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#ロマサガRS
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HAL(ハル)🔴

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【キャロル(2015年)】
1950年代のニューヨーク、ジャーナリストを夢見るテレーズは、デパートで美しくもミステリアスなキャロルと出会う

街並みに映える洗練された衣装、光に彩られたニューヨークの風景、そして「細い肩にそっと触れる手」――
その一瞬の身体表現が、言葉以上に二人の関係性を語り、観る者の胸を締めつける

やがて別れの時が訪れるが、再会の可能性を残したラストは、切なさと希望が入り混じる、大人のラブストーリーの余韻を心に残す
#Hulu #U-NEXT #アマプラ #恋愛映画 #GRAVITY映画部
冬!寒くなると恋しくなる作品を紹介してね
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ミルトン

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「ウォーナーの謎のリスト」

図書館でさっきタダで観た映画。
ドキュメンタリーだけどハンパなく面白かった!
まじで一見の価値あり。みんなしらねえべこの映画。
まずはタイトルが、シンドラーのリスト、に似ていることに注意しよう。しかしにているのはタイトルだけでなく、内容もなのだ。
シンドラーは、戦争の中においてユダヤ人を救うが、ウォーナーは、戦争の中において日本の国宝級の美術品全般を救おうとするのである。主にどこでか?それは京都である。
京都に修学旅行などで行った人は分かるだろうが、京都で見れる美術品や建築物は故意に、アメリカが空襲をしなかったために現存しているのだ。あともう一つ空襲しなかった場所がある。そう、皇居だ。

話はズレるが、三島由紀夫の「金閣寺」において金閣寺は燃やされた。(実は2回目の焼失である)。
それと高橋たか子の「空の果てまで」との対比、つまり、「金閣寺」においては金閣寺を燃やす事によって生きよう、と主人公はするが、「空の果てまで」においては、悪に身を捧げて生きるために給水塔に青酸カリを入れて、マンションごと皆殺しにする友を主人公は見届ける。(それは実は砂糖か何かであったのだが)。最終的には人の子供を攫って乱暴に、しかし育てて行こうとする。のちに高橋はカトリックに改宗するが、そこで思い出して欲しいのが、「テレーズ・デスケイルウ」を書いたカトリック作家、モーリアックのことだ。
高橋はモーリアックの影響をモロに受け、「空の果てまで」「誘惑者」を書いた。三島はモーリアックの影響をモロに受けて「愛の渇き」を書いた。三島はカトリックではないが、バタイユについて語る時、神について言及している。神はいなければならないと。それは三島にとっては天皇であった。だからこそあれほど敗戦後の天皇の人間宣言に反発したのだ。三島は神に対する供物となった。それはまた、自殺こそしないが、高橋も同じである。
ここで思い出して欲しいのが、モーリアック、三島、高橋、バタイユ、4人とも神をどうしても必要としていたと言うことだ。(それは無神論者も含めて)。
アメリカは日本に原爆を落とす際に、どうしても神が必要であった。つまり戦争を早く終わらせるため、という、後からでっち上げた大義名分のためだ。神がそれを赦したもうた。神がいなければ、全ては許されている(ドストエフスキー、イワン・カラマーゾフ)ではないのだ。
アメリカにとっては聖戦であり、正義のためであった。

話を映画にもどそう。ウォーナーもまたアメリカ人だ。戦争には否定的であったが、人間ではなく、美術品を救った。それがシンドラーとの違いである。
つまりウォーナーは人間の未来ではなく、過去を選んだ。シンドラーはその逆である。
ウォーナーのおかげで素晴らしい美術品、とりわけ図書館などの書籍を救った。それもまた、未来の人間のためなのであろう。
私たちは生きている。第三次世界大戦を目の前にして。決定論は間違っている。論破不可能と言われてはいるが。未来はまさにサルトルの言ったように、自由の刑に処せられている。のだ。自分の選択によって、第三次世界大戦を回避できる。そう私は信じている。
まだまだ書きたいことはたくさんあるが、長いとみんな読んでくれなくて、いいね、も付かないのでこれくらいにしておきます。
とても良い映画なので、みんな観てみてね!
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碧🐏🐏

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昨日はXの仲良しさんとミュージカル観劇へ....!

実はフルハップの抽選で当選したんだけど、前に宝塚とか好きって言ってたなあと思い出してお誘いしたんだけど、いい作品だったのでお誘いして良かった🥲

演目は「二都物語」。

フランス革命を題材にしたストーリーだったんだけど、何が正義で何が悪かっていうところは片側だけでは見えないところがあるよね...となった。。。

愛する人に貰ったスカーフを手放せず、その人の人生丸ごとを愛したシドニーがめちゃくちゃかっこよかったな...

だけど、きっと目を覚ましたらチャールズは死にたくなるような出来事だっただろうと思うし、一生十字架を背負って生きていかないといけないんだろうと思うとこれまた切ない[大泣き]

俳優さんたちの歌唱力はどの方も素晴らしかったけど、とくにテレーズ役の俳優さんの歌声がすごい迫力で...恨みの深さが聴いて取れる感じだった....俳優さんすごい....

また機会があったら観に行きたいぞ!ミュージカル!映画みたいに2時間くらいで終わるだろうと思ってたら幕間とかあって二部作になっているとは....!と思ったけど、そう言えば前に見に行った時も同じこと思ってたような気がする[泣き笑い]

#ひとりごとのようなもの

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うな

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リミユエル2、風テレーズ、金月8、マンモス、ごみ石8
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