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Rousseau
そしてそれは、これからも終わることはないだろう。
偏見は克服される対象ではなく、常に再生産されうる可能性として立ち現れる。
だから俺たちは、安定した正しさに安住することなく、苦しさの中でその都度の妥当性を探し続けるしかない。外国人差別や女性差別、障害者差別の問題は、ある一度の反省や覚醒で解決されるものではない。自己を監視し直すという行為自体が、しばしば権力の作動と絡み合っている以上、それは解放であると同時に、再び拘束にもなりうる。
それでもなお、俺たちは考えることをやめられない。これはインテリゲンツィアの特権的精神ではないし、簡単な道徳でもない。
終わりのない問いを引き受け続けるという、
ただそれだけの、だが逃げられない態度の問題だ。僕は少なくとも、その闘争から降りないという点だけは信じている。
