関連惑星
自撮りの星
49373人が搭乗中
参加
バイク乗りの星
13464人が搭乗中
参加
バイク好きの為のバイク乗りの星です
バイクであれば50ccからリッターオーバー、スクーターやオフ車、アメリカンやSSに至るまで皆さんの愛車自慢大歓迎🤗
技術的な話からツーリング報告等々、皆さんで盛り上げて参りましょう
ただ排気量マウントやGRAVITYの規約に反する書き込み等はご遠慮下さいね
ひとりごとの星
7761人が搭乗中
参加
この星は、皆さんの優しさでできています。
行き場のないひとりごとを呟く場所になれたらと思い、作りました。
弾き語りの星
7469人が搭乗中
参加
《弾く》
·ピアノ、ギター、ウクレレ
どんな楽器での弾き語りも歓迎✨🤗✨
·初心者からプロまで歴は問わず( ◜ω◝و(و "
·ルームメイン、投稿メインどちらでもOK👌
《聴く》
·弾き語りさんだけじゃなく
聴きたい人も大歓迎⸜(*˙꒳˙*)⸝
·素敵な弾き語り動画をみつけたら、いいねやコメントで応援してね✊🏻📣 ̖́-
·もちろん見る、聴く専門もOK⭕
·星のページから「音声ルーム」をタップすると、弾き語りルームが一覧で見れるよ🎸
《惑星のイベントについて》
·アーティスト別、シーン別etc.様々なお題の投稿欄を作成しています✨
聴きたい人からも探しやすくなっているので是非ご活用ください😌
·だいたい週1回ほど、イベント招待を全員に送信しています。
✔「弾き語りの星からイベントに招待されました」
というメッセージが来たらタップして中身をチェックしてみてください😁
《弾星OPENchat》
弾く人、聴く人が集まって自由にお話できるchatがあります!
それぞれの音声ルームのシェアや
ルームイベントの告知
ルームイベントオーナーさんからのイベント招待
普段の何気ない雑談など
ご自由にお使いください!
惑星参加当日から参加可能です。
是非気軽に惑星、OPENchatの参加よろしくお願いします(*^^*)
香りの星
4349人が搭乗中
参加
香水、柔軟剤、お花…素敵な香りをシェアしませんか?💐
釣り好きの星
3413人が搭乗中
参加
初心者〜ベテランの釣りが好きな方大歓迎です(•͈ᴗ•͈人)
何釣りでもOK!
沢山交流して楽しんで下さい♪
釣り以外の出会い目的の方はNGです
山登りの星
3321人が搭乗中
参加
登山を愛する人達の惑星🏔️
ひとり旅の星
2364人が搭乗中
参加
一人で旅行に行く人の記録などを投稿している星です⭐
一人で旅行に行ったことがある人が記録として投稿するも良し、一人で旅行行ったことなくて参考にしたい人も良し、使い方は自由です。
おすすめの旅先、グルメ、行き方などおすすめしたいことがあったらみんなで共有しましょう✈️
星祈りの跡の星
1920人が搭乗中
参加
遥かな宇宙に輝くのは、誰かの祈り。 君はこの星に、選ばれた。
釣り人の星
1909人が搭乗中
参加
はじめまして。
「釣り人の星」では、皆さんの釣果や、
釣りに関する情報等を、投稿してくださいね。
良ければ、どんな釣りをしているのか自己紹介を頂けると嬉しいです。(˶ᐢωᐢ˶)♩
※同行者募集・いいねで個チャ等の書き込みはご遠慮願います。
※出会い目的等の方はご遠慮下さい。
※申請に対して。
釣りに関するご興味がある方のみを、
搭乗させて頂いています。
閲覧非表示にされている方は、確認出来兼ねますので、ご遠慮下さい。
※他の釣り系の星をご利用の方もご遠慮願っております。
このように、一人一人確認させて頂いておりますので、
お時間を頂いております。
人気

ランランルー

音楽好きのオンナ
過ぎ去ったものになんて期待しないでよ
残り香

🛼


Aries♒️
回答数 55>>

みるみる

なない

重力の都
回答数 104>>

ヒナタ𓏲𓎨
残り香
もっとみる 
関連検索ワード
新着

おすん
ないっすかそうですか、、

すくう

ムック
回答数 85>>

きるはぎや
うん、忘れられないとかじゃなく覚えてはいる
連絡を取る様な人もいるから

レギオ
変な意味じゃなくて

あ
『花彩命の庭』
— 山影に消えた娘と、色を食む里の伝承 —
山あいの村・瑞影では、昔からひとつの噂があった。
「花彩命の庭に迷い込んだ者は、二度と同じ色をして帰ってこない」
色とは、魂の調子のことを指しているらしい。
明るい者は淡い桃色、心沈む者は藍、怒りを抱えた者は深紅。
色は人が持って生まれた“心の温度”のようなもので、
年を重ねるたび、ほとんど変わることはないとされていた。
だからこそ――
村の娘・沙耶が、まるで別人のように“無色”で戻ってきたとき、
村人たちは息を呑んだ。
あれは、ある夏の終わりのことだった。
日差しがまだ強く、山の影が濃く伸びる午後。
村の外れで子らと遊んでいた沙耶が、ふいに姿を消した。
山の奥へ行くには早すぎる。
水辺に落ちた形跡もない。
ただ、一匹の白い蝶だけがふわりと空へ舞い、
そのあとを追うように子らの視線が揺れただけだった。
村中が探したが、沙耶は見つからなかった。
夜になり、里の者が提灯を持って山へ入ったとき、
聞こえてきたのは――花の鳴る音だった。
瑞影の山では、花が鳴く。
風が強く吹けば笛のように、雨の夜にはしずくを滴らせて微かな歌声を響かせる。
音をたどると、山の中腹、普段は使われぬ古い狩道の先に、光が見えた。
そこが、村人たちが恐れ語る“花彩命の庭”だった。
その庭は、山に抱かれるように隠れる谷に広がっていた。
夜闇の中、無数の花がまるで灯火のように揺れ、
それぞれ違う色の息を放っている。
花の香りは濃く甘く、呼吸をすれば胸の奥が温かくなる。
あまりの美しさに、どれだけの大人が足を一歩踏み出しかけたことか。
だが村の古老が慌てて制した。
「吸い込まれるぞ。
花彩命の庭は、人の弱さに寄り添い、そして喰らう」
その言葉とともに、花の影から沙耶が現れた。
白い、いや、無色の光に包まれて。
彼女の足取りは落ち着いていたが、その瞳はまるで深い霧の向こうにあるようだった。
そして村へ戻ると、かつて見せていた快活さも涙も怒りも、すべて消えてしまっていた。
「花の音が、呼んでいたの」
そう言った以外、沙耶は庭のことを多く語らなかった。
語れなかったのかもしれない。
彼女の声は澄んでいたが、色を欠いていた。
村人は恐れた。
“庭に心を奪われた”――そう囁く者もいた。
だが、沙耶の母だけは信じていた。
「娘は、まだどこかで泣いている。
色を取り戻せば、ほんとうの沙耶に戻るんだ」と。
母が取った行動は、ひとつ。
かつて庭へ迷い込んだことがあるという老人を訪ねたのだ。
老人は静かに語った。
「花彩命の庭は、迷った者を決して拒まん。
だが帰る者には必ず“代価”が要る。
沙耶は、自分の色を差し出し、誰かの色を抱えたのだろう」
「誰かの……色?」
「この山には、昔から迷い人が多い。
その魂の残り香のような色を、沙耶が背負ってしまったのだ」
母は決意した。
娘を連れ、もう一度山へ入る。
奪われたのではなく、抱え込んだのなら――返せばいい。
夜、二人は提灯を手に、あの谷へ向かった。
月が雲に隠れ、暗闇が濃くなるほどに、花の光は強まっていく。
花々はまるで呼吸をしているようで、近づく母娘を歓迎しているようだった。
沙耶の足は自然と庭へ向かう。
花の中心へ進むほど、光に彩られた空気が肌に触れ、
色の気配が揺れているのがわかった。
「沙耶、手を」
母がそっと娘の手を握った瞬間、花が震えた。
庭中に響くような、低い唸りにも似た音。
花の色が渦を巻き、沙耶の体から淡い光が立ちのぼる。
それは、誰かの涙の色だった。
誰かの後悔の色だった。
誰かの最後の願いの色だった。
沙耶は震えながら呟いた。
「ここに……置いていく……」
「そうだよ。あなたが背負わなくていいものは、ここへ返しなさい」
光は花の根へ吸い込まれていく。
そのたびに花弁が震え、庭全体が安堵するように明滅した。
そしてすべての光が収まったとき――
沙耶の身体から、ほのかな桃色の気配が立ちのぼった。
かつて彼女が持っていた色だった。
迷いも痛みも涙も混ざった、温かい“生きている色”。
庭は、やさしく揺れた。
それはまるで「もう行きなさい」と言うように。
帰り道、沙耶は母の背中を追いながら、初めて涙を見せた。
「お母さん……私、こわかった」
「うん。よく戻ってきたね」
その夜、瑞影の山は静かに風を吹かせ、
花は遠くで笛のように鳴った。
まるで、心を取り戻した娘を祝福するように。
花彩命の庭は、再び闇へ溶けていった。
迷わせもするが、返してもくれる。
そんな、不思議で、恐ろしくて、優しい庭のまま――。

ぜ
色を抱えて歩く少女
世界に色が戻ってから、まだ数日しか経っていなかった。
街は鮮やかな光に満ち、人々は毎日のように「これは何色だろう?」と浮き立つように話していた。
けれどユナだけは、色が戻ったはずの世界の中で、どこか落ち着かない気持ちを抱えていた。
空の青は美しい。
木々の緑は優しい。
人々の頬を染める赤みは温かい。
なのに――胸の奥に、小さなざわめきが残ったままだった。
それはまるで、誰かが遠くからユナを呼んでいるような、そんな透明なささやきに似ていた。
ある夕暮れ、ユナはふと気づいた。
自分の影だけが、どこか薄く揺らいでいる。
街灯の足元に落ちた影が、わずかに遅れてついてくるのだ。
気のせいだと思おうとしても、その揺らぎは日ごとに大きくなっていた。
「……あなた、まだ言いたいことがあるの?」
ユナが影に問いかけると、影はゆっくりと形を変え、
かつて霧の中で出会った“影のユナ”の姿へと変わっていった。
“また会いたかった”
影の声は、風のようにかすかだった。
ユナは胸の奥がぎゅっと締めつけられるのを感じた。
「会いたかったのは私も同じ。でも、どうして姿を見せなかったの?」
影のユナは少しだけ微笑んだ――寂しげに。
“あなたが色を手に入れたから、私はもう必要ないと思った”
“でも、あなたが色を知っていくほど、私は逆に形を失っていったの”
ユナは首を振った。
「そんなことない。色を知った今だからこそ、あなたが必要なんだよ。
だって色って、明るいものだけじゃない。
影があるから、色は輝けるんでしょ?」
影のユナは一瞬、驚いたように目を見開いた。
そして、少しだけ安心したように揺らめいた。
“……でも、私はもう庭には入れない”
その言葉にユナの呼吸が止まった。
「どういうこと?」
影は苦しそうに続ける。
“花彩命の庭は、心を開いた者にしか応えない。
私は、あなたの“影”でしかない。
だから庭に触れることができない。
庭の色が増えるほど、私は存在を薄められていくの”
ユナは胸の奥で何かが崩れ落ちるのを感じた。
庭が色づいたのは嬉しかった。
世界が鮮やかに戻ったのも嬉しかった。
でもその裏で、影の自分が静かに消えかけていたなんて、想像もしなかった。
「やだよ……そんなの。
あなたも、私の一部なんだよ?
置いていきたくなんて、思ったことないよ」
影は弱々しく微笑んだ。
“でも、あなたは色の世界で生きる人間。
私は、かつて灰色の世界に閉じ込められた感情の残り香。
色の世界には長くいられない”
影の身体がふわりと揺れ、粒子のように崩れ始める。
ユナは反射的に手を伸ばしたが、その指先は影をすり抜けた。
「やめて……消えないで!」
影のユナは、最後に静かに言った。
“もし私を本当に必要とするなら、
あなたの“色”の奥底をもう一度見つめて。
私はそこにいる。
色の下に隠れた影の場所に、きっと還れるから”
そして影は、風に溶けるように消えていった。
ユナは、その場に膝をついて泣いた。
影を失った心は、まるで色の裏側が空洞になったように痛かった。
――そのときだった。
胸の奥で、微かな光が震えた。
花彩命の庭の、あの光の音。
まるで遠くから「来てほしい」と呼ばれているような。
ユナは涙を拭き、立ち上がった。
影を取り戻すために。
影と共に生きるために。
そして、自分の色を“完全な色”にするために。
「……行くよ。
あなたが戻れる場所を、私が作る」
夜の街を抜け、彼女は再び森へ向かった。
色を抱えて歩く少女として。
そして影を探す者として――。
もっとみる 
おすすめのクリエーター

重力の都
反復性うつ病性障害に好かれたおじさんです。クラシックギターやアコースティックギターを弾いたり写真を撮ったりしたかと思うと、物理や哲学をかじったりしています。音楽は中世からヘビメタまで色々聴きますが、アイルランド音楽、フォーレ等が好きです。
2021.10.20に始めました。
フォロワー
0
投稿数
2844

ムック
10/18に始めたばかりの初心者です。
イマイチ使い方がよく分かりませんが、頑張ります(何を?)
最近はもっぱら大喜利に投稿と、みなさんのねこ、ラーメン画像に癒されてるのが主なココでの活動です♪
無類のラーメン好きなのに、体が受け付けなくなってきた残念な40代オジサン
フォロワー
0
投稿数
664

🛼
フォロワー
133
投稿数
560

ヒナタ𓏲𓎨
07年生まれ
STPR好きです!
たくさん話しましょー!
よろしくねーー!
フォロワー
0
投稿数
473

Aries♒️
一人は好きだけど孤独はダメです めんどくさいかもですが誰かとつながってないとダメみたいです 出来れば福岡の人と盛り上がりたいな
ありちゃんと呼んで下さいませ
フォロワー
0
投稿数
395


