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スターティング・オーヴァー聴きながらノリノリで帰った
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スターティング・オーヴァー

ジョン・レノン

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ほねぼーるみみみ

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この時期になると三秋縋さんのスターティング・オーヴァーを思い出す
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シン

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「大切な話がある」と彼女から言われて、明日会いに行ってくる。
ラブ・イズ・オーヴァーを歌う準備が必要なやつかな?
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ラヴ・イズ・オーヴァー

欧陽菲菲

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ジョニー・ヤナギバ

ジョニー・ヤナギバ

Xのタイムラインがパリで溢れかえってます

私が初めてパリに行ったのはたぶん2000年の2月、まだ通貨がフランだった頃です

なんの思い入れもないパリに勢いに任せて行くことになり、「とはいえ一ヶ月いるとなると、あっちの生活がどんなもんなのか知っとく必要があるな」と思い、ふらっと寄った本屋で見つけたのがミツコ・ザハーさんというパリ在住の日本人が書いたガイドブックでした

ガイドブックとはいっても、それはよくある観光スポットの紹介以上に、フランス人の人間性であるとか習慣なんかを図解付きで説明することに多くを占める本でした
「フランス人はよく肩をすくめる」ってことで、ミツコさん本人が10パターン以上の肩のすくめ方を解説したページもありました

そこで私は
・とにかくお店に入ったら目を見て「ボンジュー」
・お店出るときも目を見て「メッスィー、オーヴァー」
・何か手に取るときはジェスチャーと「プージュ?」
・ドアは後ろの人が通るときに必ず手を添える
・なるべくマダムには道を譲り「アプレブー」という
ということを学んで、とにかくそれを徹底しました
加えてミツコさんの本に書いてあったひと言フランス語会話みたいなのを覚えて「これいくら?」「これに決めます」「オッケー」「お会計お願いします」くらいは言えるようにしました

パリで嫌な思いをしたって人がXでも沢山いましたが、私は正直そんなに嫌な思いをした記憶がありません
もともと「華の都!」「エスプリ!」「オシャレ!」みたいな憧れがあったわけでもないので、幻滅することもなかったのですが

日本に帰ってからも上記の行いが結構クセになっており、それは案外役に立ってるんじゃないかなぁなんて思ったり思わなかったり
服屋さんでもユニクロとかではない限り「広げていいですか?」とか「手にとっていいですか?」って聞くようにしてるし

「挨拶しないくらいで感じ悪くなるフランス人ってなんて傲慢なんだ!」みたいな意見があったけど、逆に挨拶で感じ良くなるならすりゃいーじゃん簡単なんだしって思うわけで

そっからかれこれ合計で4回ほどパリにはお邪魔してますが、いつ行っても別にパリジャン、パリジェンヌが感じ悪いと思ったことありません
スーパーのおばちゃんに2回目には「あんた昨日も来たわね!」みたいに顔覚えてもらえたり、なんかそんなのも嬉しいし

ある人も言ってましたが、とにかく大事なのはたったひとつと言っても過言ではないです

ボンジューです
なんならボジューです
ボジュ⤵︎がポイントです
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ゆーきぃ

ゆーきぃ

本とか読んだりする?好きな作家さんとかいたら、ぜひ教えて!本とか読んだりする?好きな作家さんとかいたら、ぜひ教えて!
好きな小説家は三秋縋さんですね。
「恋する寄生虫」や「3日間の幸福」、「スターティング・オーヴァー」「君の話」など、高校の頃教室で泣きながら読んでました。
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