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tagアンデルセン
フォレスト🍀
今朝は娘の小学校にアンデルセンの「雪の女王」の紙芝居を読み聞かせに行きました❄️ 幼馴染のゲルダと言う少女とカイと言う少年。2人の家はお隣同士で、一緒に薔薇🌹の花を育てたりして、とても仲良く過ごしていました。 …ある冬の夜、ゲルダのおばあさんは雪の女王の話をします。 「雪の女王❄️が来ると、そこら中の物は、みんな凍ってしまうよ。」 …雪が降り、みんなが遊んでいました。カイは見た事も無い綺麗なソリを見つけて、つい遊んでしまいました。そのソリは雪の女王の物だったのです。カイを気に入った女王はラップランドにある氷の宮殿にカイを連れ去ってしまいました。 …春になりましたが、カイは帰って来ません。 ゲルダはカイを探す旅に出ます…❄️ …ゲルダはカイと再会する事が出来たのでしょうか? …とても楽しい朗読でした📘 また、朗読したいです! #アンデルセン #童話 #読み聞かせ #雪の女王 #紙芝居
アメジスト
おはようございます。 今朝はよく晴れてます。 4/2はH・C・アンデルセンの誕生日です。 1805年、デンマークはユトランド半島の東にあるフュン島の都市オーデンセで生まれました。 代表作は 「マッチ売りの少女」 「みにくいアヒルの子」 「裸の王様」 「人魚姫」 「親指姫」 「雪の女王」 など有名なものがたくさんあります。 アンデルセンの誕生日にちなんで「国際子どもの本の日」となっています。 1872年に日本初の近代図書館「書籍館」が開館したのも4/2です。 本にまつわる記念日いろいろですね。 それでは火曜日、頑張りましょう。 #今朝の空 #今日は何の日 #アンデルセン
アメジスト
こんばんは。 読書しました。 グリム兄弟とアンデルセン 高橋健二 著 講談社学術文庫 グリム兄弟とアンデルセンはメルヒェンの二大巨頭ですが、実に対極的な人生を歩んだことがわかって面白かったです。 グリム兄弟は学者として生き、図書館の司書や大学教授として働き、生涯をかけてドイツ語辞典の編纂をしたりして、学者として高名だったそうです。 グリム童話も女性たちからの聞き取りをもとにして伝承されてきたお話を学究的にまとめたもので、童話として出版されたのは弟ヴィルヘルムの文才によるところが大きいようです。 対するアンデルセンは赤貧の少年時代を生き、14歳で単身でコペンハーゲンに上京し、人見知りしない性格でいろいろな人に助けてもらいながら、文才を開花していったそうです。 ただ苦労の連続で、役者になろうとして受け入れられず、歌手になろうとして見放され、まともな素養もないまま劇作を試みて突っ放されました。 そんななかでも、天真爛漫さと厚かましさを掛け合わせた性格のおかげもあり、王室顧問官のヨナス・コリンの援助を受けられるという幸運を得られました。 大の旅行好きでヨーロッパ中を巡りまわったのは、著者によると天涯孤独な身の上を紛らわすためだそうです。 旅行好きでとても好奇心旺盛なところが、一流の創作童話作家の創造力の源泉だったのかもしれませんね。 「マッチ売りの少女」や「みにくいアヒルの子」にもアンデルセンの繊細なキャラクターが反映されているように感じます。 大人こそメルヒェンが必要であるように感じました。 #読書 #読書感想文 #メルヘン #グリム #アンデルセン
ロゼ
【読後感】赤い靴は、人間の自堕落な心を表している。 今、目の前にある大切なことを放り出して 楽な方へ、楽しい方へと流されるとどうなるか。 その時は楽しいかもしれない。 後悔なんてしないかもしれない。 けれど、大切なことや秩序、規律を守り、自分を律する事ができなければ、いつかそれは自分に還る。 楽だから、やりたくないから、面倒だから。 向いてないから、楽しくないから。 それはみんな同じ。 遊びたい、ワイワイガヤガヤしたい、着飾りたい。 勉強なんてしたくない、目先の娯楽と趣味を優先したい。 それもみんな同じ。 真面目に生きる事は無駄ではないと、信じたい。 そして自分にたまには厳しく、見聞を広げたい。 後悔先に立たず。 アンデルセンはこの絵本でそんな事を伝えたかったのではないか、と、大人になった私はハッとした。 #あかいくつ  #アンデルセン  #かんざわとしこ  #いわさきちひろ
ロゼ
【読後感】これは紛れもなく、恋のお話。 好きで好きでたまらない、そんな燃えるような恋のお話。 生まれてから死んでしまうまでの間に 好きになってしまう人と出会う。 とても短い一生の間に、何度か人を好きになる。 好きで好きで、好きで好きで。 泡になって消えてしまうよと言われても それでも良いとさえ思ってしまうような恋が 人生には何度か訪れる。 それは幸せなのかな。 本当は辛いだけなんじゃないかな。 どんなに好きでも叶わない。 どんなに好きでも私を好きにはなってくれない。 いっそ、泡になって消えてしまいたい事も、ある。 それなのに、恋はやってくる。 避けても気付かぬふりをしても、やってくる。 抗えない感情はとても厄介だ。 そんな恋は残る。 恋が燃え尽きて灰になって、吹き飛んだ後も。 泡になって消える事ができないのは溺れるように苦しい。 その苦しみを知った後に残った恋の残骸は とても美化され美しいけど、いつまでも鋭い。 #にんぎょひめ #アンデルセン #いわさきちひろ #絵本