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2025年4月2日(水)ニューオーリンズサウンドで春を呼べ

もう厳しい寒さからはお別れのようだ。朝から曇り空だが気分は晴れていた。やがて空にも晴れ間が見えた。朝食は、御飯に小ねぎ入り納豆、玉子焼き、チャプチェ、かぼちゃサラダ。

お目当ての商品が安売りになっているスーパーマーケットへ。夫婦で手分けして色々買って帰った。次いで、最近オープンした100円ショップに行ってみた。少なくなっていたゴミ袋など買った。

お昼はカップ麺(味噌ラーメン)、菜焼き。食後にどら焼き。夕食は、御飯におから煮、トンカツ、千切りキャベツ。

購入CD『Southern Bred Vol.19 You Better Believe It』から(7)チャック・マーティン「Emma Lee」<ナスコ>(57)と(8)チック・カーボ「In The Night」<インスタント>(62)。チャック・マーティンは後にザディコ・ミュージシャンとなるがここは軽快なロックンロールで乗らせてくれる。バックも的確。<ナスコ>は<エクセロ>の系列レーベル。曲の作者は本人とジェリー・ウェスト。ウェストはルイジアナ・サウンドの礎を築いたひとりである<エクセロ>社主J.D.ミラーの別名。チック・カーボはニューオーリンズのグループ、スパイダーズのヴォーカリストであるチャック・カーボの弟。曲の作者はナオミ・ネヴィル名義のアラン・トゥーサン、プロデューサーはコジモ・マタッサである。<インスタント>は<ミニット>の系列。オールディーズ感覚豊かな温もりのある曲だ。

♪ Chuck Martin - Emma Lee
https://www.youtube.com/watch?v=HoRdQz0zPys

♪ Chick Carbo - In The Night
https://www.youtube.com/watch?v=AsZTxbk0nio
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In the Night

Chick Carbo

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2025年5月6日(月)ヨメさんの手作りパン

今日も良い天気。朝少しヒンヤリしたが大した事は無かった。朝食は、ヨメさんが作ったロールパンと白パン、インスタントコーヒー。

娘を街なかへ送ってから、ヨメ実家で蕗の皮むき第2弾。今回は量は少なかった。作業の後はヨメさんが作ったバンズにレタスやポテトサラダ、ハム、ゆで卵、バナナなど入れて食べる。食後にどら焼き。

夕食は冷やし中華。夜から明日にかけては雨の予報だ。

購入CD『Southern Bred Vol.19 You Better Believe It』から(6)ジェイ・ネルソン「Don't You Wanna Man Like Me」<エクセロ>(60)。流れるようなギターに気分が上がる。

♪ Jay Nelson - Don't You Wanna Man Like Me
https://www.youtube.com/watch?v=zIZZfR15a1M
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Don't You Wanna Man like Me

Jay Nelson & The Jumpers

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2025年2月15日(土)曲紹介は続く

くもり。寒さは和らぐ。朝食はうぐいすブレッド、インスタントコーヒー。

娘を街なかまで送ってスーパーマーケットで買い物して帰る。お昼は焼き芋(小ぶりな芋を焼いてみたが繊維が多く味もハッキリしなかった)、カップ麺(肉うどん)。食後にコーヒーゼリー。

夕食は、南関揚げの巻き寿司、細巻き、ワカメと春雨のスープ。食後に晩白柚。

連日ご紹介している『Southern Bred Vol.27 Toodle Loo Tennessee』から本日は3曲。(13)ラリー・バードソング「Somebody, Somewhere」<チャンピオン>(59)。ロックンロールにも近いリズム&ブルース。ラリーは少年院に送られていた所をテッド・ジャレット(本曲もだが「You Can Make It If You Try」の作者でもある)が<エクセロ>と契約する事を理由に保護観察処分を解除させたそうである。<チャンピオン>もテッドのレーベル。

(17)ウィリー・メイボン「I Got To Go」<チェス>(53)。幅広い音楽性を誇るミュージシャンだが、ここでのオーケストラサウンドのリフはかなり粋である。

(18)アイク・ターナー、カールソン・オリヴァー&リトル・アン「Box Top」<チューン・タウン>(58)。注目すべきはリトル・アン。デトロイト・ソウルの女性歌手で商業的には恵まれなかったものの<ケント・ソウル>からの編集盤が話題を呼んだシンガーではなく、ティナ・ターナーのデビュー当初の名前である。ティナの出生名はアンナ・メイ・ブロックバークだが、通称でアンナ・ブロックと呼ばれていた。ガリガリに痩せていたのでアイクは彼女を「リトル・アン」と呼んでいたらしい。この曲はアイクの自宅で録音されている。カールソン・オリヴァーはサクソフォニスト、シンガーでバディ・ガイやオーティス・ラッシュとの共演経験もある。ティナが歌っているというのが頭にあるからかも知れないが、地声からして力強さが伝わる。

♪ Larry Birdsong - Somebody, Somewhere
https://www.youtube.com/watch?v=PLl7Kw6nqkU

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Somebody, Somewhere

Larry Birdsong

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