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ゆき

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ダッグアウト見学

ブルペンはちょっとテンション上がった

#東京ヤクルトスワローズ
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留吉

留吉

大谷の
相手ダッグアウトにファールボール打った時
相手打者に投げた球の打球がバッター自打球
審判に打球 審判にワイルドピッチ当たる

必要以上に気にして相手に敬意払うお馴染み仕草

やりすぎ感ありすぎて他球団の日本人打者や投手が真似したら

間違い無くそんな心配してないで集中しろ💢!
抑えて 打ってからやれ💢

とか言われそうなぐらいレベルが違いすぎるから困った日本人イメージの植え付けや笑😆
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ほそり

ほそり

皮膚科に来ている。昨夜、無意識のうちに首を掻いていたらしい。つれあいがそう言った。たしかに、朝目を覚ますと、首筋にうっすらと赤い引っかき傷がついていた。夢のなかで何かに触れたのかもしれない。あるいは、何かが僕に触れたのか。

診察室の外は、やけに静かだ。ここは高層ビルの12階で、待合室の大きな窓からは川が見える。灰色の水がゆっくりと流れている。川の向こうには小さな野球場がある。外野の芝生が風に揺れているのが見える。誰もいないスタンド。誰もいないダッグアウト。まるで、忘れ去られた風景のようだ。

僕は手帳を取り出して、今週のページをぼんやり眺める。何かを書くわけでもなく、ただそこにある白い空間を見つめている。時間だけが、きちんと流れていく。
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北村タケシ(タケさん

北村タケシ(タケさん

ロサンゼルスの街はお祭り騒ぎとなっております。

ナショナルリーグのリーグ優勝をかけての7連戦。大谷翔平、山本由伸、佐々木朗希の3選手が所属するドジャース。(監督のデイブ・ロバーツは沖縄生まれなので、日本ルーツとして含めると4人)

リーグチャンピオンをかけて、2戦目は山本由伸の完投で、3戦目は佐々木朗希が見事なクローザーぶりを見せ、3連勝で迎えた第4戦は本拠地開催。
この4戦目を制してしまえば、ドジャースはストレートでリーグ優勝を果たすことになる。
同時にワールドシリーズ進出となり、昨年に引き続いての連覇(30チームの頂点)をかけて戦うことになるわけです。

ちなみに、バッティング面で大谷翔平はここ3戦(対ブルワーズ)は四球が多く、左腕をぶつけられたこともあり、期待される快音を出せずにモヤモヤ感がありました。ただ、下位打線が好調で得点はそこから生まれる展開が多く、先発陣の好投と相まって3連勝で今日を迎えました。

さて、ドジャーブルーで埋まるスタジアムに先発投手としてマウンドに立つ…ショーヘイ。
先頭打者は四球で歩かせるものの、外へと逃げるスイーパーを軸に、縦に落ちるスプリット、カーブを散らしてから160kmの速球でから振りをさせる完璧なピッチング。
そそくさと、マウンドから小走りでダッグアウトに戻って、リードオフマンとしてボックスに立つ。全員野球ならぬ、一人野球。笑

もうね、笑っちゃうんですけど、その打席で
メジャーリーグ史上初の『プレイオフで先発ピッチャーが先頭打者ホームラン』という快挙(珍記録⁉︎)を達成してしまう。
こんな記録は100年後でも、大谷翔平以外に考えられん。
この間、ドジャース側でプレイに参加しているのは投球を受けてるキャッチャーのスミスのみ。笑

それ以外はすべて、大谷翔平による大谷翔平のみのベースボールが展開されていくわけです。

その後はさすがに味方打線も奮起。初回に2点を追加して3対0となってからは、再び、大谷翔平の一人野球が続く。

バッティングは2打席目こそ四球だったものの…
3打席目は場外認定される145mオーバーの特大アーチ。
「とんでもない記録を見させられてる」と、スタジアム全体がスタンディングオベーションで迎えられた4打席目も左中間スタンドに叩き込むホームラン。圧巻とはこのことか。

これにはバスケットボールのレジェンド、マジック・ジョンソンもびっくり(最後の画像)。

7回途中で降板するも21アウトのうち10個を三振で抑え、3塁を踏ませない好投。
4打席で3ホームラン、1四球。

何じゃ、こりゃ。
プレシーズンマッチとか消化試合で、この成績ならわかりますよ。違うんです、リーグ優勝がかかっている舞台です。
相手チームは今シーズンをリーグ1位の勝率で勝ち上がってきていて、全員が繋ぐことに徹しているまとまりのある打線。
プライドもへったくれもないぐらいに、大谷翔平ただ一人のために、チーム全員が『舞台装飾』にされていくんです。笑

ドジャースは難なくリーグ優勝を決めてしまったわけですが、一方のアメリカンリーグは、イチローや大魔神・佐々木、城島健司、岩隈久志、長谷川滋利、マック鈴木、川﨑宗則らが活躍したマリナーズが、リーグ優勝に王手をかけました。
マリナーズはリーグ優勝の実績がなく(イチロー&佐々木が在籍していた時(2001年)ヤンキースに1勝4敗が最高成績)、こちらは3勝2敗で、あと1勝が欲しい状況。
対するブルージェイズは強力打線で長打力が自慢のチーム。対戦相手としてはブルージェイズの方が面白そうだけど…
マリナーズが勝ち上がると西海岸のチーム同士の頂上決戦になってしまって、アメリカでは盛り上がらないのかな。ブルージェイズはトロント(カナダ)が本拠地だから似たようなもんか。

ともあれ、大谷翔平がここへ来て急激に調子を上げて、ヨシノブ&ローキの日の丸投手陣も波に乗れてきているので、ワールドシリーズ連覇がとても楽しみです。

時間が調整つくようならば、観戦ルームでも開こうかなぁ〜⚾️

#大谷翔平 #ドジャース
#優勝 #佐々木朗希 #MLB
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I LOVE LA ロサンゼルス・ドジャース ORIGINAL COVER INST Ver.

NIYARI計画

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北村タケシ(タケさん

北村タケシ(タケさん

一夜明けても冷めやらない興奮…
日本人3選手が主力として活躍していたロサンゼルス・ドジャースが2年連続でワールドシリーズを制した。

これは本当にすごいこと。
日本は12球団だが、メジャーリーグは全30球団。

ドジャースは球団の歴史上、初めての連覇。
MLB全体としては98~00年ヤンキース以来。

しかも、両方のチームが3勝3敗で迎えた最終戦はブルージェイズの本拠地のトロント。ブルージェイズファンで埋め尽くされた場内。

試合はドジャースが先発投手として起用した大谷翔平から3回にスリーランホームランを浴び、すぐさま降板。

マウンド上でガックリとヒザを着き、うなだれる大谷翔平…超人でも、こういうことってあるんだな…

その後はドジャースが常に追いかける立場、ブルージェイズとしてはリードを守りたい。

そんな両チームが「相手には1点も与えられない」と切迫した状況で、ドジャースはポストシーズンで先発起用してきたエース級の投手を次々と投入。

迎えた9回表。ドジャースの攻撃。
この時点でスコアは3対4で、ホームのブルージェイズはこのイニングを無失点で抑えたら本拠地で優勝。

当然ながら、ドジャースとしては何としても追いつきたい。

1アウト走者ナシの状態で、打順には第6戦からロースター(スタメン)入りしたミゲル・ロハス。
ロハスはチームのリーダーなんですが、この2試合で打撃では結果を出せておらず…

次のバッターは大谷なので、ドジャースファンはほぼ全員が「あぁ、これは大谷に期待するしかないな…」と思っていたはず…

ところが、そのロハスがフルカウントからの一振りで同点弾をレフトスタンドに叩き込む‼︎
試合は、土壇場で振り出しに‼︎

歓喜に沸くドジャースの選手たち。
頭を抱えて静まり返るブルージェイズのダッグアウト(ベンチ)とスタンド。

続く、ブルージェイズの最終回の攻撃。
1点をもぎ取れば、サヨナラ優勝となる。

ドジャースの5番手として投げていた、大黒柱のスネルが、ヒットと四球で1死1・2塁ピンチを招く…

そんな追い詰められた場面で投入されたのは…

何と、山本由伸‼︎
山本は前日の第6戦で先発投手を務めて、6イニングを投げてるんですよ?

前日に‼︎6回ですよ‼︎ 高校野球かよっ‼︎

山本は最初のバッターに死球を与えてしまい、1死満塁。「絶体絶命」とはこのことか。

続く、バーショーが放った二ゴロに、二塁手ロハスが本塁へ送球し、本塁でギリギリの封殺。
一瞬、キャッチーのスミスの足が宙に浮いていたこともあり、リプレーでも検証されたが、間一髪のタイミングでアウト。

尚も続く、2死満塁というピンチで、左中間に大きな飛球を打たれる…
スタンドの歓声で声がかき消されていたのか、センター(パヘス)がレフト(キケ・ヘルナンデス)と交錯しながらキャッチ。
試合は今回のワールドシリーズ2度目の延長戦へと突入。

※このシリーズでは第3戦も延長戦になっており、何と18回(2試合分に相当)にまでもつれる大接戦。18回裏にサヨナラホームランでドジャースが制していた。
《詳しくは、10月18日の投稿をご覧ください》

延長に入ってからの山本の投球は冴えてて、丁寧に、しかも球筋も、速球の伸びも、変化球のキレもまずまず良い。

両軍のチーム力と勝利への執念がぶつかり合う死闘。どちらも負けられない、意地と意地のぶつかり合い。

こんなフィクションよりも劇的な筋書きは
誰にも描けない…

山本は超集中モードで10回のプルージェイズの強力打線を0封。

そして、11回表に動きが出る。
ドジャースのキャッチヤー、山本にとっての女房役のウィル・スミスの打った打球がレフトスタンドに届き、値千金のソロホームランを放つ。
ドジャースはここでようやく、ここに来て勝ち越(逆転)して、リードする形に。

その裏のブルージェイズの攻撃もすさまじい執念を見せる。
先頭ゲレーロJr.に2塁打を許し、犠牲バントと四球で一死一三塁のピンチ。

しかし、最後はショートゴロ。6-6-3のダブルプレイに打ち取り、連覇を達成した。
日本で言うところの『胴上げ投手』に山本がなった。

この最終戦の前には「ドジャースが優勝したら大谷翔平がMVPだろう」と言われてました。
6回10脱三振&3本のホームランは驚異的だったし、延長18回で2本塁打・2二塁打・9打席全出塁も歴史的な快挙。まぁ、そう思われて当然。

ところが、この日の山本のピッチング内容・7戦のうち3戦で投げ3回とも勝利投手という、こちらもとんでもない偉業。
結局、山本由伸がMVPを受賞。

ナショナルリーグのディヴィジョンシリーズ(予選)は佐々木朗希
ナショナルリーグのチャンピオンシリーズ(決戦)は大谷翔平
ワールドシリーズは山本由伸という…日本人選手の活躍がメジャーリーグ史に刻まれた2025シーズン。

いやぁ〜すごい…とにかく、すごい。
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I Love L.A.

ランディ・ニューマン

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