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きゃろっと・らぺ
吾輩はヤフオクで落札した、戦後まもない時期の料理本を読んでいる途中、衝撃的な料理名を発見した。『スパズール』である。
スパズール。
スパゲッティでもなければ、スープでもない。
説明文にはこうある。
「これは言うならば、イタリヤのすいとんやそばがきの一種です。」
……情報量が多すぎる。
玉子と小麦粉を練り、ザルの目から押し出して茹で、トマトソースをかける。どこかで見た作り方だと思った。
そう、Spätzle(シュペッツレ)である。
※Spätzleはドイツ〜アルザス辺りの押し出し式玉子パスタ。肉料理の付け合わせなどによく使われる。
綴りのSpätzleを当時の日本人がローマ字的に処理すれば、「スパズル」又は「スパズール」になる。なるほど、そう来たか。
元ネタは Spätzle mit Tomatensoße(シュペッツレのトマトソース)で間違いない。パスタが不足していた時代、日本の台所が再発明した“パスタ”である。
#スパズール
#Spätzle


229
4歳息子も無理せず上の方まで飾れるサイズ。
(電気のスイッチが星のあたりに来る高さ)
どっかのページに「アルザスツリー買って後悔する理由の多くは『もっと大きいの買えばよかった』らしい」って書いてあったけど
ハーフ120でも家に入れたら結構デカいぞ!
ホームセンターでペンシルツリー150見て「150でもちっちゃいか⋯?」とか思ってたけど
いざ家に飾ったらやっぱり120でもそこそこの大きさあって満足してる。
家の一角にドンと飾れる家ならもっと大きくてもいいんだろうけど、うちのリビングで家具窓扉がない壁はエアコンの真下しかない(笑)
このサイズ、廊下や玄関ホールに飾っても通行の邪魔にならない絶妙なサイズで良い。
とにかく「ツリーの葉や飾りのラメがぽろぽろ落ちてこない」を最優先に探した。箱から出したときにいくつか松ぼっくりのカケラ落ちたけど想定内。
結構支柱も枝の針金もしっかりしてて、根元の方がっつり大人の力で枝開いたけど安定してて良かった。
松ぼっくりはツリーに付属。針金ついてて向きが固定できるようになってるのサプライズ。
飾りと星はイオンモールと100均で調達。ツリー届く前に買ったけど、もうちょっと量あってもいいかな。
ともあれ欲しがってた息子本人が喜んで一生懸命飾ってくれてよかった。
去年まではトイザらスの壁掛けフェルトツリーでかわしてたんだけど、保育園やおさるのジョージでガチツリーを見て「どうやらクリスマスツリーとは本来こういうものらしい」って気付き始めたのよね。
イルミネーションも付けようよって言われてるんだけど、電源引くの難しい。
初ツリー、これからよろしくね。
多分あと20年は片付けられることはない。
イースターも七夕もハロウィンも、春夏秋冬、末永くそこでうちの顔として頑張ってね。


ライ
エルザス=ロートリンゲンって言う人は親独、アルザス=ロレーヌっていう人は親仏
もちろん僕は親独であり、ハー◯ンクロイツ及び鉤◯字、NSDAPが好きなのでエルザス派

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