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シズ
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プラトン
死とは 魂が肉体から解放され、真理に近づく出来事。
肉体は不完全
魂は不死
→ 死は“帰還”であり恐れるものではない。
アリストテレス
魂は肉体の形相(機能)だと考えたため、
死は“人間という統合が失われる瞬間”。
アウグスティヌス、トマス・アクィナスらは
死は魂が神の前に立つ瞬間 と位置付けた。
デカルト
「私(意識)があること」が基礎なので
死=思考の完全な停止=“私”の解体。
カント
死そのものは認識不可能。
→ “われわれは死を考えざるをえないが、理解はできない”。
実存主義:死は「生を照らす最大の事実」
ハイデガー
最も影響力のある「死の哲学」。
人間は 「死にゆく存在」(存在者としての定義)
死を自分のものとして引き受けるとき
→ 本来的な生(“自分として生きる”)が可能になる。
つまり
死を意識すると、“生が始まる”。
サルトル
死は
「自由の終わり」
「主体性が奪われること」
と捉える。
レヴィナス
他者は永遠に完全には理解できないが、
死はその“他者性”が完全に閉ざされる瞬間。
死は、関係性が終わるという意味で根源的。

たるお
マミ
354年11月13日
キリスト教の聖人
哲学者
ローマ・カトリックの礎を築いた人物の誕生日👏

スタ

sol
けど、なんか現代のSNSとかで既視感ある。

をわか
ただアウグスティヌスの三位一体論が面白い

ひろ✨
◆プロンプト
「正義」に定義を辞書的なものと世俗的なものと法哲学的なものを教えて
◆回答
いいテーマです!
「正義(justice)」は古代から議論され続けてきた哲学的・社会的な概念で、辞書的定義・日常的理解・法哲学的理解ではニュアンスが大きく違います。
⸻
🔹 1. 辞書的な定義(一般的な言語的意味)
• 日本国語大辞典:「人の行いや社会の秩序が道理にかなって正しいこと。また、その正しい道理」
• 英語辞典(Oxford English Dictionary):“The quality of being fair and reasonable; the administration of the law or authority in maintaining what is just.”
👉 「公平さ」「道理にかなっていること」「法の適用」というニュアンス。
⸻
🔹 2. 世俗的な定義(日常生活での使い方)
• 「正しいこと」「悪を許さないこと」という意味で使われることが多い。
• 例:
• 「弱い人を守るのが正義だ」
• 「自分なりの正義がある」
• ここでは「普遍的な道理」ではなく、主観的・相対的な価値観としての「正義」が強調されやすい。
👉 世俗的には「善悪の基準」「道徳的な正しさ」として理解される。
⸻
🔹 3. 法哲学的な定義(学問的理解)
法哲学では「正義」を 法と道徳の根本原理として扱い、多くの立場があります。
• アリストテレス:「正義とは、各人にその持つべきものを与えること(分配的正義)と、取引における公平(交換的正義)である」
• アウグスティヌス:「神の秩序に従うことが正義」
• トマス・アクィナス:「普遍的正義(社会全体の善)」と「個別的正義(人と人の関係における公平)」を区別
• ロールズ(現代):「正義とは、公平としての正義(Justice as Fairness)。社会制度の基本構造を規定する最も重要な徳」
• 公平性・機会均等・最も不遇な人への配慮を重視。
👉 法哲学的には「正義=社会秩序の根本原理であり、公平・平等・権利配分の基準」と理解される。
⸻
🔹 まとめると
• 辞書的:「道理にかなって正しいこと」
• 世俗的:「善悪の基準」「主観的な正しさ」
• 法哲学的:「社会の制度や法を支える基本原理(公平・平等・権利の配分)」
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👉 ご希望なら、さらに 「東洋哲学における正義(儒家・仏教・法家)」 と 「西洋哲学における正義(プラトンからロールズまで)」 を比較して整理することもできますが、やってみますか?

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