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HAL(ハル)🔴
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家族全員がどこかズレていて、まとまらないのに離れられない…そんな“愛され変人一家”が、娘オリーヴのコンテスト出場を目指して、黄色いワゴンでアメリカ横断へ――
その旅の中心にいるのが、自由奔放で破天荒な祖父!口は悪いし行動はめちゃくちゃだけど、孫への愛情は真っ直ぐで、彼の無茶が、家族を奇妙にひとつへとまとめていく
“ダメなところごと愛すしかない”家族の本質を、誰よりも体現しているのがこのおじいちゃんだ
笑えるのに胸がつまって、最後には「この家族でよかった」と思わせてくれる
そんな変人家族の奇跡のロードムービー
#Disney+ #アマプラ #Hulu #GRAVITY映画部 #映画


あこ
ミネット・ウォルターズ著
創元推理文庫 #読書
『MWA最優秀長編賞受賞作』と言う文言に惹かれて購入。
母親と妹を殺害し、切り刻んで、それをまた人間の形に並べ直したとされるオリーヴ。
巨漢の女。
それから六年。
その事件をルポとして書くことを命じられたロズ。
本書はロズの目線から、本当にオリーヴが犯人だったのか?と言う疑問のもと、進んでいく。
極めて凶悪で、気持ちの悪い事件。
犯人とされるオリーヴは、もしかしたら冤罪では?
様々な人間たちが絡まり、もつれて、解けていく謎。
と言うお話なのですが、、、
正直疲れました。
推理云々もさることながら、『これ必要?』って言う描写が多い割には、人物描写がイマイチ薄っぺらい。
何より最後の1ページが必要なさすぎな気がしました。
最後まで読ませる筆力は、さすが最優秀長編賞だし、あらすじも分かりやすくて、好きな人には刺さると思います。
ごめんなさい、あんまり良い評価じゃなくて。
取り繕うようだけど、面白くない訳じゃないよ、、、

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