共感で繋がるSNS

人気

関連検索ワード

新着

WILD CAT

WILD CAT

ニュージーランドのオークランドで夜景を撮影していたら流れ星が💫
ちゃんと撮れてて良かった🥰
写真の星写真の星
GRAVITY
GRAVITY41
マミ

マミ

カリフォルニア州(アメリカ)に

サンフランシスコ・オークランド・ベイブリッジ

が開通。
1936年昭和11年
GRAVITY
GRAVITY1
栗毛の

栗毛の

京都10R ◎6ヤマニンシュラ
2走前に1秒差で負かしたゼットエールは次走阪神ダ1200の条件戦でテーオーエルビスの勝ったオークランドRTと0.1差の勝ちタイムで圧勝。この馬もOP級の能力を秘めている。
GRAVITY
GRAVITY7
Aflizia

Aflizia

blackstratblues ニュージーランドのオークランド拠点インド人ギタリスト、かなりスピリチュアル色強い作風はギター1本でカルマ的なインド的なもの感じます[照れる]
GRAVITY

Nights In Shining Karma

Blackstratblues

音楽の星音楽の星
GRAVITY1
GRAVITY15
a

a

コインテルプロ、という名前を聞いただけで、背筋がぞわっとする。1950年代から70年代にかけて、FBIが密かに繰り広げた「カウンター・インテリジェンス・プログラム」。表向きは国家の安全を守るための作戦だったが、その実態は、ただの人間たちが持つ権力の闇を暴く鏡だ。監視、偽情報、脅迫、分断工作……。これらはすべて、普通の人間が他の人間を壊すための道具だった。人間が怖いのは、怪物じゃない。隣人や権力者が、笑顔の裏であなたを狙っているからだ。ここでは、そんなコインテルプロの実例を、ヒトコワ風に語ってみよう。想像してみてくれ。あなた自身が標的になったら、どうする?1. マーティン・ルーサー・キング・ジュニアの影想像してみろ。あなたは公民権運動のリーダー。夢を語り、人々を導く。でも、ある日、郵便物が届く。中身は、あなたのプライベートな会話の録音テープ。誰かがあなたの寝室まで覗いている。FBIのJ. Edgar Hooverは、キングを「最も危険な黒人」と呼んでいた。コインテルプロの下、彼らはキングの電話を盗聴し、ホテルでの浮気を記録した。そして、匿名の手紙を送りつける。「自殺しろ」と。手紙には、妻にばらすぞという脅しが添えられていた。キングは耐えたが、そのストレスは彼の心を蝕んだ。暗殺される直前まで、影が付きまとっていた。人間の怖さはここだ。権力者が、あなたの弱みを握って、静かに絞め殺す。誰が味方で、誰が敵か? 誰も信じられない世界。
brandeis.edu +1

2. ブラックパンサー党の内部崩壊今度は、ブラックパンサー党の話だ。オークランドで生まれた革命的な黒人権利団体。貧困層に食料を配り、警察の暴力を監視する。彼らは脅威だった。FBIは彼らを「国内の最大の脅威」と決めつけ、コインテルプロで本格的に潰しにかかった。実例? フレッド・ハンプトンだ。21歳の若いリーダー。1969年、シカゴの自宅で寝ている最中、警察の急襲を受け、射殺された。表向きは「銃撃戦」だったが、後で明らかになったのは、FBIのスパイが党内に潜入し、内部情報を提供していたこと。党の地図まで渡していたんだ。しかも、FBIは党員同士の対立を煽るために、偽の手紙を送りつけていた。「お前は裏切り者だ」と。お互いを疑わせ、殺し合いを誘発する。結果、党は崩壊した。人間の怖さは、信頼を崩すことにある。昨日まで同志だった奴が、今日、君を売る。FBIの文書には、そんな「成功例」が並んでいる。
lib.berkeley.edu +1

3. 他の標的たち:分断の連鎖コインテルプロは黒人運動だけじゃなかった。共産党、反戦運動、KKKさえ標的に。SWP(社会主義労働者党)には、偽の情報でメンバーを分裂させた。匿名の手紙で「妻の浮気」をでっち上げたり、ライバルグループに攻撃を促したり。文書によると、こうした戦術は「公記録情報をメディアに流す」形で広められた。想像しろ。君の人生が、誰かの机の上で弄ばれている。FBIのオフィスで、普通の公務員たちが、君の破壊計画を笑いながら立てている。1971年、メディアのFBIオフィスから文書が盗まれ、ようやく暴露された。あの泥棒たちは英雄だ。でも、それまで何人の人生が壊されたか? 人間の怖さは、システムの歯車になること。君も、いつか加担する側になるかも知れない。
pbs.org +2

結局、コインテルプロは1971年に公式に終了した。でも、監視の影は今も続く。SNSの時代、誰が君を見ている? 人間は、学ばない。権力は、甘い毒だ。夜、独りでいる時、ふと思うかも。「あの電話、聞かれているかも」と。ヒトコワとは、そういうものだ。

GRAVITY
GRAVITY7
もっとみる

おすすめのクリエーター