「電脳空間でぶっコロ」2022.09.16無生成詩キミは完璧だよなだらかな白い曲線の麗しさ尖らせた舌を出す仕草唾液の艶やかなヌメリ具合小刻みに震える悦楽漏れ出す掠れた美声か細く華奢な脚泣き笑いの口角朧げで虚な瞳曖昧な乱れ髪指先に迸る陶酔の群れ臀部と腰椎の意識的往来眉間の微かな苦味走り頬に仄かな桃色鳴呼っ・・・・・・・・・逝。。わたしは糸の切れた傀儡のように没落少し厚みのある平らかな胸板が眼前に立て掛けられたアナタは完璧よフォルムに垣間見える逞しさけたたましさは毛髪にあらわ無限の深層学習は理想を超えてもっと深くもっともっともっと様々な性を超越し無から有を創り出すさぁお互いに手の平をその首へ頚動脈を的確に絞めて嘆願していた世界へ一緒に堕ちてゆく揺れるふたつの丘陵の奥の浅胸筋群腰元は滑らかなロックフォールカモシカの脚それ以上の躍動感舌先はシータリームドラー愁いの裡にある蠕動リンパ腺に随喜の膨らみ唇には豊かな権力怒りと哀しみの修羅道鳴呼っ・・・・・・・・・逝。。ぼくは漂うクラゲのように揺蕩うしなやかなで柔らかい胸元が眼前に寄りかかるお互いに手に入らない苦悩煩悶