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コヒサン
シェラック版レコードと言って、
蓄音機で聞いていたと思われるレコードが出てきた。






Tracyひ
ド下手なリペア跡がこのパイプでは見えるようにしたくない…
幸い状態は良好
ボウル内部のシャンクとボウルの継ぎ目をカーボンペーストで覆い
目止めの全体シェラック塗り時、シャンクとボウルの継ぎ目にシェラックを充填する
#パイプ #pipe #piperefurbishing





Tracyひ
スタメルは目止め兼ねて全体にシェラック塗り
ステムは汎用ステムストック使用
特筆することといえば…ステムの磨きがめんどくさくなり、今回はテキトーにおわらせたことくらいw
#パイプ #pipe #piperefurbishing





Tracyひ
スタメルは目止め兼ねて全体にシェラック塗り
ステムはジャンクパーツ流用、ダボ径はジャストだったのだがシャンク径より太いテーパーステムだったので、ダボ面のエッジをラウンドさせ、”違和感”をなくす
…ただ、ごまかしただけ
#パイプ #pipe #piperefurbishing





Tracyひ
スタメルはシェラック塗布、ステム2回交換後の現状
現在装着しているステム(たぶんMMC)の曲げ方は好きではないので好みのベントステムを見つけたらとっとと交換予定
なるべくオリジナルに近いスタイル維持と思っているけれど…
#パイプ #pipe #piperefurbishing




こはく
なんで剥離したんだろう?でももちは良くなった
デザイン気に入ってくれて良かった(*^_^*)
私のイメージはアクティブで笑顔よく笑ってる❣️
剥離で3番ファイリング痛い
可愛い系のネイルがお好み♡🎀☆
くすみ系やブラウン系とか好き
ブルー系嫌い
ハシオキ龍之介
#レコードジャケット #JAZZレコード
☆『レスター・ヤング』
村上春樹のコレクションの中からのデビッド・ストーン・マーティンが手掛けたジャケット作品にフォーカスした本を紹介している。
レスター・ヤング……私が狂ったようにJAZZのオリヂナル盤を買うキッカケがレスターヤングのクレフ盤♫ There Will Never Be Another You を今はもうない新宿西口の老舗中古レコ屋『コレクターズ』で何かいい"出モノ"はないか?とふと立ち寄ったとある日の午後のこと、好みのトラッド系の音盤が余りなく少々気が滅入ってきたそのタイミングで、それは店のJBLのスピーカーから流れてきた時、私はLPの復刻盤の音だろうと思って聴き入っていた。が、Technicsのレコードプレーヤーを不意に見ると明らかに10インチのオリヂナル原盤で掛けているのが分かった。すかさず店番をしていたOさんにこのレコードを見せてください、とお願いして、手に取らせて貰った。それまでレスター・ヤングのレの字も知らなかった私には、この音盤でレスターの枯山水のような音を聴けた事が幸いした。恐らく、ツルピカのノイズ・リダクションを効かせた復刻盤でこれを聴いていたなら間違いなく、このVersionをスルーしていた事であろう。
その時、店主のO.K.さんがレスターのことをいろいろ教示してくれたのだが、申し訳ないことに殆ど頭には入って来なかった。それくらいレスターのこのクレフ盤の衝撃が凄すぎたのだ。
1952年当時のマーキュリー、クレフ盤の素材はシェラック末期の最高品質であり、SP盤の専用針で掛ければLP盤と遜色ない音で聴けることもその後解った。ノーマン・グランツのそうした盤の素材であるシェラック選びにも仕事への誠実さが伺える、このシリーズで取り上げる数々のレコードも最高の音質で楽しめること請け合いである。
次回から珠玉のレスター・ヤングのテナーサックスの世界をご堪能頂く。
続


ゼア・ウィル・ネヴァー・ビー・アナザー・ユー
イースト🌾
✅ 保存料
• ソルビン酸カリウム
• 安息香酸ナトリウム
• パラベン
• プロピオン酸カルシウム
• 亜硝酸ナトリウム
• 硝酸カリウム
• 二酸化硫黄
✅ 人工甘味料
• アスパルテーム
• スクラロース
• アセスルファムK
• サッカリンナトリウム
• ネオテーム
• アドバンテーム
• ソーマチン
• サイクラミン酸ナトリウム
✅ 合成着色料
• 赤色2号
• 赤色3号
• 赤色40号
• 黄色4号
• 黄色5号
• 青色1号
• 青色2号
• 緑色3号
• 紫色(アゾルビン)
✅ 漂白剤・防カビ剤
• 亜硫酸ナトリウム
• 次亜塩素酸ナトリウム
• TBZ
• OPP
• イマザリル
• ジフェニル
• ナタマイシン
✅ 酸化防止剤
• BHA
• BHT
• TBHQ
• プロピルガレート
• 没食子酸エステル
• エリソルビン酸ナトリウム
✅ 乳化剤・安定剤
• ポリソルベート80
• ポリソルベート20
• グリセリン脂肪酸エステル
• ショ糖脂肪酸エステル
• カラギーナン
• アルギン酸ナトリウム
• カルボキシメチルセルロース
• リン酸塩
✅ 化学調味料・香料
• グルタミン酸ナトリウム(MSG)
• イノシン酸ナトリウム(IMP)
• グアニル酸ナトリウム(GMP)
• リボヌクレオチドナトリウム(E635)
• 人工香料
• バニリン(合成)
✅ 増粘剤・固化剤
• キサンタンガム
• グアーガム
• ローカストビーンガム
• アセチル化アジピン酸架橋デンプン
• リン酸架橋デンプン
• カルボキシメチルセルロースナトリウム
✅ 加工デンプン・糊料
• 加工デンプン全般
• 酸化デンプン
• アセチル化リン酸架橋デンプン
• ヒドロキシプロピルデンプン
✅ pH調整剤・酸味料
• リン酸
• クエン酸(合成)
• 乳酸(合成)
• 酒石酸(合成)
• グルコノデルタラクトン
✅ 抗酸化剤・栄養強化剤
• EDTA
• 亜鉛酸化物
• 硫酸銅
• 合成ビタミン類
✅ 膨張剤・製造助剤
• 臭素酸カリウム
• 硫酸アルミニウムカリウム
• リン酸アルミニウムナトリウム
• 過酸化ベンゾイル
• アゾジカルボンアミド
✅ 溶剤・キャリア
• プロピレングリコール
• ポリエチレングリコール
• ヘキサン
✅ 光沢剤
• カルナウバワックス
• ミツロウ(合成)
• シェラック
✅ 着香料・調味料
• ジアセチル
• ベンズアルデヒド
• エチルバニリン
• マルトール
• フルフラール
• ピペロナール
✅ 遺伝子組換え由来(GMO関連)
• コーンスターチ(とうもろこしでん粉)
• 異性化液糖(果糖ぶどう糖液糖)
• デキストリン
• マルトデキストリン
• コーン油
• 大豆油
• レシチン(大豆由来)
• キャノーラ油(菜種油)
• アミノ酸等
• グルタミン酸ナトリウム(MSG)
• 遺伝子組換えトウモロコシ
• 遺伝子組換え大豆
• 遺伝子組換えキャノーラ
• 遺伝子組換え砂糖大根
• 遺伝子組換え酵素
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ハシオキ龍之介
#レコードジャケット #JAZZレコード
☆『レスター・ヤング』
村上春樹のコレクションの中からのデビッド・ストーン・マーティンが手掛けたジャケット作品にフォーカスした本を紹介している。レスター・ヤングによって、それまでトラッド一辺倒だった私も徐々にモダン開眼していった。レスター・ヤングは別にモダン派ではないが、去りとて古臭いコーニーなトラッドスタイルを堅持していた人でもなく、こうした人を故.大橋巨泉氏は"中間派"と名付けて新たな立ち位置としてジャズ史に地平を切り開いた。トラッドとモダンの中間に立つミュージシャンだから中間派。誠に判りやすい。但し、この中間派と呼ばれる為には後々のモダン派ミュージシャンへの影響力がモノを云う。
レスターはそう言う点でも同じカウント・ベイシー楽団のテナー奏者ワーデル・グレイを始め前回この本📖´-で村上春樹が推していたスタン・ゲッツなどもレスターそっくりだ。テナーもアルトも両刀使いだったソニー・スティットもパーカーやレスター譲りのソロを吹いた。その肝心のレスターは、若き日にビックスとフランキー・トラムバウアーの相乗効果で有名な♫Singin' The Blues
のレコードをそれこそ擦り切れるほど聴いたと云う。あの二人の寛ぎに満ちたコルネットとCメロディー・サックス(ソプラノサックスとも違う。アルトとテナーの中間音)のチェースが、現実でギスギスして辛酸を舐めるような私生活を送っていたレスターが聴いて束の間の現実逃避が出来たのだ。そのフランキー・トラムバウアーの滑らかなフレイジングから強く影響を受けたレスターには、当時既にジャズ界を席巻していたテナー奏者コールマン・ホーキンスが激しいブロウでギャラリーを喜ばせ、バンド仲間を鼓舞する様が段々と違和感を醸成してゆく。当時の狭いジャズ界においてサックス🎷は総じてホーキンス張りのブリブリ・ビブラート一択の様相を呈していたが、レスターは敢えてそんな流れに"NO"を突きつけたのだ。レスターのソロスタイルはホーキンスのそれに比べたらまるで正反対。ビブラートはノンブレスで直線的、必要以上の音数を吹かない、カウント・ベイシー楽団時代のレスターは震えないビブラート以外はホーキンス張りだったが、年月が経てば経つほどその音数が少なくなっていった。これはボスであったカウント・ベイシーのピアノスタイルである所謂、節約奏法スタイルをピアノからサックスに置き換えた奏法だ。そう考えるのが自然であろう。1933年、レスターは初めてカンサスシティーでカウント・ベイシー楽団に参加した頃、カンサスシティ(以下KCと表記)の有名なクラブチェリー・ブロッサムにコールマン・ホーキンスが出ているという噂が瞬く間に町中に流れ、30分と経たずしてレスター・ヤングやベン・ウェブスター、ハーシャル・エヴァンスなど若くて活きのいいサックス奏者らが続々とクラブにプレイしに詰め掛けてきた。ホーキンス(以下、ビーンと表記)はKCのテナープレイヤーがどんだけのものなのかは知らなかった。「ビーンは一晩中プレイした」が、太刀打ち出来なかったという。その日のうちにビーンは当時専属だったフレッチャー・ヘンダーソン楽団とセントルイスに移動しなければならず、レスターらがベン達とセッションしている間、ずっと自分が入る隙を伺っていたが遂にタイムオーバーとなりセッションに加わることは遂に出来なかった。つまりは一晩中プレイしてなんかいなかったのが事の真祖のようだ。これはレスター寄りの者たちによる「ホーキンスの敗北」神話であり、この話がベースとなり尾ヒレが付いて流布したらしい。ホーキンスがレスターに敗北した、という話がひと頃のジャズ本には必ず書かれていたものであり、さもレスターとビーンがテナバトルの一騎打をしてレスターが勝った、という話はでっち上げだったことがデイヴ・ゲリーのジャズマスターピースシリーズのレスターの伝記を読むと、最初から闘っていないことが判る。しかもレスターはビーン以外のミュージシャンとそこでセッションしていた訳で、ビーンは土俵にすら昇れていないことが、上記の記述でハッキリする。フレッチャー・ヘンダーソン楽団の移動でタイムオーバーとなった口述をしたのはレスターらと同時期にKCでピアノを弾いていたメリー・ルー・ウィリアムズ女史の証言だからほぼ間違いない。正確なジャズ史は如何に客観的な意見を口述或いは記述しているかを読む側がキチンと選別しなければならない良き例であろう。
さて、前置きが長くなったがレスターのノーマン・グランツコレクションで村上春樹が二番目に取り上げたのが『COLLATS』である。まだマーキュリー時代の1951年に10インチアルバムとしてリリースされた初期のアルバム形態である。我々が今日び、LPとして認識しているアナログ盤は30cmの直径でこれが12インチ盤となる。10インチは直径25cmである。現在出回っているLPよりかはやや小さい。この10インチ盤は現在殆ど見なくなった。大滝詠一は1977年にコロムビアから自分が手掛けたCMソングの音源をLPでリリースしたが、4年後にCBSソニーからリリースしたコロムビア時代の旧譜をリイシューした際にこの『NIAGARA CM SPECIAL VOLUME.2』として10インチ盤で敢えて出した。大滝さんとしてはレコードの変遷の中でLPの12インチの前に10インチの時代があった事を形として残しておきたかったのであろう。それだけ歴史を重んじていたミュージシャンであったということである。
話が逸れたが、そのレスターの『COLLATS』から本日は往年のスタンダード♫Polka Dots and Moonbeams を紹介する。このアルバムリリース当時、ノーマンはビニライト盤のアルバムと同時に2曲が表裏にプレスされたシェラック素材のSP盤もリリースしている。つまりはバラ売りしていたのである。素晴らしき商魂だが、実際にまだビニライト盤の普及率が上昇していなかった頃の話だから、SP盤リリースはある意味必定だったのかもしれない。私は中古レコード店でこの♫ポルカドッツ… と♫ Too Marvelous For Words と
♫ Frenesi の3枚をSP盤で買った覚えがある。計8曲入りのアルバムだったからあと1枚見付けられたらこのアルバムのSP盤を全て揃えられたのだが、惜しかった。
続



ポルカ・ドッツ・アンド・ムーンビームス
ハシオキ龍之介
#レコードジャケット #JAZZレコード
☆『チャーリー・パーカー』
村上春樹のコレクションの中からのデビッド・ストーン・マーティンが手掛けたジャケット作品にフォーカスした本を紹介している。
画像2枚目が最初にリリースされたマチートの10インチのアルバムである。そのマチートはパーカーよりも8つ年上でキューバ出身のバンドリーダーであり、グランツにより発掘されなかったらラテンがジャズと融合されて今日のように発展していたか疑問が残る。ノーマン・グランツがスーパーヴァイズを務めたこのアフロキューバンな躍動感溢れる音楽を当時最前衛のバッパー、チャーリーパーカーとコラボさせたグランツのプロデュース能力の高さに脱帽である。パーカーもこの新たな試みに大いに乗り気で極上のソロを取る。サポーターにグランツ主催のJATPのスタープレイヤー、フリップ・フィリップのテナーが絡む。このアフロキューバンジャズは後にマンボブームに発展、♫マンボNO.5 のヒットで知られるペレスプラードなどの活躍へと連なることになる。同じデザインのタイトルと中央のサックスのラッパ部分のカラーリングが緑のジャケットは10インチのアルバムと同時期にリリースされた7インチのドーナツ盤のジャケットであるが、この2つのジャケットはデビッドの仕事だが実質的にはデビッドのビジネスパーソンだったエリザベス・ドウバー女史が手掛けた、と村上は記している。背景の人物描写がデビッドのそれとはタッチが全然相違しているから言われてみて納得であろう。
1枚目の違うデザインのジャケットは後の再発盤のものであろう。村上の本にもクレジットされていないし、デビッドやドウバーのデザインっぽく感じるが詳細は不明だ。
音楽の内容はと言えば、村上は…現代の耳できくとそれほど刺激的な音楽とも思えないが…とにべも無い😭
グランツの印象的な仕事の1つに1949年にリリースした『JAZZ SCENE』という豪華なアルバムがあった。画像の最後はそれを紹介したレコード・コレクターズ誌の創刊3号に載っていた外国人コレクターのものだが、私もこの初版のアルバムを水道橋の『ROOT』で2002年12月26日に購入した。グランツのナンバリングNo.3437であった。このアルバムは12インチのシェラック盤が6枚封入されていて、レスターヤング、コールマン・ホーキンス、チャーリーパーカーらこのアルバムの為の録音ものでレアな音源ばかりであった。6枚レコード盤のレーベルデザインは最後に上げた正方形のモダンシックなものに統一されている。最初に紹介した10インチ盤には♫Tanga P.T 1とP.T 2だったがこのアルバムでは全くの別ヴァージョンで12インチ片面分の長尺盤用の演奏がカッティングされている。最終6枚目のA面である。そのB面にはバド・パウエルの♫チェロキー が入っている。





Tanga, Pt. 1
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ハシオキ龍之介
趣味は読書・音楽鑑賞・評論文筆・エアチェック📼📀💿・別アカにて音声ルームで音楽ルーム~岸辺🏝~を挙行中です。納豆とチャーハンが大好物ですが、納豆チャーハンは好きではありません。長芋は好きですがとろろは苦手です。
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コヒサン
大阪在住。
茨城県や静岡県に、いたこともあります。
神社仏閣巡り、動植物が好きです。
美味しいものを食べて、お酒を飲むと幸せです!
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