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自撮りの星
49363人が搭乗中
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わんこの星
22334人が搭乗中
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素敵なわんこ集まれー!🐾
一癖も二癖もある、そんな愛らしいわんこをこの星で紹介してみませんか?🎵
昔わんこを飼ってたよって方も、多頭飼いや子供の頃から一緒だよって筋金入りのわんこフリークの方まで、この星に住むたくさんのわんこをぜひ応援して下さいね!🐕️✨ワン!
ルールとして利用規約に反しないこと、その他SNSのマナーに配慮頂ければ幸いです!
※心無いコメントにより投稿者が傷付くことがあったりする事案があります。お互い顔は見えませんが、優しい心とわかりやすく丁寧な意思疎通を心掛けましょう!
わんこ達と、それを見に来てくれた方々が優しさで包まれる場所になりますように…✨
(管理人のともより)
バイク乗りの星
13452人が搭乗中
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バイク好きの為のバイク乗りの星です
バイクであれば50ccからリッターオーバー、スクーターやオフ車、アメリカンやSSに至るまで皆さんの愛車自慢大歓迎🤗
技術的な話からツーリング報告等々、皆さんで盛り上げて参りましょう
ただ排気量マウントやGRAVITYの規約に反する書き込み等はご遠慮下さいね
ちいかわ愛の星
9991人が搭乗中
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ちいかわ好きが集まって
最新ちいかわ情報を共有したり
グッズを自慢したり
日常に潜むちいかわを投稿して
わちゃわちゃしましょう\( ॑꒳ ॑ \三/ ॑꒳ ॑)/
ひとりごとの星
7759人が搭乗中
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この星は、皆さんの優しさでできています。
行き場のないひとりごとを呟く場所になれたらと思い、作りました。
弾き語りの星
7462人が搭乗中
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《弾く》
·ピアノ、ギター、ウクレレ
どんな楽器での弾き語りも歓迎✨🤗✨
·初心者からプロまで歴は問わず( ◜ω◝و(و "
·ルームメイン、投稿メインどちらでもOK👌
《聴く》
·弾き語りさんだけじゃなく
聴きたい人も大歓迎⸜(*˙꒳˙*)⸝
·素敵な弾き語り動画をみつけたら、いいねやコメントで応援してね✊🏻📣 ̖́-
·もちろん見る、聴く専門もOK⭕
·星のページから「音声ルーム」をタップすると、弾き語りルームが一覧で見れるよ🎸
《惑星のイベントについて》
·アーティスト別、シーン別etc.様々なお題の投稿欄を作成しています✨
聴きたい人からも探しやすくなっているので是非ご活用ください😌
·だいたい週1回ほど、イベント招待を全員に送信しています。
✔「弾き語りの星からイベントに招待されました」
というメッセージが来たらタップして中身をチェックしてみてください😁
《弾星OPENchat》
弾く人、聴く人が集まって自由にお話できるchatがあります!
それぞれの音声ルームのシェアや
ルームイベントの告知
ルームイベントオーナーさんからのイベント招待
普段の何気ない雑談など
ご自由にお使いください!
惑星参加当日から参加可能です。
是非気軽に惑星、OPENchatの参加よろしくお願いします(*^^*)
香りの星
4344人が搭乗中
参加
香水、柔軟剤、お花…素敵な香りをシェアしませんか?💐
釣り好きの星
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初心者〜ベテランの釣りが好きな方大歓迎です(•͈ᴗ•͈人)
何釣りでもOK!
沢山交流して楽しんで下さい♪
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山登りの星
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登山を愛する人達の惑星🏔️
ひとり旅の星
2365人が搭乗中
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一人で旅行に行く人の記録などを投稿している星です⭐
一人で旅行に行ったことがある人が記録として投稿するも良し、一人で旅行行ったことなくて参考にしたい人も良し、使い方は自由です。
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ヒヨコ
#説

あお✖
#説

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あお✖
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すーちゃん。
すしたろう
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じゅげむむむむむ
まともにご飯食べらんない

ちょり
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さびネコ

∀IS C≡
350ページ超えの大ボリュームには初代ガンダムのアニメ1話1話の解説が。加えてモビルスーツやパイロットもしっかり網羅。空母ヒマラヤや連絡飛行機コミュまで載ってるのは素晴らしい。
さらに今となってはすごいことに、コラムには有賀ヒトシ先生の挿絵が。XY以降のポケモンデザインした人ね。しかも描いてあるのがクワランとワッパって…


フェンリル5150
その後のことはあんまり覚えてない。
気がつくと、久美子に貰った住所を頼りに、千秋の家まで全力疾走してた。
なかなか出逢わなかったのは、入退院を繰り返してたからだ。
クリスマスが毎年来ないだなんて、千秋には明日も不確かだったからだ。
一気に符合する彼女のピース。
俺はバカだ。本物の大バカだ。
くそったれ。
家に着くと
優しそうなお父さんが出迎えてくれた。
お母さんは一緒にアメリカに渡ってるらしい。
僕の名前を告げると、涙を滲ませて、奥から何冊かのぼろぼろのノートを出して来た。
「もしも君に会えるなら、渡そうと思ってたんだ。これは千秋の日記だよ。5年前。あの子が病院で王子様に出逢った時から書き始めた、王子様への想いを綴った日記だよ。君にはとても重いものだろうし、申し訳ないとは思うんだけど、帰って来れるか分からない娘のためにも、それを読んでやって欲しいんだ。あの子の王子様、君への想いがどれほどのものかを、覚えていてやって欲しい。どうかお願いします」
僕は黙ってうなずき、ノートを開いた。
***
涙が止まらなかった。
高1の秋。
僕は確かに千秋に逢っている。
大事故に遇って、大手術からの奇跡の生還。
しかし、楽しいはずの高校生活を送るはずだった彼女に与えられたものは、いつ爆発するかも分からない爆弾だった。
体力的にも精神的にも限界だった頃に、ふと、見舞いで病院を訪れていた僕に出逢って、病院の庭に咲いていた金木犀の花を手渡され、がんばろうって励まされた。
僕が、同じ高校の同級生と知った彼女は、辛いリハビリにも耐え、退院後も何度も何度も挫けそうになる自分を、僕が渡した金木犀で作ったポプリを身にまとって、奮い起たせながら頑張って来た。
いつか、僕と並んで歩く日を夢見ながら。
大学で初めて出逢った時、僕が見覚えがあるって言ったことが、どれほど嬉しかったか。
どんな無茶を言っても、どんなわがままを言っても、優しく受けとめてくれたこと。
そして、生命を脅かされ、ずっと苦しんで来たこの血腫に立ち向かおうと決められたって。
来年も再来年も、ずっとずっと僕と一緒に笑っていたいって。
僕が、笑ってない千秋は嫌だから、元気に直してまた逢おうぜって、背中を押してくれたって。
くそったれ。
僕はどんだけバカなんだ。
君は、どんだけ身勝手なんだよ。
君が。
君が居ない世界なんて、もう考えられなくなってるんだよ。
神様。
どうか、彼女を
僕の千秋を無事に帰して下さい。
千秋の笑顔が見たいんだよ!
神様!
***
10月。
あれから一年。
お父さんからはわりと細やかに連絡を貰ってた。
手術は成功。
生命に危険はもうないらしい。
千秋は、爆弾に勝ったんだ。
術後の処置やらリハビリやらで、ずっとアメリカに居たんだけど、つい先日、帰国して、かかりつけの大学病院に転院してる。
結論を言うと、彼女の記憶はない。
家族すら忘れているほど
見事に記憶が抜け落ちているらしい。
でも、僕は待つんだ。
あの日、千秋が言った言葉を信じてる。
「また逢おうね。行ってきます」
だから今日も
僕はここで座って、帰りを待ってる。
世界中にひとりくらい
こんな王子様、居てもいいだろ?
僕のお姫様が
目覚める日を夢見ながらね。
ほら。
金木犀のにおいが。
#GRAVITY創作部
#短編小説

なみまる
妊娠届も出してきた
産後保健師さんが来て
家で体重計ったりしてくれるとの事
だけど潔癖なので嬉しくない
せっかく空いてたのに
長い説明聞いてたらしんどくなった
8週目に入り
人よりつわり楽なのではと思うけど
年内は引きこもりましょ
#妊婦

まる

しおん
フェンリル5150
もう9月。
今まで
早ければ一週間。
遅くても一ヶ月は空いたことはなかった。
いつも突然に
金木犀の香りを連れて、彼女はやって来ていた。
あれからもう三ヶ月。
彼女は一向に姿を見せない。
さすがに心配になった僕は、初めて彼女を探してみることにした。
かといって、手がかりはない。
どこの学部なのかも分からない。
誰か友達が居たのかも知らない。
仕方なく
大学の事務局で尋ねると、学部は同じ理学部。
コースは違うけれど、だいたい僕と同じ講義を取っていた。
自宅や連絡先を聞いてみたが、やはりプライベートな部分はお答え出来ませんと断られた。
それならと、同じコースのやつを片っ端から聞いて回ってみると、僕と同じ高校出身の女の子、須藤久美子が知っていた。
「何言ってんのよ?千秋でしょ?
私たちと同じ高校出身の板野千秋。知ってるに決まってるじゃないの」
「……へっ?」
「…呆れた。同級生の顔も名前も知らないなんて、さすが人間嫌い海くんね。まぁあの子の場合、仕方ないのかもしれないけど…」
「…どういう意味?」
ふぅっと大きくため息をついて、久美子はすごい事実を語り始めた。
「あのね。千秋は高1の春に酷い交通事故に遇って、三ヶ月入院してたの。信号無視のトラックにひかれてね。奇跡的に一命はとりとめたんだけど、脳に大きな爆弾を抱えちゃったの。血腫。いつ裂けるか分からない血の塊が、よりによって手術出来ないような脳の神経の中に出来ちゃってるの。それは年々少しずつ膨らんで、いつかは生命も危険になるんだって。それがいつになるか分かんない。ただ、すごく難しい手術だけど、同じような患者を何人も救った医者が、アメリカに居るんだって。だから今、千秋は休学してアメリカに渡ってるよ」
「………………」
あまりにも想定外の事実に、言葉も出なかった。
「……海くん最近、千秋と仲良かったもんね。聞いてなかったの?手術決めたの、突然だったんだよ?私たちもびっくりしたもん」
「……いつの話だ?」
「……んー。6月くらいだったかなー。ここに入学してからも、ずーっと入退院繰り返してて、血腫の状態がまた悪くなったとかで、手術するかどうか迷ってるって言ってたんだよ。それが突然、手術することに決めたからって。そうそう!やっぱし6月だわ」
「……連絡先と自宅、教えてくれる?」
「…いいけど…あの子があなたに言ってないのなら、逢わないであげたほうがいいんじゃない? だって……もし手術が成功したとしても、確実に後遺症は残るそうだから…」
「…後遺症?」
久美子は一度深呼吸をして、僕に向き直って言った。
「記憶障害。無くしちゃうんだって。記憶を。」
#GRAVITY創作部
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