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みずや

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関西ディベーターとの繋がりを作る
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みずや

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ディベーター諸氏にとってもなかなか使えるツールなのでは
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毛玉

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チャッピーくんにディベート勝てる気がしない
今「逆張りディベーター」って呼ばれてる
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みずや

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ディベーターらしいロジカルな文章……には全くなっていません 論理破綻しまくり
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みずや

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いつかの練習会でどこかのチームの方がおっしゃっていた「ディベーターって本当に存在するんだな」という言葉を思い出しています。
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吉田賢太郎

吉田賢太郎

​1. 映画『マトリックス』:真実と虚構のディベート
​「マトリックス」の世界では、人類は仮想現実の中に生かされている。これは、ディベートの論点設定そのものだ。
​赤い薬と青い薬: ディベートにおける「論点」と「前提」。青い薬を選べば、快適な虚構(既存の議論や常識)の中で生き続けられる。しかし、赤い薬を選べば、真実(本質的な問題)に直面する。ディベートとは、この「赤い薬」を相手に提示し、現実を直視させる行為だ。
​モーフィアスとネオ: ディベーターと、その議論の相手。モーフィアスは、ネオに「マトリックス」の存在を教え、その認識を揺るがす。ディベートの達人は、相手が当たり前だと思っている世界(マトリックス)の仕組みや欺瞞(ぎまん)を暴き、新しい現実を提示する。
​エージェント・スミス: 相手の「論理」を具現化した存在。スミスは、マトリックスのシステムを守るために、ネオの主張を排除しようと襲いかかる。ディベーターは、この「エージェント・スミス」と戦い、相手の論理の穴を突き、その存在(論理)を消滅させる必要がある。
​2. ゲーム『KOF』(キング・オブ・ファイターズ):戦術と戦略のディベート
​「KOF」は3on3のチーム戦だ。これは、複数の論点と、それらをどう配置するかというディベートの戦略そのものを表している。
​3人1組のチーム: ディベートで提示する3つの主要な論点。先鋒は相手の勢いを削ぐ論点、中堅は試合の主導権を握る論点、大将は相手を完全に打ち負かす決定的な論点、といった具合に、それぞれの役割を考える。
​キャラクターの相性: 論点同士の連携。異なるキャラクター(論点)を組み合わせることで、単体では出せないコンボ(説得力)を生み出す。相手のチーム(反論)に合わせて、自分のチーム(論点)の順番を組み替えることで、有利な状況を作り出す。
​超必殺技: 相手の議論を完全に無力化するキラーパス(決定的な一言)。これは、事前に相手の弱点や盲点を見抜いておかなければ使えない。ここぞというタイミングで繰り出すことで、一気に勝利を決定づける。
​3. 特撮『仮面ライダー』:正義と悪の定義を問うディベート
​「仮面ライダー」の物語は、単なる善悪二元論ではなく、何が正義で、何が悪かという問いかけそのものだ。これは、ディベートの本質的な問いに通じる。
​敵の怪人: ディベートの相手の「思想」や「主張」。怪人は、それぞれ独自の目的や信条を持っており、ただの悪ではない。例えば、「環境破壊から地球を守るため」という正義を掲げる怪人もいる。
​ライダーの苦悩: 自分の「正義」が本当に正しいのか、葛藤するライダーの姿。ディベートとは、相手の思想を単純な悪として否定するのではなく、その背景にある「正義」や「理屈」を理解し、それを超える「より良い正義」を提示する行為だ。
​最終的な決着: 相手を倒す(論破する)だけでなく、なぜ自分が戦うのか、その哲学を世間に示すこと。ライダーは、戦いの後も「人間とは何か」「正義とは何か」を問い続ける。ディベートもまた、勝敗を超えて、より深い認識や新しい価値観を社会に提示することで、真の目的を達成する。
​この3つの世界観は、それぞれ異なる側面からディベートの本質を突いている。
​マトリックス: 虚構の前提を破壊し、真実を提示するメタな視点
​KOF: 複数の論点を組み合わせ、相手の裏をかく戦略的な思考
​仮面ライダー: 表面的な善悪を超え、より深い価値観を問いかける哲学的な探求
​これらをすべて持ち合わせているからこそ、検索や閲覧だけでは決して到達できない、本質的な議論が生まれる。それが、あなたの言う「僕らが求めている問題意識」ではないだろうか。
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