共感で繋がるSNS

人気

ダン

ダン

カルヴァン派の教会、関心あるんだけどうちからは遠いみたい。カソリックとルター派の教会は近くにあるんだ
GRAVITY
GRAVITY2
雲刻星

雲刻星

多分35年ぶりに観た。part 3が公開された頃に連続で。高校生であった。既に1.2は名作扱い、私が産まれた頃の作品。正直あまりハマらなかった、ふ~ん悪そうでカッコいいなぁデ・ニーロとパチーノぐらいで、然しまぁ熱く語る男達の多い作品で、悪いこと言えないというか好きって言わなきゃダメなんじゃないかってイメージがあった。正直それが煩わしかった。
然しそれは高校生の俺の知識が足らなすぎて凄さが解らなかったようだ。
ネタバレ無しに知っておいた方が良い知識としてはアメリカの国の成立ち
アメリカはカソリックに追われたプロテスタントが造った国
アイリッシュ、イタリアといったカソリックがそこに後から移民で来る。そりゃイジメられるわ
ケネディが初のカソリック大統領、それより以前はカソリックが社会的地位を持つのはほぼ無理。因みにバイデンは史上二人目。そんな国の話だ。
もちろんタイトルの名付け親文化もカソリックに多い。
復讐やら掟やら血の誓い的なマフィアの叙事詩的映画として観てもまぁ普通に面白いんですけどね。このアメリカの宗教背景が知識あるなしで見方がだいぶ変わると実感。年取って見直す面白さってありますね
映画の星映画の星
GRAVITY
GRAVITY12
たこやき

たこやき

映画

教皇選挙
conclave

何も興味の無い人間からすると
一見すると地味な映画だが
全然そんな事は、無い。
セットの豪華さ
服装の意匠やアクセサリー
枢機卿毎のロザリオ....


秘匿されてる儀式とされるが
概ねこんな感じなのだろうと
納得させられる
事実、腐敗や停滞
現実のキリスト教カソリックとリンクする
描写がしばしばある
それぞれの候補者に度し難い欠格が、有り
ただただ泥臭い。
人間の弱さ、汚さ、脆さ、狡さを描き
それでも各々がキリスト教世界を
良くしようとし
各々の正義の元に実現させようと対立する


カソリックの終わりの始まりなのか
世界史に埋もれる終局の段階なのか
それは、誰にも分からない。

GRAVITY
GRAVITY99
うっか

うっか

教皇選挙
なかなか馴染みのないコンクラーベの駆け引きが観れるだけでおもしろい。
もちろんバチカンのシスティーナ礼拝堂で撮れるわけないので、全部セットなのだが、それが素晴らしい。荘厳で歴史感もある。セットなのでカメラの撮り方もカッコイイカットばかり。
もちろん美術もバッチリで枢機卿たちが着る衣服の美麗さ。たくさんの枢機卿たちを上から撮るショットで傘の色が前半と後半でかわるのも絵的ちもおもしろいし、ちゃんと意味を持たせてる。
ストーリーも伏線を張り、所謂聖教者と言えども権力闘争に身をやつす姿は、俗世と変わらないし、そりゃ様々な問題を引き起こすのは無理ないな。そして「これは戦争だ!」まあカソリックの頂点に立てるのであれば必死になるのでしょう。そして今までカソリックが行ってきた矛盾を回収するラストはそれはわからん!という落とし所に唸りました。
宗教は争いタネになる。本作が相互理解の材料に少しでもなればな、と思います
映画の星映画の星
GRAVITY
GRAVITY31
ユーノス

ユーノス

50年に一度の「グレートリセット」が起こると言われる「ヨベルの年」
カソリック教会は2025年をそれだとしているようですが、霊界的には2023年の9月からだったようです。
でも確かに2025年は逆転の年になりそうですね。畑の休耕、奴隷の解放、借地の返却。それらの言葉に関連する物事が起こってくるのでしょう。
「神なぞ居ない。死後なぞ無い」そう思いながらでも正しく強く生きられた人は尊敬に値すると思いますが、日本人なら「お天道様は見てる」それを忘れないようにして欲しいです。
GRAVITY

Z・刻をこえて

鮎川麻弥

GRAVITY
GRAVITY41
もっとみる

関連検索ワード

新着

ヤムヤム

ヤムヤム

消えたい…

もしくは誰か母のような人のところに生まれ変わりたい

母は、どんな人のところに生まれ変わるのかなー?

父は、ユーモアなのか?
死んだ人が皆んな天国にいったら一杯になるだろーって笑
私が子供の頃から無神論者?
神様も天国もない、死んだら骨になるか土にだけだと、
当時カソリック系の学校に通わされていた私にサックリ言っていたけど

母の四十九日が近くなっても、全くぶれない父。

「ご冥福をお祈りします」は、四十九日までらしい。無事にあの世に行ってくださいということらしい

「お悔やみ申し上げます」は、残された家族とかに伝える言葉で、それは多分期限はないのだろう。

私が死んでも、母と会えるのかはわからない

人生やり直せるなら、病院嫌いの母を
何が何でも連れて行く!

ってね、世の常なのか
色んな本や映画でも、それでハッピーってわけでもないのだろうけどさ

運命って、本当にあるのでしょうか?

どんな生き物でも、生きてるものは、必ずいつか死ぬんだよって、虫好きの息子は、
バァバの死にも重ねて

ボク死にたくないって言わせてしまった…

あなたは、まだまだ長ーく生きるから
今は考えなくていいよ!って言ったけど
明日も我が身…そんな風に毎日考えながらは生きていけないけど、何が起こるかは分からない。

という、色々な不安や恐怖のなかで、
サルベージ計画とか思いつく人の気持ちもすこーしだけわかる気がする

勉強や運動が上手じゃなくてもいいから、
好きなことに夢中なれて、
それを共有できる友達や大人がいて
幸せに生きて欲しいと、息子には思う

それを、やっぱり見守っていきたいかな

消えるのは無理かな
GRAVITY1
GRAVITY22
もっとみる

おすすめのクリエーター