小説家ハン・ガンの身辺雑記などを収めた「光と糸」を読んでいます 家の北側の小さな庭で ギボウシ ホスタ カエデ ヤブラン テマリカンボクなどを育てており 光を供給するために 設置したいくつもの鏡に日光を反射させている 最適な状態を保つために鏡の角度を15分ごとに調整しているそうで 植物への偏愛はハンパない 「菜食主義者」の主人公ヨンへを思わせる熱狂ぶりに唖然としています