遠い世界と思ってたその場所は騒がしく喝采と熱気に包まれてそれでもまだ足りない部分がある僕は旅の途中に過ぎなかった色彩はネオンのように揺れて声と汗で支配する現在進行形その人の内情や趣味はそのまま輝きカガヤキ溢れて心音上々中この場所に立たせて振り返る滲み出た後悔や失敗も包む今その人の目にどんな光景を見せてるただ笑顔を糧にして声量は他人に負けないくらいだって僕は負けず嫌いだから挫けないとあの日の後悔を清算して次のステップへ