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原罪物語解説1回目！！

悪の大罪解説　原罪物語

〈悪の大罪とは〉
それは、神の双子が作り出したアイテム『大罪の器』これを各時代の主人公__および、敵対人物が手にしてしまったことで起こる事件の話。

〈今回の登場人物〉
レヴィア＝バリーゾール
ビビモ＝バリーゾール
セト＝トワイライト（her）（黒幕の1人）
エルド
ハヅキ
ラハブ
ジル
ウラド
マリー
セイラム
リッチ

〈herとは〉
悪事を衝動的に行いたくなるという性質を持つ人のこと。もし軍人や政治家などがherだった場合、被害は尋常じゃない。だが、生まれる確率は1/65535。両親がherだったり条件を満たせば多少は上がるが、少ない。

〈原罪物語①〉
（7人の主人公が生まれる、ずっと前の話）

あるところにレヴィアというめっちゃ頭いい女性の研究者がいた。レヴィアは6歳で大学に入学するほど頭がやばいぐらいよかった。レヴィアは人の心について追求しつづけた。（なぜ人は人を恨むのかなどなど）だが、レヴィアは頭が良すぎた。その結果、こう言った原因はこの世界にはないと気づいてしまう。

あるところにビヒモという、誰もが羨む美少年がいた。だが彼には女装癖があり、周囲から煙たがられていた。

ある日、レヴィアも殺人衝動に駆られ出す。このままでは危ないと同僚のセトに相談すると、
「もう1人の自分を消せば、君の悪意も消えるかもしれない」とのこと。
それを信じて、レヴィアは並行世界の自分（ビヒモ）を殺そうとした。だが殺す直前で騙されていることに気づく。そしてレヴィアとビヒモは協力することにした。
レヴィアとビヒモがいるこの【セカンド・ピリオド】という世界にherが増えすぎて大変なことになってしまったから研究者たちは宇宙船に乗って脱出することにした。（セトはherだから乗れない→レヴィアを下ろして自分が乗りたかった）レヴィアとビヒモはセトを箱舟（宇宙船）から追い出し、宇宙へ。ただし、そこでも事件が起きる。飛びだった宇宙船の多くはダメだった（herが乗り込んでいた）。そんな中、唯一生き残っていたのがレヴィアたちが乗っていた大型宇宙船『クライムワン』だった。。最初は順調かと思われたが……。殺し合いが始まった。→宇宙船に乗っていた研究者たちは新しい世界を作るのに成功した。その時だった。『エルド』と『ハヅキ』という2人の人物が、新世界に行くのに反対した。「次の世界は住人達の手で発展させるべきだ」「自分たちは干渉してはいけない。」「おとなしくここで死をまとう」と。

最終的に『クライムワン』は墜落した。だが、墜落の直前、エルドとハヅキはレヴィアとビヒモに竜になる薬を注射した。そうしてレヴィアとビヒモは『双竜レヴィアビヒモ』として合体した。（追加情報:この宇宙船には、実はセトが乗っていた）
ビヒモ「せっかくなら人間の体が欲しい！」
→依代が必要。

そしてここから、【サード・ピリオド】の物語が始まる。

次回へ続く

｛めとべるさん引用｝

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