エマニエルトッド 西洋の敗北現代は神聖な価値判断に重きを置いているが思考の質は浅い理由は宗教の排斥ルネッサンスから始まり、その後の理性主義。理性至上主義により宗教的価値の排斥が質の低下を招いている自己実現、自分探しを良しとしているが、アメリカイギリスで始まったこの考えは全世界で見れば少数派資本市場においてもこの考えで成功するのはトップ1%から最大20%ほど1990年代2000年代まだマシだったのは宗教的価値観は親子三世代を一セットで考えてみた方がいいかもしれない。おじいちゃんがこれは良い、これはいけないと言ったことを覚えている人がいるから。子供の頃に善悪の認識もしやすい。そのため、西洋に置いて、今後は文明、経済の停滞、没落が継続していくのかもしれないなるほど