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りの

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よく「普通はこうであるべき」と人は言うけれど
その言葉を発言する人ほど周りからの刺激に影響されやすく、孤立したくないがために語ってるだけであると私は思うんです。
育ってきた環境や価値観、思考などによって感じ方は変わる。
固定概念が強過ぎると社会から疎外されたり、周囲から疎遠になったりもあり得る。

個性は大事であり、社会への柔軟性が問われる。
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シズ

シズ

pixiv漁ってるんだけど夢小説多すぎない??
夢主とかいう概念が理解できないキモさで無理だった…
原神で言うなら主人公でよくないのか…?
ダメなジャンル多くて困る
現パロも無理
世界観を壊さないでほしい
こう思ってはいるけど小説書いてる人は尊敬するしどんどん作品を産み出してほしい
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美雨⋆͛‪‪❤︎‬⋆͛

美雨⋆͛‪‪❤︎‬⋆͛

マンジャロ=痩せる薬っていう概念どうにかならん?まじで。
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neco

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接客業、ほんとにふとした瞬間にバカバカしくなってくる時があってやってられない。悲しくなる。大晦日もみっちりバイトで仕事納めの概念もクソもない。
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視点:1カメ

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ホメオスタシスとかの概念を理解していないと、複雑で有機的な構造から何か人為的に問題となっている要素を一つ取り除けばそれだけで全て解決するというカスの思考が出てきます
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おうみ

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『レディ・ムラサキのティーパーティ』#読了 『源氏物語』を20世紀初頭に英訳したイギリス人ジョン・ウェイリーの翻訳を、さらに現代の日本語に再翻訳した二人の女性によるエッセイでした。原典→英語→日本語という二重の翻訳の過程をたどるこの本は、『源氏物語』そのものだけでなく、「翻訳される文学」という視点から作品を眺める楽しさを教えてくれました。
とりわけ興味深かったのは、ウェイリーが日本の宮廷文化や生活様式を、当時のイギリスの読者にどう伝えようとしたかという点です。たとえば左大臣御殿は「グレートホール」、几帳や御簾は「カーテン」と訳されています。原文の雰囲気をそのまま説明するのではなく、英国の読者が思い浮かべやすい言葉に置き換えるその工夫からは、文化の隔たりを越えようとするウェイリーの苦心が伝わってきます。同時に、こうした英国的な感覚で語られる『源氏物語』を実際に読んだら、自分はどんな印象を受けるのだろうかという興味もかき立てられました。
また、この本で特に面白かったのは、「あはれ」という『源氏物語』を象徴する言葉が、各国語でどのように訳されているかの比較です。ウェイリー版では「メランコリー」と訳されることが多く、静かな憂いを帯びた感情として捉えられています。一方、フランス語のルネ・シェフール版では、本居宣長の言う「かなしさにひたされた」心の動きに寄り添う語が選ばれていマス。ロシア語のデリューシナ版では「物悲しい魅力」とされ、哀愁の中に美を見出す感覚が強調されている点も印象的でした。中国語版では「物哀」と訳されることが多く、日本語の概念を比較的近い形で受け止めているように感じられマス。
同じ「源氏物語」、同じ「あはれ」でありながら、訳語の違いによって立ち現れる感情の輪郭は大きく異なります。それは翻訳者個人の解釈であると同時に、その言葉が育まれた文化や美意識の違いでもあるのだろうと考えられます。『源氏物語』を通して、各国のお国柄や感性のあり方が自然と浮かび上がってくるところに、この本の大きな魅力があると感じました。
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