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徳田 潜三☭
しかし、モーガンはそれだけにとどまらなかった。アメリカン・インディアンの人々は、彼が探検している分野で2回目の決定的な前進をするために、再び彼に奉仕したのである。彼は、母性法則によって組織されたこの遺伝子に、父性法則によって組織された後の遺伝子、すなわち、古代世界の文明人の間で見られるような遺伝子を導き出す原初的な形態を発見した。それまであるべての歴史家にとって謎であったギリシア・ローマのゲンも、インドのゲンのおかげで説明がつき、同時に先史学全体が新たな根拠を得たのである。
この発見は、文明人が知っている父性法則による遺伝子に先立つ段階を、母性法則に従って組織された原始の遺伝子に見出したもので、原始の歴史にとって、生物学におけるダーウィンの進化論や、政治経済学におけるマルクス主義の剰余価値論のような重要性を持っている。その中で、少なくとも古典的な進化の段階を、現在知られている資料の許す限り、大まかに、そして暫定的に確定することができたのだ。これは先史学にとって新しい時代の始まりであることは明らかである。母性の法則に従った人間は、この科学がすべて回転する軸となる。その発見以来、我々はどの方向に、どの目標に向かって研究を進めるべきか、そして得られた結果をどのようにグループ化すべきかを知ることができる。そのため、この分野での進歩は、モーガンの本以前よりもはるかに速い。
現在、モーガンの発見は、イギリスでも先史学者に普遍的に受け入れられている、より正確に言えば先史学者がそれを流用しているのである。しかし、この発想の転換がモルガンのおかげであることを率直に認める者はほとんどいない。イギリスでは、彼の本は可能な限り静かに受け流され、著者については、彼の以前の研究を慇懃に賞賛して退けられ、彼の説明の細部は熱心に吟味され、彼の本当に重要な発見は頑なに隠されたままであった。『古代社会』の原版は絶版で、アメリカではこの種の作品は有益な出口がなく、イギリスではこの本は組織的に弾圧されたようで、この画期的な作品では、まだ業界で流通している唯一の版は・・・ドイツ語訳である

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