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ねこ吸う

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ワイ『ガンジー』
ガキ『ガンジーじゃないよ、ガンディだよ』
ワイ『………』

しばきます😡💢
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ぬこぱ

ぬこぱ

「怖いからやめて」「痛いからやめて」っていう言葉だけで済むはずなんだけどね。攻撃されたら防衛本能で攻撃する。これって怖いことや痛いことを回避したいからでしょう。怖い、痛いと相手に言おう。それは弱さでもなんでもない。ガンディは多分そういうこと言ってた。多分。
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ショウ

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北米大ヒットの考察系ホラー『WEAPONS/ウェポンズ』
静かな郊外の町。ある水曜日の深夜2時17分、同じ学校の同じクラスの17人の子どもたちが忽然と姿を消す。疑いをかけられた担任教師のガンディは、残された手がかりをもとに集団失踪事件の真相に迫ろうとするのだが、それを境に不可解な事件が多発し、町全体が狂いだしていく。
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ろびのわーる

ろびのわーる

『WEAPONS/ウェポンズ』

2025年/アメリカ/128分
ジャンル:ホラー/ミステリー/サスペンス
監督:ザック・クレッガー
キャスト:ジョシュ・ブローリン、ジュリア・ガーナー、オールデン・エアエンライク、オースティン・エイブラムズ、ケイリー・クリストファー

【あらすじ】
郊外の静かな町で、ある夜17人の子供が、同時刻に暗闇の中へ姿を消す。彼らが通う学校の担任教師ガンディは疑いの目を向けられながらも、手がかりを基に集団失踪事件の真相に迫ろうとする。しかし、この日を境に多発する不可解な事件が町を狂わせてゆき……。

【見どころ】
① 子供たちの大量失踪。
② 登場人物それぞれの視点。
③ 奇妙な走り方。
④ ホラー演出。
⑤ 事件の真相。

【感想】
ウェポンは武器。
前情報を入れてなかったので『武器人間』みたいなのを想像してたんだけど、ぜんぜん違った。

事件のなりゆきを、登場人物それぞれの視点で追ってゆく「呪怨」みたいな構成。このスタイルは人物の主観で描かれるため、没入感があって集中力も途切れない。つまりホラーにめちゃくちゃ適している。

また本作にはミステリー要素もあり、人物つまり視点が変わることで見えなかったものにも気づく。伏線回収がとてもナチュラルにできてしまうのだ。
ホラーとミステリーのバランスがとても良く、しかもわかりやすかった。

演出や見せ方も良かった。あの子供たちの走り方は異様だけどちょっと真似したくなる。終盤に出てくる人物もインパクトが凄かった。

映画館で観るべき作品。なぜ評価が高いのか、その理由がわかった。これはちょっと前日譚も見てみたい。

映画館が連日ぎっしり埋まるこの作品。でも人が多い劇場で観るのは絶対にイヤ。ホラーだからなおさら。
なので郊外まで電車を乗り継ぎ、駅から徒歩1時間かかる映画館まで行ってきた。しかも仕事終わりに。

その甲斐あって座席はガラガラで集中して観れた。帰りももちろん1時間歩いたけど、この作品の余韻で気分はとても良かった。

#映画 #映画館 #ホラー
#ウェポンズ #ミステリー
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