Stevns Klintを訪問。ここは白亜質(チョーク)の断崖で、地質時代では、新生代古第三紀暁新世のなかの1つでダニアン紀のものにあたるそう。2014年にUNESCOの世界遺産リストに登録された場所で、高低差は約30mもある。K-Pg境界と言われる約6550万年前の中生代白亜紀と新生代古第三紀の境目があるけれど、どの辺りかは私ではわからない。境目が出来たのは、顕生代に5回発生した大量絶滅のうちの最後の事件だそう。