白くて……」

トグサ「その靴下の名前は?いつ何処で知って、何年前に購入しました?そこに写ってるのは、なんですか?」

ちゃくま「そのウソ夢、どうやったら消せるんです……?」

トグサ「残念ながら現在の技術では、成功が2例報告されているだけでとてもお薦めできません。お気の毒です」
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外は戦場だよ

Ichiko Aoba / CORNELIUS

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のんのん

のんのん

DIME12月号買ったら攻殻機動隊特集、付録が攻殻機動隊2026年カレンダーでした。
原作者士郎正宗、押井守監督、神山健治監督、黄瀬和哉監督、バトー役大塚明夫さん、トグサ役山寺宏一さん6人の豪華インタビューもありました。
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