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マグネーザー
王者 ラファエル・エスピノサ vs 挑戦者同級9位 アーノルド・ケガイの一戦。
序盤からやはりリーチ差が際立っていた。手数、スピード共に王者が上を行き、ケガイはなかなか近付けない。しかし折を見てオーバーハンドや左フックを返すなど反撃を試みる。しかしラウンドを重ねる毎に王者が圧力を増して行く。
試合は王者優勢も数発危ないタイミングでパンチを貰う等、ディフェンス面での危うさが出る。だが7R、ドクターチェックの後に王者が右を突き刺すとケガイはあわやダウンとばかりにたたらを踏む。猛攻をかけ追い込むもケガイが粘る。
しかし結局は10R終了後にケガイ陣営が棄権を申し入れ、11R、ケガイはコーナーから出ずそのままカウントアウトされ試合終了。王者が4度目の防衛となった。
思った以上に時間が掛かったな、と言う印象。7Rの追い込みは止められてもおかしくない感じだったけど何故止めなかったかは分からない。それに王者エスピノサのディフェンス面の問題が浮き彫りになった。フェザー級の王者連中もそしてランカーもこの状況を見逃しはすまい。
より決定力のある選手が相手だったら王座陥落もあり得た。もし相手がWBC暫定王者のブルース・キャリントンやIBF同級王者アンジェロ・レオならばどうなっていた事か。

遊佐(ゆさ)🍓🥐
#UFC #ONE #ボクシング

(ヒ・ω
残念だったなカシメロヽ( ・᷄∀・᷅ )ポンポン
なんならむしろフェザーにとっととあげてベルト取っとけよ(●´σ‥`)ホジホジ
エスピノサとやれるなら…わんちゃんあるかもしれんぜ?( ≖ᴗ≖)ニヤッ

マグネーザー
確かにキャリントンは強い。速射砲のようなジャブに正確極まるボディとフック、回転の速い連打の後にタイミングをずらして仕掛け、相手に打たせずにキャリントンが一方的に打つ理想的な展開。フェザー級の中でも出色の選手だ。
しかしハイタの頑張り、タフネスさに手を焼いた感がある。凡そ下位ランカーとは思えぬ攻撃でキャリントンに迫るハイタの姿は印象的だ。
フェザー級も混沌としている。WBA王者のニック・ボール、WBC正規王者で井上尚弥選手と激闘を演じたスティーブン・フルトン、IBF王者のアンジェロ・レオ、WBO王者のラファエル・エスピノサ 。どの選手も超一流。誰がフェザー級を統一してもおかしくない面子ばかり。
暫定とは言えキャリントンはその只中に殴り込む形となった。さて、誰がベルトを纏めるか。キャリントンはフェザー級で何処まで登れるか? フェザー級が面白くなって来た!

寅海
そしたら、めっちゃカッケェ男の写真出てきて目ん玉出た。
エスピはかわいいいいいい
エスピノサはめっちゃカッケェ

さげぱ
みんなおんなじ考えだと思うけど…
井上尚弥なら勝てるね…
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