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好きなものに囲まれて幸せ
だけど同時に怠惰を貪る自分
今の歳に似合う人生と時間を送らなきゃ
だけど動けないのが現状

好きって詰めて何を満たした?
大人とは哲学で表してと言っても
理解されない同調されない
威張っても分からないまま

そうさ君自身好きを理解して
貴方と同じ共感を得て
分からなくても大丈夫だと言って
構うわけでもない素のままでいい
この思いどこかに当たって嵌めて
将来の夢に重ねて好きを探求させて
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もうありったけの愛情は充分
だからその声を封じて
何かも拒んでしまったから
考えるのも行うことも放り出した

君の浮かぶ肖像は笑顔が絶えない姿
晴れたあの日を思い出していた
胸が苦しくなった

一つを捨ててまた一つ拾い上げて
繰り返しのデモンストレーション
足りない物を満たして欲は出ないように
容量良く生きて楽しいかな

愛してる言葉は似合わない性分で
瞳の中には何を宿してるの
本当か偽りか迷うくらいなら
いっそ両方を受け入れてしまいたい
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ここに名を残して伝説をつくる
ありったけ平凡そのまんま
下らない事で言い合いしないで
纏うものは一緒だろ
世間には理解できないだろ

安全地帯のストリートで抗う姿勢
嵐巻き起こす予感滾ってワクワク
馳せる思いフラフラとひけらかして
次だとか準なんて要らない

目指せ一等賞

はいスターここに爆誕 裸足で伸し上がる
チートは愛嬌ここ好きなんてチヤホヤ
愛着湧く精神駄々漏れの不埒
明日を純然に楽しむ準備はいいかい?
素面に戻れないのが俺たちのルーツ
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挑戦した舞台はいまいちの達成感
劇場の喝采は別の空気に変えられた
突き付けられた運命を逆転できない
右往左往して空振った雪辱

記録だけが全てではない
挑んだ舞台は後悔の一つもない
乗り越えられる瞬間を見逃さないで
どんな空振りなアドリブも決して
無駄ではないから進め

何回と世界を潜り抜けてきた
その瞳に照らされた炎は
努めたこれまでの結晶の残像
理解されるまでここに描いて証拠を残す
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自分から発信する気持ちの工夫が
準備不足なせいで言葉も見つからない
創作する世界を1から始めるには
細胞単位のアイテムを拾い出して

ここからが本番だと緊張で手が震える
初めての声という工作を建てていく

忘れた思いを1つずつ嵌めて
落ちないように接着したら
足りない部分をちゃんと補えるかな
心のどこかに仕舞った大切な宝物は
君が組み立てた大作の中に
鍵をかけて大事に仕舞ったまま
いつか覗いて懐かしむのかな
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その鼓動が鳴り止まないうちに遠くへ
才能の欠片を捨てて誰も居ない場所へ
疲れた考えたくない思考を止めて

愛しさの半分を通り過ぎた

涙は見せない自分の立ち位置を再確認して
視覚を伏せ神経を集中させ振り切って
疚しいことは無いのに罪悪感が生まれる

時間と空は過ぎて独りただ貪る
飢えて余暇を堕落的に使って
もう誰も信じないと烙印を押した
穢れない濁りもないそんなものでいい
ただ逃げて逃げた
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ただ居場所を探してた僕だった
当ての無いまま彷徨うだけの空虚だった
世界に僕を癒してくれる処があるなら
溶けて抗う繰り返しだ

迷い込んだ深い森の中みたいに
暗闇が追いかけて心を痛くする
差し伸べる手をずっと拒んだから
因果が生じて僕を陥れる

だから掴んだ手は離さないように固く
結んで二度と見失わないように
その温もり暖かさを誰かに似せて
この思いどこにぶつければいいの
行き場の無い中間点をまだ迷ってる
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心の隙間を埋めてください
言葉にならない痛みが襲っても
分かってると頭の中は理解しても
心が追い付いてないのが現実なんだ

信じていた世界の表と裏
誰かが傷付いたときは優しくしてと
人々は通り過ぎて交わらない
それが理と言うなら僕の痛みは何か

天気予報みたいな心模様を表して
君の傷心した気持ちを汲み取って
自称なんて一つの性格に過ぎないから
待っても待っても届かない
救えるものならお節介もしたい
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一等賞を目指す旅路の最中で
真っ直ぐ進んだ道を躊躇って
疑心暗鬼な気持ちに絡まれる
心は掻き乱して翻弄一直線

それは誰かが見た夢の続きだった
主人公は推薦方式で多数決によって決まる
心を叫べ 胸を高鳴らせ

明日を導いて賽は投げられた
今に勇気を奮い立たす役割の配当だ
純然と輝く瞬間を目の当たりして
栄光の花道を駆けてゆけ
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GRAVITY7
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行き場を失った俺らは
最初から道を作り出すことに専念した
あと何年掛かるのかどれだけの資材を揃えるか
工作開始の合図は疾っくに鳴っている

未来なんて不明瞭な課題は不能
描いた朧のスケッチをただ惘と
抗う未来をテーマにでもしようか
ここから歌になるのか知るものか

過激な言葉を浴びても
誹る意味を含んだ声援も
凌駕する思想に塗り替えてしまえ
頭の中はワンダーランドか
明日昨日より今日を努力しろ
「夢」とか甘っちょろいものに縋るな
散りばめた装飾を着飾って完成かな
否まだかな
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終焉の行方を捜している途方もなく
行き着いた最果ての場所は脆く儚い
繰り返す痛みの中で藻掻くのは
心の隙間に魔物が棲んでいる
目覚める前に退治して

この世界は裏と表が均等ではない
美しくも醜い一面ば彼所に散らばる
故の悲しみ果ての喜びに乱される思い
二つを重ねて真価を見出す秘密
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逃げ出したあの時 運命は回った
決して大罪を犯したわけではなかった
逃げることに何が悪い? 誰が決めた?
回り出して巡る結果自分に降りかかる

後悔は感じない 縋る気持ちもとうに捨てた
約束も契約も掟も全部放棄して進めた

軽やかな笑い声さえ愛しくなるときがあるのか
誰かが笑顔になれたならそれで充分だ
惨めだとか弱いだとか勝手に決め付けないで
進む道は間違ってないから物語も進む
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もう一度場所を変えて見つからず
行く宛ての無いまま徘徊をする
何を求め何の答えを探すの
君がいない世界で一人捜索してくの

分からないまま日が過ぎる
与えられた能力も使いこなせず
明日を見失うくらいなら
ここは寒く寂しい場所だった

暗闇の中 君のデータを掴んだ
温かい何者でもない君の生きる証明
負けないから凹まないから
後悔を寒空に吐き出して叫んだ
僕の声 悴む前に救って確かめて
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ぎこちない映像に不器用は見た
すれ違って噛み合わない焦点が
目に焼き付いた失敗を批評して
何がダメなの何が異議なの

理解されない不器用を引き摺る僕ら
完全とは完璧とは追い掛けてはいけない
上も下も幻惑されるだけだ
切り拓くのは己の会心を信ずることだ

描いた未来は残酷なのかい
見せ掛けの台詞じゃ釣り合わない
だから止めない振り返らない後ろ向くな
そう僕らにしか理解し合えない「応え」だから
幾千と嘆いても始まらない 怖いのは己の心
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ねぇ記憶消える前に
そっと掛けてくれた声 話
白い吐息に包まれる思い
胸が苦しくなる

相手にされない僕たちは行き場を失って
安住の居場所を模索し逃げ込んで
為体で不安定な感情を抱えて
敢かな自分を責め立てた

揺るぎない正義 君と僕の違い
摩擦が生じる亀裂の音
互いを労り傷付けては笑えないほどに
切り開く運命も過去を捨てた嘆きも
選んで消去した不要だと
そこに含まれる遠い願いも
一緒に忘れてしまいたい
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開いた世界の中身は暗視的
触れてはいけない神聖に似た何か
怯えて恐れて立ち竦む居場所
記憶は青に染まって洗練されてく

帰りなさい元に居た場所へと
遠い感情を引き戻されていく
斃れないで朽ち果てないで
僅かな吐息の響きに一縷の勇を
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君は何処へ行き何を求めるの
未来の変遷を辿って行き着いた
暗闇を照らす存在になりたい
英雄の涙を流したのは誰

躓く思いが交差する深淵のその先
青い光は一閃を描いて儚く消える
自分に準えて幻と化かした願い
重なる生命の光を照らして

君が君で無くなるなら僕はその存在を
消せない忘れない進化を願って
辿り着いた幾千の星々 頼り無い光は在る
全て共鳴して伝えられたら
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あちこち摩天楼の街中で彷徨い続け
目が覚めるような太陽を
コンクリートの隙間から覗いて
君は何処へ行ったの ここは何を臨む場所
当たり前の中に隠れてる魔というもの

息が出来ないほど居場所は無くて
それでも懸命に伝える言葉はある
だけど阻む見えない壁がある
越えられる一撃を魅せて

何者にも捕らわれない心を持って
それでも君の声を忘れないように
心の中に仕舞った大切な想いを
離さず傷付けず持っているから
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夜の時間を過ぎたら目覚める
陽に対抗して真逆の活動をする
明けない思いが伸し掛るくらいなら
僕は誰にも干渉はしないと

矛盾だらけ歯車ばかり絡繰の心
左右対称な継ぎ接ぎ目録みたいな
希望は見えないまま

冷たい風が僕に襲い掛かるなら
誰かの叫ぶ声に反応したなら
救いたいだけどどこから聞こえるの
耳に囁くような孅い声を辿るよう
そこに答えがあるのだとしても
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どうして惨めじゃなきゃいけないの?
どうして君は優しいの?
下らない言い合いばかりが続くけど
それも一つの愛情表現なのかな

君の悲しみはどこに埋まってるの
何故悲しみが生まれてしまうのか
笑顔を貼り付けて柔らかい言葉ばかり
無理しないで素直になれたら

不器用な僕らはお互い譲り合い
世界は裏に染まった景色でも
二人だけの世界を創って笑い合えたら
「しあわせ」に辿り着けるのかな
絵本みたいに笑顔でいたいから
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本能欲望のまま行動してる
自分を戒めて恥を知った
右往左往していく脳内はパニック
今求めるモノは何かを探して沈む

これは嬉しさか苛立ちか
ここぞとばかり優柔不断が勝る
メソメソ続きイヤイヤ果てなき
夢で溺れてしまえ

絶対なんて後悔の連続だと知ってる
それでも危険は冒したい衝動
雁字搦めな鳥籠の中みたいな
窮屈を味わって惨めを体感してる
あっちこっちどれを選べばいい?
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広がる未来の予定図には
まだ白紙の部分があるから埋めようか
誰にも言えな弱音を吐いた
可能性も現実も受け入れない

このまま一人考えてようかな
一息吐いて改めてみよう
悠長な時間をただ眺めて
静寂が秒針の音に刻む

笑って泣いてそれが人生なんだと
どこかのメディアは普通に言うけど
掴んだ愉悦はその人の憩いだと
共感できる人もいてくれたら
この現状に少し楽しめるかな?
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その音が響いたら恋の始まりだと
確信して心音を確かめて
隣にいるだけで緊張に似た何かに
取り憑かれたみたい

熱い思い言葉に出来ない意気地無し
その笑顔もその仕草も全部
受け入れれるのかな

雨の降る時間街は曇り空と化す
溢れるわたしの心に当て嵌めて
二人傘で近付く 距離はもう無い
恥ずかしいな嬉しいなどっちなのか
それでも一緒にいたいから
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依然進まないエンジリング
嘘偽りだらけの世界を探索していく
単調じゃ退屈 難易度ハードも飽きる
生涯安定な営みを甘くする

掛け違いの思惑ばかり引き当てて散る
進む場所も見失うそうならないように

全て眩んだ真っ白なシナリオじゃ
憂鬱を溜め込む 呆気に取られるものじゃ
適わない味方も晒け出す弱点の敵も
一つの刺激を脳内に叩き付けて
楽しんだもの勝ちの味はいかが
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隠れて密かで強くて
強かな生き方をして楽しいか
問い同じ音程 もう聞き飽きた
ここは神聖な場所もそれとも真逆の場所

会いたい合いたい相対靉靆
心の中曇天
返したい変えない変え替え火炎無し
変哲ない退屈を乗り越えていく

いっそ誰にも接さない閉ざす平定
嘸立派な名文句を
蓋したい収まらない空白を書き解いて
靄々ややや平素を貫くあと毅然を忘れず
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真っ白な気持ちを誰に打ち明けよう
心は透明 満たない純情
走り続けたい叫びをここからスタートさせて

迷いながら僕らは青春を探している
告げる恋音 遥かな青空と
今大切にしている時間をただそれと
理解し合える仲間はどんなときも一緒

そうさ寂しくない悲しくない
楽しんだもの勝ちどんな瞬間も
目一杯の謳歌を共に歌って
それでも続く透明は少し色を取り戻す
分かって解いたあの難問みたいに

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フラットな説明文もう見ない
天高く越えろそれが課題だと
僕見ないまま振り返らずに
止まる意味を忘れて驀進中

明朗に事は進まない焦ってもしょうがない
全体を皆目して酔いど酔ってしまう
知らない方がおすすめって本当なのか
理屈型破りな眉目秀麗なお方

流した涙偽りは流さないように
擁護されてくお偉い人ほど遠のく
心外だって僕のズタズタな気持ち
補修しても劣化してく鼬の競い合い
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足掻いてもっとここぞと反撃して
行く先に敵ばかり蹴散らせ
誰よりも強くあって正義に全うに
僕の最大限のパワー

未完だけどどこか懐かしい
あのイントロのような優しさを
いつだって音楽が傍にいてくれる
勇気を抽出する最大のボルテージさ

さぁ負けないで弱まらないで
臆病もこの音を聴けば快く
嗚呼楽しさ溢れて
気付けば元気になるからここに残していくよ
誰よりも大好きを歌って
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君によく似たその音色に重ねた
数ある中の一つにその音は紛れる
答えを探した 不可能か成功か
歩ける距離は測れないから適当に

躓いたその先は安泰 可能なら居場所決定
でも明日には消えるからレアな時間だと
不確かな情報に翻弄されて右往左往
アレンジは利かないからこのままお蔵入り
左右対称に創造した音楽はあやふや
タイトルは付けないそのまままた適当
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GRAVITY5
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きっと君よりも優れてない僕
憧れは永遠の憧れなんだと
どこか諦めて行き詰まっていた
空の色と同じ灰色に心は塗られた

そうやって卑下した自分を
ただ嗤うことしかできなくて
時間が通り過ぎていくたび
心の靄は晴れないまま

描いたキャンバスの色彩は透明で
ここに名前さえ刻めないままで
感情が不安定になるその前に
救いたい気持ちの在り方を教えて
透明になる前に
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GRAVITY5
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朽ちることない終わることない
全身全霊にかけた努力は目に見えない

張り裂ける思いが勝る劣等感
相対した矛盾が絡まる不可価値観
予想はできない未来も創れない
相互関わる煩瑣な感情が縺れる

痛いくらい沁みて痒くなる心情
得る物なんて大した値打ちでもない
浸る感傷 誰の想像で工作した
反転した逆エンター

攫われた閉ざされた空間に安堵感を捧げ
喜怒哀楽それぞれの役目の周回さ
篭もられた隔たれたこの部屋は既視感ばかり
適材するアンティークな風光
目を醒ますのは明か暗か
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ネオンがちらつくインヒビター
完全に呑まれた影を恐れて
それが脅威なら討伐するのが妥当
能力の差は関係ない自分らしくいて

人格も性格も交ぜて戯れましょう
混沌しないで恐慌させないで
散らかる内情を留めて何処へ?

晒ける日常は醜態ばかり溺れる
飾りだけの衣装も可愛さ重視じゃ
全然似合わないだろうね
言葉は心から誰も入れない領域
バットな終わりじゃ終われない
アイデンティティを匂わせる夜の秘密へ
GRAVITY
GRAVITY6
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この小さな世界でたった一人の思い人
焦がれ望んだ最初の守りたい人

退屈な日々を抜け出して
教室の中は夕暮れに染まった
青春なんて真面に過ごせないけど
寂しいよりはそれなりに謳歌してる

まだ迷う瞬間に君を思い出す
最高に面白い時間を共に過ごそう

頼りなくて弱さを纏って
それでも大切にしたい心の温かさ
頼っていいんだよ弱さも好きになれるよ
焦燥した感情を逆に味方に付けて
ここに集ういつも通りを毎日
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貴方の声に惑う刻が来ようと
我が儘な振る舞いに接吻を見舞う
その瞳 その息遣い蠱惑に引き立てて
やり過ごす御託だけの言葉は耳に通るだけ

明日の事ばかり愚かで無知なタイムリーク
恐れないで心乱さないで
絶世のニューワールド見せてあげる

タイマンだけじゃない勝負は刹那の謀
邪推して困惑させて酔い彩り添えて
暁の指す針が示した瞬間に
魔は去りて聖が目覚めるの
まだ足りないまだ逃げない
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そこに芽生えた感情は寂しさか悲しさか
僕には分からないから誰かに聞いてほしい
縋った日々も頼りっぱなしの毎日を
抜け出して自由になりたい

この瞬間が一番辛いなんて
もし独りだったら何を迷っていたのか

苦しいだけの日々が溢れるなら
言葉の端々に綴る思いを心に書いて
願いすらも思い出せないままだから
君をまた頼ってしまうそれでもいいんだよ
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GRAVITY3
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長い夜の幕開け街は眠りについている
黄昏とは別の世界に迷い込んだ
自分の現在地を見失わないように
ここにある全ての暗闇を取り込むみたいに

忘れない心をそっと心に仕舞って
やがて気付くとき僕は
その世界から明ける旋律を聴いてた

空振りな世の中にどこか不審感を覚えた
怪異に惑わされないように手を離さない
見えた光は遠くて見上げるだけなんだけど
僕ら今一つになれると思った
際限なく目指す星に焦点を当てて
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GRAVITY4
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日常はいつも通り進んでいる
だけど僕は独り時間に取り残された
歪に見える視界が好みなんて
尖りばかり憧れて目の前を見失う

世界は誰が回しているの?
主軸を動かす歯車に僕はなれるか

やっと見つけた居場所も飽きて
何処にもない唯一の場所も満室だった
これからどう生きようかなんて弱虫
自分の主体性を見い出せないまま
また時は知らぬ間に動く
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二つの放物線は幻に終わる
肩書きだけの名称なんて要らない
君が支配する世界はどんな景色
彩色が無くなった微塵も欠片も

忘れない約束はここに点在
在るが儘の実在をフィクションに変えた
証は透明に消えていく
残像から蝕んだ感情から芽生える

遠い記憶の旅路の終着点へと
悲しみ怒りを綯い交ぜにするエディション
本望だこれからは互いを打ち壊して
巡る感覚さえ忘れて旅立つだから
この声に糧を見出すなら消えてく
GRAVITY
GRAVITY3
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この止まった時間を再生して
何を求めるかな
今は何も考えたくないから
引き籠るだけ貪る無駄な時間

永遠なんて無いと思ってたけど
貪欲に浸ったら全てリセットされた
ここにあるものだけを掴んで

この先は君が敷設するレール
分かれ道は多様にも等しく
抗うことはあるけど今は信じていいかな
この答えを決めるのは誰でもない自分だから
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GRAVITY7
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先の見えない不安抱えて
独り沈むだけの日を送る

答えの見えない日常に溶ける
思いが届かない夕日の中で
君が気後れする惑い
絡まる糸を誰に解かせる

完全ではない形には
それに相応しい形を当てはめる
救いあれ声上げて迷うだけの迷路
逸る気持ちに預けて

このまま消えるだけなら
つまらない思い脱ぎ捨てて
堪えない感情を涙で濡らす
分かっていても理解には追い付かない
悲しみに両手に溢れた思い重なる
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GRAVITY5
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深い暗い先の見えない狭間
僕には分からないその先の未来も
あれこれ浮かぶ表情も全部嘘
噛み合わない焦れる存在には気を付けて

ただ君にさよならを言いたいだけ
描く世界は自ら終わりに向かった

だから僕は別離を選んだ
情けなく頼りない愚かなままだった
人生もこれからなんて似合わないから
どうかそっとして欲しいから
貴方の声に何回も救われてる
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GRAVITY6
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言えなかった気持ちを素直に話せなら
心は楽に軽快だったかな
囁かな日常も不安に溺れて
また夢に逃げて逃避行するんだ

理解できても実行できないのは
心の蟠りが閊えているから
もし心配を全部拭えるのなら
この靄を一掃して

願いなんて空想の蜃気楼だから
逃げないようにこの手を繋いで
僕が弱音を吐いたら君の笑顔で救って
いつだって憧れは目の前にあるのに
躓いてばかり声も弱くて
それでも世界は回るから
頑張れと誰かの声を木霊させて
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このまま消えたいなんて
弱気なことばかりで
伝えたいこと叶えたいこと
あれこれあるのに言葉に出来ないまま

目にすることなく枯れて
一瞬の時間が好きなんて
冗談ばかり本音を聞かせて
下らなくてもいいありのままで

訳が分からないまま季節は過ぎる
この思いどこに吐き出せばいいの
伝えたい口にしたい言葉の遊び
あなたは知らないまま

このまま消えたいなんて
強気な自分は見い出せないままで
伝えたいこと叶えたいこと
あれこれ迷うばかりで今日も空回り
GRAVITY
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まだ見えない気持ちに名前を付けよう
そしたら気が楽になれるかな
本当の言葉が見つからないときは
深呼吸して一拍子置いて紡ごう

その時世界は何を思い何を求めるの
自分の心の中を確かめるように
いつだって寂しさは隣にいる

もう戻れないから明日を可視化して
また希望を探して貪る
気付けない気持ちや感情を
そっと僕に見せてくれたら
曖昧な狭間の中で迷子にならないように
たった一瞬の輝きも見逃さないように
この温もりを忘れないように生きて
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GRAVITY6
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きっと君はまだ気付いてないから
ここにそっと置いていくね

あぁまだ遠い景色
僕は待ち草臥れた表情して
まぁわかっていたことだけど
ふわり淡く溶けた思いが忘れない

その度思い出す君の笑顔は隅に居て
このままじゃダメだと知っていても
忘れたい答え今は頭の中に回る

流星が煌めく空に溜め息
綺麗だけど寂しさが膨れる
片思いが繋いだ瞬間
幸せだと思えたあの日が懐かしく
あぁ君がいなきゃ退屈だな
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遠い世界と思ってたその場所は
騒がしく喝采と熱気に包まれて
それでもまだ足りない部分がある
僕は旅の途中に過ぎなかった

色彩はネオンのように揺れて
声と汗で支配する現在進行形
その人の内情や趣味はそのまま
輝きカガヤキ溢れて心音上々中

この場所に立たせて振り返る
滲み出た後悔や失敗も包む
今その人の目にどんな光景を見せてる
ただ笑顔を糧にして
声量は他人に負けないくらい
だって僕は負けず嫌いだから挫けないと

あの日の後悔を清算して次のステップへ
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「会いたい」って思った時、素直に言える方?言えない方?「会いたい」って思った時、素直に言える方?言えない方?
こういう場面に会ったことがないから
答えはノーコメント
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夢中になれる趣味は何?夢中になれる趣味は何?
自分が夢中になっているものこそ趣味
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カラオケ行くなら…何歌うの?聴きたいかも笑カラオケ行くなら…何歌うの?聴きたいかも笑
『カラオケ』というものに触れたことがない
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